

Blog記事一覧 > 4月, 2025 | 埼玉県春日部市中央 ケアメディカル鍼灸整骨院の記事一覧
柔道による怪我というのは、小さなものから大きなものまでさまざまなものが御座います。
投げられて身体に受ける衝撃というのはとても大きく、他のスポーツや武道ではなかなか起こらないような大きな怪我につながってしまうことも少なくありません。
骨折や骨のヒビ、肩や肘の脱臼などを負ってしまうことも御座います。
春日部市にあるケアメディカル鍼灸整骨院にて部活などで柔道をされているという方は、まずは練習の前後に怪我を負わないようにしっかりとストレッチなど身体のケアをしていくことが大切です。
それでも、やはり練習中や試合中に怪我をしてしまうということは避けられません。
そういった場合にはお早めに春日部市にあるケアメディカル鍼灸整骨院までご来院ください。
柔道による怪我に対しての専門治療をおこなっているケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様お一人お一人の症状に合わせた最適な施術を組み合わせていき、素早くつらい痛みを取り除いていくことが出来ます。
交通事故に多いむち打ち症も、受け身が取れなかったりしたときに負ってしまうことも考えられます。
病院ではなかなか完治が難しいと言われるような怪我に関しましても、春日部市にあるケアメディカル鍼灸整骨院にお任せください。
ヨガのポーズ
ぎっくり腰、肉離れなどのヨガによる怪我があります。
普段からほとんどあぐらをかくことがない女性が、急にあぐらをかいて、股関節周り内転筋やハムストリングスなど太腿部の内側の筋肉を痛めやすいようです。
ヨガで怪我をしないためには無理をしない事です。
ポーズを取りたいが無理に筋肉を伸ばしてしまうことや、周りの人と張り合って伸ばしすぎてしまうことなど、身体が準備ができていないことはしないことが大事です。
ヨガは身体を整えることが目的です!
出来ない事を無理にやるのではなくやれる事をやる!
ヨガが身体に良い影響を与えてくれるのに変わりはありませんが、やりすぎも逆効果になります。長くても1日1時間程度にとどめておくようにしましょう。
練習は、自分のカラダを信頼できる範囲でやりましょう。
もし体に怪我をしたり違和感が出てきたら春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院へご相談下さい。
関節や靱帯損傷、筋肉の疲労や肉離れなど様々な形で治療をしていきます。
鍼灸治療、整体、骨格矯正、超音波治療など治療内容は豊富です。
ヨガのポーズは自然な体の動きの構造に沿っていない、あるいは怪我をしやすいような形があります。
誰にでも楽しんで頂けるように、体の構造についても知識を蓄えて、ケガのない安全なヨガを心がけていきましょう!
こちらのオススメコース!!
・筋肉骨格コース
・ほぐし・整体+背骨調整コース
・ほぐし・整体+カイロ調整コース
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腰痛の原因になっている大元を何とかしなければ、腰痛自体の克服が出来ません。
重いものを日常的に持ち上げることのある方に多いのが腰痛になります。
他、デスクワークなどでも座ったままの姿勢を維持し続けるため、腰に負担がかかり、腰痛になると言う事も多くあります。
働く方の職業病とも言えるものですが、腰痛の原因になっているのは、背骨などの骨の歪みである事が多くあります。
・腰が痛くて長時間椅子に座るのが辛い・・・
・立っているだけで腰に痛みを感じる・・・
・立ち上がる時に腰に痛みが走る・・・
・歩くだけで腰に違和感を感じる・・・
・朝、顔を洗う時に腰が痛む・・・
骨、特に背骨が歪むことで腰や肩が痛くなると言う事があります。
特に腰は背骨が大きく関係していることもあり、腰痛に悩む方の殆どは、背骨が歪んでいることが多くあります。
埼玉県春日部市にあるケアメディカル整骨院では、そうした腰痛に悩む患者が多く来院しており、部分的な治療だけではなく、筋肉、骨、関節など全身のバランスを整える治療を行い、症状の改善を見ています。
状態を元に戻すためには、部分を改善するだけではなく、全体のバランスを整えることが大切である事を春日部ケアメディカル鍼灸整骨院は知っているのです。
春日部市でも有名な整骨院ですから、多くの方が利用しており、その効果の高さを証明しています。
腰の痛みだけではなく、骨盤の歪みから来る肥満体型なども改善する事が出来、ダイエット効果を見る事も出来ます。
考えている以上に様々な効果を得ることが出来るため、多くの方がそれぞれの事情で利用しています。
こちらの症状に対してのオススメコース!
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交通事故に遭われてしまった場合、そのときには精神的にも緊張や興奮状態にあり、怪我をしていても痛みよりもショックが大きくて痛みを感じないということが御座います。
少し落ち着いてきてから急に強い痛みに襲われてしまうことが多いので、交通事故直後のお身体の状態だけで判断してしまうのは危険です。
すぐに専門治療が出来る春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院や病院へお越しください。
交通事故による怪我は春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院やクリニックでの専門治療が必要になります。
通常の怪我であれば、時間の経過と共に自然治癒するものも多いのですが、交通事故の怪我の場合ですと悪化してしまうことが多いのです。
そのため、お身体の状態に合わせた専門治療で改善させていくことが大切です。
とりあえずシップを貼って安静にしていれば大丈夫だろう…と思うような軽い痛みでも自己判断せず専門家に診せるようにしてください。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院や病院で交通事故治療を受けていただくうちに次第につらい症状も治まってきますが、ただ痛みを抑えるというのではなくゆがみやズレが生じている骨格を整えることで後遺症の予防につながります。
当院の矯正施術は、お薬を使うことなく、自然治癒力を高めていくという治療方法です。
通常、病院(西洋医学)では、外科医などは手術を専門とし悪いところに最悪の場合メスを入れます。
手や足などの全体を診察することはしません。
これに対して、当院のように鍼灸を取り扱っている(東洋医学)では、臓器そのものを直接治療するのではなく、臓器の機能を遠隔操作によって治療します。
足や手など離れた場所に鍼や灸を施すことで機能回復をはかるのです。
言い換えれば西洋医学は病を診る、東洋医学は人体まるごとを診るとも言えます。
身体の内側から筋肉や神経に直接働きかけることにより、表面からの施術とは異なったアプローチで自律神経を整えることや、神経痛や筋肉の固さを改善します。
熱刺激により、血行を良くする効果や血液内にさまざまな免疫物質をつくる働きがあります。
鍼に低周波の電気を流して、主に筋肉を動かしほぐす時に使います。
0.9mmという短い鍼を使用しています。弱刺激で長期のケアに最適です。
使用するはりは、髪の毛ほどの細さで痛みはほとんどありません。また使用したはりは一回ごとに捨てますので、安心して施術が受けられます。
肩こり・腰痛・五十肩・骨折後の痛み・捻挫・ こむら返り・変形性膝関節症・腱鞘炎・ テニス肘・リュウマチ・スポーツ障害etc
自律神経失調症・めまい・頭痛・偏頭痛・ 神経痛(坐骨神経痛・ヘルペス後神経痛など)・ メニエール症候群・神経麻痺etc
月経不順・月経痛・不妊症・逆子矯正etc
食欲不振・胃炎・胃潰瘍・便秘・下痢・過敏性腸症候群etc
眼精疲労・仮性近視・白内障etc
鼻炎・耳鳴り・難聴・扁桃炎etc
気管支喘息・咽頭炎etc
夜泣き・かんむし・尿症etc
高血圧・低血圧etc
うつ病・術後疼痛etc
その他多くの症状に対応していますので気になる症状がある場合はお気軽にお問い合わせください。
脊柱管狭窄症の原因は大きくわけて3つあります。
①脊柱管の後方の靭帯の肥厚によるもの
②椎間板が膨らむか、飛び出てヘルニアになり起こるもの
③老化や負担の蓄積、背骨の側弯により脊柱管が狭窄されるもの
靭帯の肥厚による原因が、脊柱管狭窄症の原因で1番影響の大きい物です。
靭帯の肥厚は患者さんの背中側、後方で起こります。
したがって、腰を反らすと後方から神経を圧迫するために、腰を反らすと足にかけての症状が出ます。
この症状は、脊柱管狭窄症の最も典型的な症状です。
脊柱管狭窄症の原因となる1番は靭帯の肥厚でなり、靭帯の肥厚を起こしやすい人が脊柱管狭窄症になりやすいとも言えます。
靭帯の肥厚を起こす原因ですが、それは前かがみ、中腰の姿勢で無理をすることがあげられます。
前かがみになると、その姿勢を支えるために背骨後方の靭帯に負担がかかります。
それが原因となり靭帯は肥厚します。
昔、田植えや草取りを前かがみでしていた農家の方に、腰が曲がった人が多かったのは、それが原因で靭帯が肥厚して脊柱管狭窄症になっていました。
したがって、仕事や家事で前かがみの姿勢をとることの多い人は、時々腰を伸ばして反らして休憩をとる必要があります。
脊柱管狭窄症の原因で2番目に多いのは、椎間板が変性を起こして膨らむか、飛び出てヘルニア状になり神経を圧迫するものです。
若い時のヘルニアと違い、加齢とともに椎間板は変性を起こし、水分が減って硬くなります。
硬くなった椎間板は通常の位置より後方に飛び出やすくなり、脊髄神経を圧迫しやすくなります。
長時間座っていたり、中腰の姿勢が続いた後に痛みが強くなる方は、椎間板が原因の脊柱管狭窄症と考えても良いと思います。
原因としては、靭帯の肥厚と同じで、若い時から前かがみや中腰の姿勢が多いと椎間板に負担がかかり異常を起こします。
脊柱管狭窄症の原因としては、若い頃からの側弯症や、年齢とともに背骨が曲がることによって起こるものがあります。
若い時は、多少曲がっていても、脊柱管の広さに余裕があるために症状が出ることは少ないのです。
しかし、年齢を重ねるにつれて長年の負担で骨自体が変形していきます。
そして、姿勢の悪さや体のクセが重なると、それが原因になり脊柱管狭窄症を発症する場合があります。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では、脊柱管狭窄症の治療は腰の負担を軽減し、鍼灸治療や骨盤の調整、温熱療法などで治療をしていきます。
背中や腰へ負担をかけないように施術をしていきます。
この疾患は早めの処置や施術が大事になります。
腰に違和感や痛みを感じたらぜひ一度ご相談下さい。
・指先、つま先が冷たくて眠れない。
・ちょっと寒い所にいただけで、体調を崩す。
・血行がいつも悪く、疲れやすい。
女性の冷え性
冷え性は「体のすみずみまで血液が行き届かない」ために起こることが多いです。
貧血で血液量が少ない、動脈硬化や心臓の病気で血流がよくない時には医学的な対処が必要です。
ですが、心臓や内臓、血液量に問題はないのに冷え性だという方がいます。
冷え性だという人の90%が「自律神経の乱れ」が原因だと言われています。
「自律神経」とは「循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能および代謝などの機能を制御する神経」です。
交感神経と副交感神経の2つが連動して私たちの体を正常に保っています。
食生活や睡眠が不規則になり、精神的なストレスがかかると、この2つの神経の力関係のバランスが崩れ、冷え/だるさ/めまい/便秘などの体調不良を引き起こします。
「冷え性」は体質ではなく、自律神経が乱れているサインです。
当院では、自律神経を正常な状態に戻すことで、体調を整えています。
冷え性には、他の不快症状が連動しているケースがほとんどです。
・室温は暖かいのに、手足だけが冷たい
・夜、手足が冷たくてなかなか寝つけない
・朝、すっきり目覚めず、だるさを感じる
・肩や首の凝りを強く感じる
・下痢/便秘がちである
・めまいや立ちくらみを起こす
・生理不順/生理痛がひどい
・疲れやすく、精神的に落ち込んだりする
「自律神経失調症」というのは正式な病名ではありませんが、交感神経と副交感神経のバランスが乱れることで、体温やホルモン量の調整ができなくなります。
その結果として、冷えを始めとしたさまざまな症状が現れます。
上記のような症状をお持ちで、病院や薬でも改善しなかった方は、ぜひ一度、当院までご相談ください。
鍼灸治療
冷え性は、症状やタイプを正しく見極めることが大切です。
自律神経が乱れる理由が、どんな生活環境にあるのか詳しく聞き取ります。
また、末端の血管まで血液が行き渡らない原因を、触診で確かめます。
体のゆがみやセルライトも、冷え性の要因となります。
原因と症状に応じて、手技(マッサージ)や整体、鍼灸治療を行います。
手技(マッサージ)で凝った部分をゆるめ骨を正しい状態へ調整したり、鍼やお灸でツボに刺激を与えることにより血液の循環を改善します。
体と生活習慣が整うと、自律神経の働きも自然に正常へと戻ります。
当院の施術で、体がベストの状態で機能できるように目指します。
冷えやだるさに長年悩んでいる方に、「快適な眠りとさわやかな目覚め」を取り戻してほしい。
活力に満ちた毎日を、送っていただきたいと願っています。
ご家族の方で冷え性に悩む方があれば、ぜひ当院をおすすめください。
パルス治療
スポーツ鍼灸は、ケガの治療はもちろん、試合前のコンディションをベストの状態にもっていくためにも効果を発揮します。
日本のスポーツ人口は年々増えていっています。
アスリートから健康のためにスポーツをする方が増えています。
そのため怪我をする人も比例して増えています。
鍼灸には「筋肉の緊張緩和」や「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。
さらに、練習後にストレッチやマッサージに加えて鍼灸治療をすることで、良いコンディションを保つことができるため、スポーツを楽しむ多くの人々をサポートしています。
この鍼灸治療も様々な方々に身近になっています。
長年痛みと付き合ってきた人が、鍼灸治療を受けてからパフォーマンスが上がったことや、今まで上がらなかった腕が上がるようになったなど特別な治療方法でもあります。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では、県内、県外、海外からも鍼灸治療を受けに来院をされています。
患者様の症状や要望などに合わせて施術をしていきます。
スポーツ鍼灸は、これからスポーツに欠かせない施術になっていきます。
ぜひ一度お試しください。
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腰椎すべり症とは、腰椎が前方に滑ってしまっている状態です。
腰椎(腰の骨)は、筋肉や靭帯、椎間板などの組織で支えられていますが、加齢や姿勢などの生活習慣などにより、強度や柔軟性が衰えてしまいます。
すると、支える力が衰えてしまっているため、腰椎が少しずつ、前のほうへとずれてきてしまいます。
このように腰椎が前方へすべってしまうため「腰椎すべり症」と呼ばれています。
腰椎すべり症は40代以降の中高年に多く見られますが、症状は強い痛みではなく、なんとなく腰が重いといった方が多いようです。
安静にしていることで痛みは治まることが多いですが、座り続けたり、立ちっぱなしでいる、など同じ姿勢を続けることで痛みが増してきたりします。
痛みの原因としては、すべってしまった腰椎が、脊髄神経に触れて圧迫したり、すべった腰椎のせいで体がゆがみ、筋肉の問題を起こし痛みが出ると考えられます。
そして、腰椎すべり症は坐骨神経痛へとつながるケースも多いというのが特徴です。
すべり症により前にすべった腰椎が、坐骨神経を圧迫してしまい、お尻や太ももに痛みを感じることもあります。
治療に関しては、滑っている腰椎に負担をかけないことが必要になります。
当院では、このすべり症に対する治療には腰の負担を減らし、各関節の柔軟性を付けて骨盤周囲の筋力を上げていく治療をしています。
もし病院や整形外科などで、腰椎すべり症と診断され特に何の改善方法もなくお悩みの方がいましたら、是非一度ご相談ください。
当院の矯正施術は、お薬を使うことなく、自然治癒力を高めていくという治療方法です。
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。
人の頭の重さは、体重の約10%と言われています。
その重さをさせているのが頸椎です。
首の骨である頸椎は、通常前方に向かって緩やかにカーブ(S字)していて、これがクッションの役割をして頭の重さを支えています。
また、頸椎がカーブしていることで、頭の位置が自然と後になり、背骨の真上に保てるようになっています。
この緩やかなカーブが失われてしまった状態をストレートネックといいます。
1. 常に首が凝っている。
2. よく寝違いをおこす。
3. 病院でストレートネックと診断された。
4. 上を向きにくい。
5. 首から肩、腕まで痛みやしびれがある。
6. 頭痛がよくおこる。
7. 真っすぐに立つと、頭と首が前に出ているのがわかる。
8. 一日に10回以上はスマホを見る。
9. 電車で座ったら、まずスマホを取り出して見る。
10. パソコンの操作を、1時間以上することがしょっちゅうだ。
11. PCはノートパソコンを使っている。
12. 座ると猫背になっている。
13. 「頭が重い」と感じることが多い。
14. いつも首や肩が凝っている。
15. お風呂は湯船に入ることがほとんどなくシャワーだけだ。
16. いつも半身浴をしている。
17. 結構高い枕でないと眠れない。
頸椎がストレートになった状態というのは、頭が後に保てないということであり、あごが突き出て頭全体が斜め前へ突き出た格好です。
こうなると、頭の重みがまともに頸椎(首の骨:頸椎関節)にかかることになります。
当然ながら、頸椎をサポートしている首周りの筋肉に大きな負担がかかります。
肩の筋肉も緊張しますので、血行が悪くなり、首や肩の凝りなどの症状が出てきます。
また、頸椎関節には多くの神経が通っています。
頭の重みで頸椎の関節と関節の間の隙間が縮まることで、隙間を通っている神経が圧迫され、手や腕のしびれ、頭痛といった症状が出てくることもあります。
ストレートネックになる大きな要因は、頭が前方に突き出した、いわゆる「うつむき姿勢」にあります。
実は、頭がわずか2㎝前にでるだけで、頸椎にかかる頭の重みの負荷は2倍に、4㎝前に出ると5倍の負荷かがかるとされています。
例えば、体重60kgの人だと、頭の重さを6kg(前出:体重の約10%)として、2㎝で12kg、4㎝で20㌔の負荷ががかかると言うことです。
現代は、パソコンやスマートフォンの普及により、”うつむいている”時間がかなり増えているのではないでしょうか。
頸椎関節は、いろいろな方向に曲げたり回したりできるように、やわらかくてしなやかな構造になっています。
そのためによくも悪くも影響を受けやすいことになります。
ストレートネックになると、頸椎の一番上と後頭部の骨の間が狭まり、頭痛などの症状が出てきます。
この部分を緩めることで症状が緩和されたり、頸椎のしなやかさを取り戻せたりします。
関節は、冷えると動きが悪くなり、トラブルを起こしやすくなるものです。
簡単に暖められる方法の一つが入浴です。
シャワーだけではなく、しっかりと湯船につかるようにすることです。
目安としては、約40度のお湯に10分ぐらいつかるといいでしょう。
「うつむく時間を減らす」ということです。
パソコンでの作業などで、椅子に座っているときは、骨盤を立てるように座りましょう。
背もたれのある椅子は、深く腰掛け、背筋を伸ばします。(背筋に力を入れると骨盤が立って背筋がピンと伸びるはずです)
長時間になるとどうしても、猫背気味になってしまいますので、こまめに休憩をすることが重要です。
パソコンの場合は、モニターの高さに応じて椅子の高さを調整し、目線と画面が水平になるようにしましょう。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、ストレートネックの方への治療方法は検査、問診をして頚椎、胸椎、腰椎の調整、鍼灸治療、整体、筋肉の緊張を取り除き改善をしていきます。
現代社会ではかなり多く出ている症状です。
しっかり治療して快適な生活をしていきましょう。