Blog記事一覧 > 未分類 | 埼玉県春日部市中央 ケアメディカル鍼灸整骨院 - Part 5の記事一覧
膝内側側副靱帯は、膝靱帯損傷のうちで最も頻度が高く、単に膝の捻挫として取り扱われることが多いです。
初期に適切な固定をすれば修復しやすいですが、急性期に適切な処置をせず靭帯が緩くなってしまった場合は、前十字靭帯損傷や半月板損傷などのを誘発するので、受傷時の適切な治療が重要です。
ラグビーやアメリカンフットボール、サッカー、バスケットボールなどのコンタクトスポーツでは、タックルなどの接触による膝外側から内側への外力により、関節に外反、または外旋力が強制されたときに膝内側側副靭帯は過緊張して、断裂しやすくなります。
スキーでの転倒時、ジャンプ着地時、回旋時などでも発生します。
また、着地やターンなどの動作で膝が内側に入ってしまったとき、サッカーではボールがつま先に当たって膝を外旋された時などにも発生しやすいです。
内側関節部に一致した圧痛、腫張、熱感、荷重にて外反動揺性が認められます。受傷直後は関節血腫が、慢性化すると水腫が存在することがあります。
一般に損傷は、以下の3型に分類して治療方針に活用します。
Ⅰ度:外反動揺性(健側と比較して)はなく、靱帯部の圧痛がある
Ⅱ度:伸展位の外反動揺性(-)、30°屈曲位で外反動揺性(+)
Ⅲ度:伸展位の外反動揺性(+)、30°屈曲位で外反動揺性(+)
レントゲン検査では靭帯はうつらないので、MRI検査が有用になります。
前十字靭帯や半月板などの合併症にも気を付ける必要があります。
主に、保存療法で治癒することが多いですが、Ⅲ度の場合や合併症のある場合は手術を選択される場合もあります。
予後は比較的安定していますが、受傷直後からの固定が適切ないことや、無理して競技に早期復帰した場合は靭帯が緩んだままになってしまい、半月板損傷や他の靭帯損傷を発症しやすくなります。
特にサッカーの場合はボールを蹴ることがなかなか出来ないので、利き脚の膝内側側副靭帯損傷をした場合は気を付けなければいけません。
靭帯が修復することが最も重要ですが、固定により低下してしまった筋力を回復させること、膝関節を捻らないために臀部の筋機能を向上させることも重要になります。
実は、これらの症状は「斜角筋症候群(しゃかくきんしょうこうぐん)」という疾患が原因となっていることがあります。
一度発症してしまうと、完治まで時間がかかるやっかいなものですが、当院では体の調整をメインとした治療で「斜角筋症候群」を改善へと導きます。
斜角筋症候群とは、肩周辺の症状が特徴の疾患です。
頚部と腕の付根の部分には、神経が通っていたり、血管が流れていたりしています。
これらの神経や血管は「斜角筋」や「小胸筋」などの筋肉に挟まれており、筋肉が緊張することで神経や血流を圧迫してしまいます。
こうした神経や血流の圧迫によって「しびれ」「冷感」「痛み」などを引き起こしてしまうのです。
斜角筋症候群を発症しやすいのは、「仕事がデスクワークの方」「なで肩の方」です。
斜角筋症候群は、肩を下げている状態が長いと発症しやすいため、デスクワークをしていたり、なで肩などで肩が下がっていることが多い方は、注意しなければなりません。
神経や血流を長時間圧迫しないためにも、適度に「腕を回す」「伸びをする」「ストレッチをする」などを意識することが大切です。
斜角筋症候群の症状は主に、以下が挙げられます。
強い痛みといった深刻な症状はないものの、日常生活に支障が生じるような不快な症状が多いのが斜角筋症候群の特徴です。
序期の症状に心当たりがある方は、一度ケアメディカル鍼灸整骨院を受診することをおすすめします。
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膝痛にはさまざまな原因が御座いますが、その一つが「半月板損傷」です。
階段の昇り降りで痛む、しゃがんだり星座をすることが出来ない、完全に膝を伸ばすことが出来ない、などあてはまる症状が御座いましたら、一度春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院で検査を受けてみることをオススメいたします。
半月板損傷を放っておくとどんどん悪化して歩くことさえつらくなってしまうことがあるのです。
膝にある半月板というのは、関節軟骨と共に、膝の関節の噛み合わせをスムーズにしたり、関節自体がぶつかり合わないようにクッションのような役割をしている部分なのです。
この半月板に傷がついてしまっている状態が半月板損傷です。
ひどい場合には手術が必要になるケースも御座いますので、軽い痛みでも我慢せずに春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院へご来院ください。
部活動などで毎日一生懸命練習をされているスポーツ選手の方は特に半月板損傷には気をつけてください。
走る動作や、繰り返しのジャンプ動作によって膝部分に負担がかかり損傷させてしまうことが御座います。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では、半月板損傷予防のための施術もおこなっておりますので、激しいスポーツをされている方は是非ご相談ください。
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頚椎椎間板症が更に進行して頚椎が変形することによって、様々な痛みが出現すると考えられています。
レントゲン検査で頚椎の変形が認められ、首に何らかの痛みがある場合に頸椎症と診断されます。
症状:痛みの特徴は起床時などの動き始めに鋭い痛みを感じ、動いているうちに痛みが小さくなってくることです。
この痛みは数日から数週間続くこともあります。
慢性期に移行すると、首や肩・肩甲骨周辺の筋肉は痛みのために緊張して、重くだるい痛みを感じます。
・背中で特に肩甲骨周囲あたりから痛みを感じ始めた
・次に、肩、腕から指につながるようなしびれがでてきた
・天井を見上げ頚を後方へのけぞる姿勢で疼痛が増強する
・夜間の肩甲骨周囲の強い痛みのために寝られない、
・朝方に目が覚めてしまう。
レントゲン撮影を行うことで、頚椎から突出しする骨(骨棘)、もしくは椎間板 ヘルニアを確認することで診断できます。
骨棘は加齢にともなう変化であり、中高年以降の 誰にでも起こりえます。
また、まったく同じ神経根が圧迫されることが原因で症状が出現する頚椎椎間板ヘルニア(椎間板軟骨の一部が突出して神経根や脊髄神経を圧迫します)なども MRI検査を行うことで判断できます。
この症状は女性が比較的多い症状です。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正、ほぐし治療など様々な治療で施術します。
多くの方が診断されている症状なのでしっかり治療をしていきましょう。
体に困った時は是非一度ご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にケアメディカル鍼灸整骨院にご相談下さい。
円形脱毛症の原因は、ストレスからくる自律神経の失調によるものが多く、頭皮と同時に自律神経失調 も治療することが重要です。
円形脱毛症は、頭髪が円形または楕円形の脱毛が突然発症するもので、その大きさ、数は 人によって様々です。
頭髪以外にも髭 眉毛なども抜けてしまう場合もあります。
現代の医学では確かな原因は解明されていないので、なんらかのストレスがきっかけになる場合が多い様です。
本人がストレスに気実際には家庭内、対人関係、仕事などでの問題をかかえていることが多いことと、脱毛を気にしすぎることが更に大きなストレスになってしまい、症状をより悪化させることになってしまいます。
円形脱毛症はその症状の一つにすぎないと考えていただきたいのです。
円形脱毛症は、脱毛している頭皮だけが悪いのではなく、ストレスなどの原因により自律神経が失調し、からだの元気が低下してしまい、たまたま頭皮に症状が出ている人が多いです。
人によっては不眠症だったり、頭痛であったりするが、個人差があり体質の違いによって円形脱毛という症状になり、体が危険な信号を出しているのをアピールしているのだと考えてください。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院での治療は、円形脱毛症の部分に鍼灸治療をしています。
また症状に対してのみではなく身体全体の状態を脈、舌、腹部などから把握し一人一人にあった施術をご提案させていただきます。
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春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
尺骨神経溝から尺側手根屈筋への入り口までの区間を肘部管といい、この部位での尺骨神経の絞扼により生じます。
肘より下の腕、手指(薬指・小指)手のひらの外側の痺れ感、及び肘内側の痛みがあります。
尺側手根屈筋、第4、5指深指屈筋、尺骨神経支配の手の内在筋が委縮するため、ボタンがかけにくくなったり、箸が使いにくくなったりする症状が出ます。
また親指と人差し指の間で紙を挟んで両手で引っ張ろうとすると、患側の親指は挟む力が弱いので、指先が曲がって紙を押さえようとしてしまいます。
ですので、指の力が紙に伝わらず、指の間から紙が抜けてしまいます。(フローマン兆候陽性)
また肘の内側を叩くと、小指に響く現象も現れます。
骨折後の成長障害による外反肘、変形性関節症に伴うのが大部分ですが、ガングリンなどによる圧迫や大工仕事や工場作業、スポーツ(特に野球など)で肘を酷使しすぎての変形による発生もあります。
当院では肘の安静をはかり、熱感などがあればアイシング療法を施します。
そして、肘より下の前腕部の手技療法を行い、筋肉を解します。
患部の肘部管に対して超音波治療や鍼灸治療、ほぐし治療を施し疼痛緩和を促します。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
肘が痛く体に困った時は是非一度ご相談下さい。
歯科衛生士の方は、治療の姿勢がとても悪い状態で患者様の口の中を治療していきます。
特に前屈みになり奥歯を見た時や、体を捻った状態で口腔内クリーニングなどをしている時に腰に痛みが出やすくなります。
いつも笑顔で接してくれている歯科衛生士の方も、体の腰や方は悲鳴を上げていることがあります。
・腰
・前腕(腕)
・肩
・首
が良く痛みが出てくる場所です。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、歯科衛生士の方体のケアに力を入れています。
整体、マッサージ、骨盤矯正、超音波治療、鍼灸治療など体の状態に合わせて施術をしていきます。
ぜひよろしくお願い致します。
外側側副靱帯とは?
外側側副靱帯は、膝を支える重要な靱帯の内の1つで、LCL(エルシーエル)と呼ばれます。
膝関節の外側に位置し、大腿骨(太ももの骨)と腓骨(すねの骨)をつないでいる靱帯です。
この靱帯は膝の外側の安定性を保ち、内反を防ぐ役割を果たしています。
主な原因
外側側副靱帯損傷は、膝を内側から外側へ押し込まれるような外力が加わったときに発生しやすいとされています。 例えば、ラグビーなどのコンタクトスポーツで相手が膝の側方から乗りかかってきた場合や、格闘技での打撃・関節技、急な方向転換などの外傷で起こります。 外側側副靱帯損傷は、内側側副靱帯損傷ほど受傷率は少なく、また、単独で損傷することはまれで、十字靱帯損傷や半月板損傷などと合併して起こる場合がほとんどです。
治療
外側側副靱帯損傷の治療はほとんどが保存的治療を行います。主には、アイシングを行って冷やしたり、関節可動域訓練や大腿四頭筋のトレーニングなどの運動療法を行ったりします。 ほとんどの場合は保存的治療で治りますが、他の靱帯損傷と合併して起こる場合等には、靭帯縫合術や靭帯再建術の手術が適応されることがあります
はぴねす鍼灸接骨院では、早期回復が望める酸素カプセルや鍼灸治療を併用して行う場合があります。
また、治癒後はリハビリトレーニングも行っています。
外側側副靭帯の疑いがある場合は、お気軽にご相談ください。
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腰椎すべり症とは、腰椎が前方に滑ってしまっている状態です。
腰椎(腰の骨)は、筋肉や靭帯、椎間板などの組織で支えられていますが、加齢や姿勢などの生活習慣などにより、強度や柔軟性が衰えてしまいます。
すると、支える力が衰えてしまっているため、腰椎が少しずつ、前のほうへとずれてきてしまいます。
このように腰椎が前方へすべってしまうため「腰椎すべり症」と呼ばれています。
腰椎すべり症は40代以降の中高年に多く見られますが、症状は強い痛みではなく、なんとなく腰が重いといった方が多いようです。
安静にしていることで痛みは治まることが多いですが、座り続けたり、立ちっぱなしでいる、など同じ姿勢を続けることで痛みが増してきたりします。
痛みの原因としては、すべってしまった腰椎が、脊髄神経に触れて圧迫したり、すべった腰椎のせいで体がゆがみ、筋肉の問題を起こし痛みが出ると考えられます。
そして、腰椎すべり症は坐骨神経痛へとつながるケースも多いというのが特徴です。
すべり症により前にすべった腰椎が、坐骨神経を圧迫してしまい、お尻や太ももに痛みを感じることもあります。
治療に関しては、滑っている腰椎に負担をかけないことが必要になります。
当院では、このすべり症に対する治療には腰の負担を減らし、各関節の柔軟性を付けて骨盤周囲の筋力を上げていく治療をしています。
もし病院や整形外科などで、腰椎すべり症と診断され特に何の改善方法もなくお悩みの方がいましたら、是非一度ご相談ください。
当院の矯正施術は、お薬を使うことなく、自然治癒力を高めていくという治療方法です。
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。
後脛骨神経は内くるぶしの後ろを通ります。
その内くるぶしと、踵骨をまたぐ屈筋支帯と呼ばれるバンドの中を後脛骨神経が通ります。
その屈筋支帯と骨との間で構成されたトンネルを「足根管」といいます。
また、動脈や静脈も後脛骨神経の傍を走っています。
後脛骨神経が圧迫されるようなことが起こると、足の裏がしびれるという症状が起こります。
足根管症候群の原因はガングリオンによる神経の圧迫や、静脈瘤によるものが多く見られます。
ハッキリとした原因はわからないのですが、きつい靴を履いて歩き回ったりすると屈筋支帯周囲の内圧が高くなり症状が出る場合もあります。
中には、スポーツによって生じるものもあります。
足の裏がしびれていつまでも変わらない場合、腰椎由来の原因の場合もありますが、足根管症候群も疑ってみてください。
当院の施術は、温熱治療、整体、マッサージ、テーピング、超音波治療、鍼灸治療など体の状態に合わせて施術していきます。
あきらめずにご相談下さい。
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