Blog記事一覧 > 3月, 2021 | 埼玉県春日部市中央 ケアメディカル鍼灸整骨院 - Part 2の記事一覧
「むくみ」を簡単に説明すると”血管外の組織に余分な水分が溜まっている状態”ということになります。
余分な水分とは「血漿」と言われるもので、血液の中の赤血球や白血球、血小板を除いた体液成分のことです。
「血漿」の働きとしては血管外に染み出して、周りの細胞に栄養を与え、それらの細胞が排出した老廃物を回収することです。
□ 長時間のデスクワーク □ クーラーの効いた部屋にいることが多い
□ しょっぱい食べ物が好き □ 運動をあまりしない
□ 階段を使わない □ 脚に靴下のゴム痕が残る
これらの症状が当てはまる方、むくんだままの状態に放っておくと老廃物と脂肪組織が結びついて”一度付いたらなかなか落ちない”とも言われるセルライトになってしまい、リンパの流れが圧迫されるなど悪循環が進んでしまい、むくみが慢性化してしまうこともあります。
陸上競技には走りこみは欠かせません。特に長距離走の選手の方ですと、毎日何キロ、何十キロと走りこんでいるかと思います。
しかし、練習前後のストレッチやケアを怠っていると、膝にばかり負担がかかってしまってランナー膝というスポーツ障害を起こしてしまうことが御座います。
膝というのは陸上競技をするときだけではなく、普段の生活でも身体を支える大切な役割をしておりますので、もし痛みが出てしまうと不便を強いられることにもなってしまいます。
走っているときだけに痛みがあるという状態から、放っておいたために、歩くだけでも立ち上がる際にも痛みが出てきてしまうほどに悪化してしまうということも御座いますので、出来るだけ早めに当院での治療を受けるようにしてください。
また、膝の痛みはかなり悪化させてしまって変形を起こしているような状態ですと、元に戻すのが難しくなります。こうなってしまったら、陸上どころでは無くなってしまいますので、この先も思い切り走れる健康な状態を保つためにも早めの治療をオススメいたします。
毎日走っている方は、一日でも休みたくないという気持ちがあるかも知れませんが、早い完治を目指すのであれば、練習を休み治療に専念することが大切です。
腸に原因となる異常が見当たらないのに、腹痛や腹部の不快感、下痢・便秘といった便通異常が起こることが過敏性腸症候群の特徴です。
命にかかわる病気ではありませんが、日常生活の質を著しく低下させます。
消化器科を受診する人の3割が、この病気という報告もあります。
過敏性腸症候群のタイプは、下痢症状が多い「下痢型」、下痢と便秘の症状を繰り返す「混合型」に加え、便秘症状が多い「便秘型」などがあります。
はっきりとは解明されていませんが、腸と脳は密接な関連があり、脳の中枢神経は、腸の運動や分泌、免疫機能、血液の流れなどを調節し、腸からも脳に情報が伝達されています。
そのため、私たちがストレスを感じると、脳から腸にその情報が伝えられ、腹痛や下痢などの症状があらわれると考えられます。
また、過敏性腸症候群の方とそうでない方との「腸内細菌叢そう」の違いも一因であるとわかってきました。
腸内にいわゆる悪玉菌が増えた状態では、腹痛や腹部の不快感といった過敏な応答が起きやすいのです。
治療・対処法は?
ストレスが主な原因と考えられる場合は、「抗不安薬」や「抗うつ薬」などを使うケースがあります。
一方、たまたま他の疾患で服用した抗生物質や抗菌剤により、過敏性腸症候群が改善したという例もありますが、その効果は紙一重で逆に腸内細菌叢のバランスを崩してしまうリスクがあります。
感染性の下痢が疑われる場合には、下痢止めの安易な使用を控えることが重要ですが、過敏性腸症候群の場合は、対症療法として必要時に限り下痢止めを使用していただいて特に問題ないと考えられます。
生活習慣による過敏性腸症候群の改善法は?
治療の第1ステップは、食事の指導と生活習慣の改善です。
昼夜逆転や夜型の生活スタイル、不規則な食生活、睡眠不足は腸の働きに影響し、症状を増悪させるからです。
また、下痢や便秘などの便通異常は、服用している薬や食品によって起きていることがあります。
下痢をしやすい方は、乳糖・人工甘味料・マグネシウムなどを含む食品を摂り過ぎている場合もあるので、薬やサプリメント、食品の内容をチェックすることも大事です。
ストレスは、精神的なものだけではなく、肉体的なものもあります。
特に脳へ大きく影響を与えるストレスとしては、頭部にある感覚器への入力を考えます。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、皮膚感覚、そして自分ではわかりづらい平衡感覚を疑います。
鍼灸治療では、感覚神経の調節や自律神経の調節も改善がみられることがあります。
またそれらの不調が脳の指令を乱す要因にもなります。
そして、一度その症状を起こすと、また再び起こるのではないかと不安になります。
それがまたストレスになります。
悪循環になります。
もちろん、腸の動きを考えます。
第3の自律神経系とも呼ばれる腸管の神経叢。
その動きは胃腸間で互いに調整し合っています。
下痢だけでなく、便秘で悩まれている方も多くおられます。
出るべきものが出ないのは、心配になってきます。
便秘の原因でまず考えるのが、食事内容。
食べる量が少なければ出る量(回数)も少ないですし、繊維質のものも足りなければ出にくくなることもあります。
また水分量が少ないと腸の動きが悪く便が出にくくなります。
ただ、便意の我慢などによる排便習慣の乱れもあります。
便意はあるのに息んでも出ないのは、直腸(肛門の手前)が詰まっている場合があります。
この場合、食物繊維量を増やしたり下剤で便を降ろしても、排出できない便がどんどん詰まり、症状を悪化させるおそれもあります。管が詰まる痛みはひどく苦しいものです。
そういった便秘は、排便習慣を見直す必要もあります。
それでも改善されない、特に中年過ぎてのひどい便秘は、大腸がん、甲状腺機能低下症など他の疾患もありますので、注意も必要です。
スマイル鍼灸整骨院グループでは、鍼灸治療、整体、骨盤矯正、マッサージなど様々な治療で改善を目指していきます。
病院へ行っても改善がない場合は一度ご相談下さい。
当院では、テニスにおける肘の痛みの治療を行っております。
テニスは、全身のバネを使ったスイングが必要なスポーツです。
知らず知らずのうちに肩甲骨まわりや股関節が固くなっていたり、身体にゆがみがあるといった症状を抱えてしまっていると、軸にブレが出てしまったり、思うようなスイングが出来なくなることがあります。
当院での治療を行うことで、肩甲骨まわりや股関節の可動域を広げ、身体の歪みを取り、軸のしっかりとしたスイングを行えるようになると、プレイ自体が変わります。
練習や試合で、身体の不調や疲れを感じた際に、一度治療を受けられてはいかがでしょうか。
テニスなどのラケットを使用するスポーツで、症状があらわれる上腕骨外側上顆炎または上腕骨内側上顆炎のことを言います。
手関節の伸筋などに負担がかかり、筋の 変性や骨膜の炎症が起こります。
バックハンドで腕を振ると外側の筋肉、フォアアンドで腕を振ると内側の筋肉に痛みが生じます。
また、これらの症状はテニスだけで起こるものではなく、他のスポーツや、日常の家事・育児でも起こることがあります。
スポーツ障害を起こす大きな原因は筋肉に起因していることがほとんどです。
この筋肉の状態を改善することによって、ほとんどのスポーツ障害は改善できると考えています。
当院では各症状に合わせて、まずヒアリングを実施し、それから適切な施術を施すようにしています。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様の症状の程度やお身体の状態に合わせて効果的な施術を組み合わせていきます。
運動をしばらく控えて、治療に専念していただくことで素早い回復を臨むことが出来ます。
また、痛みがあるときだけではなく、普段から試合前後の身体のケアとして、ケアメディカル鍼灸整骨院にて施術を受けていただくことによって、一部分にばかりかかってしまっている負担を取り除いて痛みの予防をしていくことも可能です。
患部だけではなく、全身の関節や骨格などを調整していくということも大切な施術の一つになります。
ぜひ一度ご相談下さい。
子供の夜泣き、食欲不振に困っていませんか?そんな方に無痛で心地よい小児はりがお勧めです。
小児鍼とは、鍼を皮膚に刺すのではなく、皮膚表面に当てる・軽くなでるなどのごく小さな刺激を用いて行う優しい治療法です。
主に子供に対して行われる治療方法なので小児鍼と呼ばれます。江戸時代中期頃に日本で発祥したといわれています。
当院では、皮膚に当てる鍼、皮膚を温めるお灸などを用いて治療します。
子供の身体は未発達で、強い刺激に対する感受性が高いため、刺す鍼は使用しません。
また、治療に時間がかかるのも子供にとっては負担になるので、治療時間は10分~20分程度です。
小児鍼は、「痛くない・熱くない・気持ちがいい」のが基本です。
小児鍼の適応年齢は、生後1週間ぐらいから12歳くらいまでになります。
小児鍼は、夜泣き・かん高い声をあげるといったいわゆる「疳の虫(かんのむし)」や、アトピー性皮膚炎、小児喘息、夜尿症(おねしょ)、吃音(どもり)など、殆どの小児疾患に効果があります。
特に「疳の虫」の症状がでやすい離乳期前後の身体的・精神的に不安定な時期は、小児鍼が最も適応するときです。
夜泣き・眠りが浅いなどの睡眠障害、乳はき・ごはんを食べないなどの摂食障害、かん高い声をあげるなどの神経過敏、下痢・便秘などさまざまな症状がみられます。
小児鍼は特に大阪で大正末期から昭和初期にかけて広く普及し、当時は「疳虫治療」・「虫ばり」と呼ばれていました。
また、疳の虫を治療する他、その症状がでないように予防する目的もあったことから「虫封じ」とも呼ばれ、盛んに行われていました。
西洋医学では病気とされていない疳の虫には、小児鍼による治療が最も効果を発揮します。
さらに、小児鍼は小児喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患に対しても効果的で、定期的に治療を受けることで体質が改善され、症状が確実に軽減します。
成長痛は、いわゆる骨端症(こったんしょう)とも呼ばれ、成長期に成長軟骨の部分に痛みを生じる障害です。
成長期ですから骨はどんどん成長するのに、筋肉によっていつも強く引っ張られていると言うような状況で、その「引っ張られる力」に、まだ固まっていない成長過程にある柔らかい軟骨が負けてしまい、炎症を起こしたり、ひどくなればその軟骨が剥離してしまって強い痛みがでます。
いつも激しいスポーツを行っている子供に多く見られる障害です。
小学2年生から5年生ごろには「かかと」、5年生から6年生ごろには「膝」、中学生になれば「腰」、と言う具合に成長する骨によって痛む部分が変わってきます。
これは成長期によって大きく成長する部分が違うからです。
ヒザや踵へ掛かる負担を出来る限り軽くする為に、特に入念に運動前のウォームアップ〜ストレッチ、練習中の休憩時間にも出来ればこまめにストレッチを行って下さい。
SNSの更新のし過ぎで体の不調を訴えている方が多くなっています。
生活やお仕事にSNSは欠かせません。
どうしても止められない状況もあるかと思います。
SNSのやりすぎで、食欲不振、頭痛、めまい、吐き気、人間不信、眼精疲労など様々な症状がでています。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、SNSの使い過ぎの方に特化した治療をしています。
眼精疲労、頭痛には、整体、鍼治療、マッサージが有効です。
体調を崩す前に一度ご連絡下さい。最近多くなっています。
鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
病院との連携なども取りながら施術していきます。
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。
バレーボールは学校の部活動でも男女ともに人気が高く、たくさんの方にプレーされているスポーツです。
かなり激しい動きが求められますので、怪我や障害を負ってしまうことも多いため、練習や試合前後などにはしっかりとストレッチするなど身体のケアをしてあげないとなりません。しっかりと身体を休めてあげるということも大切です。
バレーボールのポジションによっても、求められる動きが異なります。主にブロックやスパイクをする、トスを上げる、レシーブをする、などといった動きの違いによっても傷めてしまう部位などに差が出てきます。
肩や肘、腰、足首、膝など、どのような部位でも効果的なバレーボール治療が出来るのが春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院の施術の特徴でもあります。
春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様が抱える症状について、筋肉や関節、骨格など、痛みの原因がどこにあるのかを把握し、出来るだけ早く回復してプレーに戻っていただけるように心がけております。
全身のバランスを調整していくことで、回復力を高めていったり、身体に負担をかけずに怪我や障害が起こりづらくなるような強い身体作りのための施術にも力を入れております。
警察官の方の体の不調で、腰の痛みや肩の痛み、頭痛などが多くあります。
どうしても夜勤や書類整理をしていると体を動かさずに事務処理に集中してしまうことがあると思います。
それと車でのパトロールで運転が長くなっているかと思います。
警備や重い防具服での勤務は体に少しずつ疲労が溜まってきます。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、警察官の方の体のケアに力を入れています。
休みが不規則だったり、緊張した中での仕事が多いことで体にかかる負担がとても大きくなっています。
病院との連携なども取りながら施術していきます。
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。
ギクッとした衝撃で急に発症し、腰に痛みがあり、動きが制限される腰痛の総称です。
原因はたくさんあります。
筋挫傷(ざしょう)、肉離れ、捻挫、ヘルニア、骨そしょう症による圧迫骨折などがあります。
日頃運動不足による筋肉の柔軟性の低下や、筋力低下で背骨の安定性が低下すると、不良姿勢によるちょっとした負担でも背骨周囲の組織が傷ついてしまいます。
ぎっくり腰の強い痛みは、組織自体が傷ついた痛みもありますが、急性期の痛みの原因は、損傷した組織を守るために筋肉の緊張が強まったり、筋肉のけいれんが起きることが、主な要因であることが多いです。
また、関節のちょっとしたユガミも、筋肉の緊張や痙攣を引き起こします。
治療は、急性期に、背骨や筋肉のずれを直しておくと回復を早めます。
急性炎症の時期は家族にマッサージをしてもらうことはやめましょう。炎症を増長します。
急性期の炎症症状の時期に、炎症を悪化させずに、筋肉の緊張緩和や、関節のずれを改善することになります。
もちろん炎症を鎮めるために、安静にする事が大切ですが、より早期回復を促すために筋肉のけいれんを和らげたり、炎症物質の除去、正しい矯正、患部の固定などが病状の時期により必要となります。
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