Blog記事一覧 > 未分類 | 埼玉県春日部市中央 ケアメディカル鍼灸整骨院 - Part 44の記事一覧
警察官の方の体の不調で、腰の痛みや肩の痛み、頭痛などが多くあります。
どうしても夜勤や書類整理をしていると体を動かさずに事務処理に集中してしまうことがあると思います。
それと車でのパトロールで運転が長くなっているかと思います。
警備や重い防具服での勤務は体に少しずつ疲労が溜まってきます。
スマイル鍼灸整骨院グループでは、警察官の方の体のケアに力を入れています。
休みが不規則だったり、緊張した中での仕事が多いことで体にかかる負担がとても大きくなっています。
病院との連携なども取りながら施術していきます。
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。
春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
★患者様へのお願い★
受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
ケアメディカル鍼灸整骨院
〒344-0067
埼玉県春日部市中央1-7-20 第五熊谷ビル1階
※当院は専用の駐車場がございませんので、近隣のタイムズをご利用の患者様に100円分の駐車券をお渡ししております。
お車でご来院のお客様はお会計の際に申し付け下さい。
月曜日~金曜日
10時~19時30診療受付
土曜日
10時~17時30受付
日曜日、祝日
10時~14時受付
休診日
お盆、年末年始
☎:048-752-7665
✉:care_m45@yahoo.co.jp
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まず、逆子とはどういう状態なのかについてご説明します。
普通は、おなかの赤ちゃんは頭を下に向けている状態になっています。
これを>頭位といいます。
これは、頭を子宮口の方に向けている状態のことです。
ところが、中には頭が上、おしりや足を下に向けていつ赤ちゃんがいます。
これが、逆子(さかご)と言われています。
医学用語では、骨盤位(こつばんい)とも言います。
逆子(さかご)には体勢によって種類が違います。
おしりが下になり、両足が上にあがている状態です。
経膣分娩が可能な場合もあります。
おしりが下になり、ひざが曲がっている状態です。
経膣分娩が可能な場合もあります。
立膝をついたような体勢で、ひざは子宮口の方を向いている状態です。帝王切開が安全でしょう。
両足を下に伸ばし、立っているような状態です。
帝王切開になる場合が非常に多いです。
このように4種類の逆子(さかご)があります。
「何回で治るか、何週目までなら治るか…」
よく受ける質問です。
ケースバイケースなので正確な数字は答えられませんが、28週目以降早ければ早いほど治る確率は高いです。
鍼やお灸をすると、必ずと言ってよいほど、お腹の中の赤ちゃんがすぐに動き出します。
まるで、赤ちゃんと交流しているかのような気分になります。不思議な感覚です。
子宮の環境がよくなれば、赤ちゃんは自然に頭を下に向けてくれるはずです。
その方が赤ちゃんも楽だからです。
赤ちゃんが頭を上に向けてしまう理由を考えながらツボを選び、施術します。
それは赤ちゃんのためでもあるし、お母さんのためでもあります。
そこにお灸をすると逆子が治ると言われています。
実際に、私もそのツボを使っています。お灸だけでなく、鍼を使うこともあります。
お一人お一人の身体を見て、お灸がよいのか、鍼がよいのか考えます。
使うツボも至陰や三陰交だけでなくて、他のツボもよく使っています。
逆子のツボにこだわることなく、体質に合わせたツボ選びをすることが最も重要です。
ぜひケアメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。
春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
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受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
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「座りっぱなし症候群」は、日頃感じる頑固な肩こりや頭痛など、体の様々な不調の原因になっているそうです。
「座りっぱなし症候群」と聞くと、あまり馴染みがないですが、「エコノミー症候群」と言えば、聞き覚えがあるのではないでしょうか?
実は、「座りっぱなし症候群」=「エコノミー症候群」なのです。飛行機の中でしか、ならない!と錯覚しがちな「エコノミー症候群」ですが、実は普段の生活の中で、たった2時間座りっぱなしの状態にあるだけでなってしまう可能性がある、非常に身近な症状なのです。
座りっぱなしで症候群で現れる体の不調とは…
【座りっぱなし症候群かどうか、セルフチェックしてみましょう!】
□ 2時間以上連続で座っている
□ 1日合計5時間以上座っている
□ 1日を通してあまり体を動かさない
□ 水分補給をあまりしていない
□ お茶やコーヒーをよく飲んでいる
□ あまりトイレに行かない
□ 体を締め付けるような服装をしている
□ 夕方になると足のむくみや靴がきつくなる
□ エアコン・暖房をつけている場所に長時間いる
□ 空気の乾燥、肌や唇の乾燥が気になる
□ 昼ごはんもデスクで食べる
4つ以上当てはまる場合「座りっぱなし症候群」の可能性があるそうです!
あなたはいくつ該当しましたか?
「座りっぱなし症候群」の原因と予防を一緒に探っていきましょう!
長時間座り続け、ほとんど動かず同じ姿勢でいると、脚の静脈の血が流れにくくなり、膝の裏あたりの静脈に「血栓(血の塊)」ができる事が原因です。
血栓ができるまでにはならなくても、脚の血流が悪くなることで、全身の血流が滞り、不調があらわれてきます。
また、脚を組む習慣のある方は要注意!足を組んで、膝の裏の静脈を強く圧迫してしまうことで、血流が心臓に戻らず体の下部に溜まってしまいます。
座りっぱなしの状態でも、汗や蒸気によって体の水分は失われています。
ほとんど動かない状態でいると、喉が渇いたことに気づきにくく、無意識のうちに脱水が起こっています。
人間は60%以上が水分で成り立っており、脱水は体の機能を低下させてしまいます。
上記2つの症状は、肩こり・腰痛・むくみなどを引き起こしてしまうのです。
脱水症状を防ぐため、水分補給をしっかりと!
コーヒーやお茶に多く含まれているカフェインは、腎臓の血管を拡張する働きがあります。
腎臓は血液を濾過して老廃物や塩分を尿として体内に排出しますが、カフェインによって腎臓の血管が拡張することで血液量が増し、尿の生産も増やすことになります。
つまり、多くの水分が尿として排出されてしまうため、水分補給のための飲料としては適してないのです。
なんとも皮肉な結果ですが、オフィスでよく飲まれる飲料のNO.1はお茶類とのことでした。私もオフィスではお茶派の1人です。
毎日オフィスにお茶を持参し、ちょっと一息つきたいときはコーヒーを飲んでいます。
この行動が「座りっぱなし症候群」に拍車をかけていたのですね…。
ズバリ!「電解質」という物質を含むイオン飲料水だそうです!
ミネラルウォーターとイオン飲料水を比較したときに、イオン飲料の方が、尿として排出される量が少なく、長時間体に留まり続けることがわかっています。
また、血をサラサラに保つという面でも、イオン飲料が効果的という結果も残されています。
ただし、イオン飲料は砂糖も多く入っているので、飲みすぎには注意が必要です!
こまめに足を動かそう!
靴を脱ぐことが可能であればはだしで行うことが望ましいです。
まず両足を伸ばして、床と平行になる高さまで持ち上げます。
両足のつま先を天井に向け、そらします。
ふくらはぎに心地よい刺激を感じながら、10秒間キープします。
次に足の付け根から足先までを一直線にするイメージで、つま先も床と平行に伸ばします。
足の甲に刺激を感じながら、10秒間キープします。
適度なストレッチと細めな水分補給で、お仕事の快適度も変わってくるのです!
ちょっとした一工夫で、次の日の疲れもぐーんと減少するはずです!
コールセンターでは、上記のことも考慮して、頻繁に休憩を挟む職場が多くなっています。
オフィスで働いているあなたは、自分でコントロールしていかなくてはいけません。
仕事に夢中になるのも素敵ですが、ほどほどに休憩を取って、自身の体をいたわってあげましょう♪
メンタルヘルスの不調はここに現れる
メンタルヘルスの不調は、いつもと違う様子に現れます。
具体的には、次のような点に注意してください。
・欠勤、遅刻、早退が増える
・身だしなみに気を使わなくなる、姿勢が悪くなる
・集中力低下、効率低下、ミスが増える(これまで普通にできていた仕事ができなくなる)
・元気がない、口数が減る、挨拶がない、感情の起伏が激しい
・ネガティブな発言が増える、辞職したいと発言する
・酒やたばこの量が増える、食欲不振、睡眠不足
・免疫力が低下して病気が多くなる
などです。
ケアメディカル鍼灸整骨院では整体、ストレッチ、骨盤矯正、鍼灸治療、マッサージ治療、カッピング療法など体の状態に合わせて施術していきます。
お気軽ご相談下さい!
体の変化が気になった時は、病院へ行く前にケアメディカル鍼灸整骨院へご相談下さい。
春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
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関東で雪が降った後は、転倒して怪我をすることが多くなります。
足元を滑らせてしまい、腰や手をついて捻挫や打撲、ひどい時は骨折も発生します。
非常に増えていて、当院でも必ず怪我で来院される方います。
怪我をした時は、早めの受診をオススメします。
万が一骨折などをしていて我慢していると、あとからの治療が長引いたり、後遺症に繋がります。
通勤中の事故も多発しています。
特に駅の階段、歩道橋も滑りやすくなって気をつけないといけません。
朝と夜は、雪が凍りに変わりさらに交通事故なども多くなってきます。
春日部のケアメディカル鍼灸整骨院では、怪我の治療や処置で超音波治療/鍼灸治療/包帯固定/マッサージ/電気療法/吸い玉治療/骨格矯正など体の怪我の状態により治療を変えていきます。
ぜひ早めの受診お願いします。
春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
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卓球の練習でボールの衝突や転倒などでケガをする事はほとんどないが、細かくて激しい手足の動き、左右の身体のひねりなど卓球の特徴的な動きが原因で障害が発生します。
卓球は、接触や転倒の恐れがほとんどないため大きなケガは多くはありませんが、繰り返し同じ動作を行うことが多いため、同じ部位に疲労が溜まりやすく慢性的なケガが多くを占めます。
特に腰は捻る動作が多いため負担が大きく、腰の痛みが出やすいスポーツであるといえます。
最も多く発生するもので、筋肉の疲労から来る軽い腰痛のほか、腰椎分離症、腰椎椎間板ヘルニアと言った専門医の診察が必要なものもある。
激しいラリーで膝をひねってしまうなどで、靭帯損傷・断裂、半月版損傷など想像以上に大きなケガになる事もある。
無理な姿勢からくり出すストロークの反復で、肩周辺に障害を起こしやすい。多いのは上腕二頭筋腱炎や腱板炎などだ。
捻る動作が多い腰のケガが多発する卓球では、特に腰の痛みには様々な原因がありますが、中でも気をつけなければならないのが「椎間板(ついかんばん)が原因の腰痛」です。
「椎間板が原因の腰痛」は、腰椎の間にある椎間板が、踏み込んだ衝撃や捻りのストレスにより圧迫され、椎間板の一部が外に飛び出してしまう状態のことをいいます。
この飛び出した部分が腰の神経に触れたり神経を圧迫したりすることで、腰の痛みやお尻の痛み、脚の痛みやしびれを引き起こすのです。
ひどくなると、寝た姿勢から起き上がれないなど姿勢を変えるのが困難になり、日常生活でも支障をきたします。
ほとんどの場合、保存療法で痛みはなくなっていきますが、飛び出している部分は引っ込むことがありません。
飛び出した部分が神経に影響を与えないことで痛みが治まるのです。
痛みがなくなっても再発を予防するために腹筋を鍛え、腰の負担を減らす努力が必要です。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では、整体、鍼灸治療、テーピング、超音波治療、骨盤矯正などの治療方法があります。
練習後の体のケア、試合当日までパフォーマンスを落とさないようにする治療など様々な形で施術をしています。
卓球が盛んになっている今、体のコンディションを整え充実させていきましょう。
春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
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野球肘は練習や試合などで肘を使い過ぎることが原因となり、中でも特に投球数の多いピッチャーに多くみられるスポーツ障害のひとつです。
野球肘は一度発症してしまうと再発することが多く、無理をしてボールを投げ続けていると症状が悪化してしまい、物を持つだけで激しい痛みに襲われることもあります。
最悪の場合は野球を続けることも難しい状態になってしまいますので、肘に少しでも違和感や痛みが出たら早めに春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院までご相談ください。
国家資格を取得しているスポーツ障害に強い施術師が、早期改善と再活防止を目指した施術でサポートいたします。
野球肘をしっかりと改善させたいと考えるなら無理をすることなく、症状の初期の段階で適切なケアを受けることが重要な鍵となります。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では正しい知識と確かな技術よるオーダーメイドの施術プランを、お一人おひとりに合わせながらご提案しております。
施術内容をしっかりとご説明して、ご納得をいただいてから進めていきますので安心してご相談いただけます。
野球肘は少し我慢すればボールを投げることもできますが、放置をして悪化させてしまってからでは治りも悪くなりますので、できるだけ早目に春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院の施術を開始して改善を目指してください。
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常日頃長時間座ってPCでの作業をすることが多いため、猫背になりやすい傾向にあります。
事務職の中でも特に動くことがほとんどない方は両足にむくみや違和感が出てきやすいです。
1位.首痛、肩こり
特にパソコンを一日使っている方は固まって中々痛みが取れません。
2位.頭痛が出る
肩こりなどからくる偏頭痛などもよく聞きます。痛みどめを飲んでいる方は要注意。
3位.背中、肩甲骨の内側の痛み
肩甲骨の周りが固くなることで、背中を叩きたくなります。心当たりありませんか?
4位.脚のむくみ
夕方ごろになると脚がむくむ。長時間座っている事で、血流の流れが滞っている証拠です。
5位.手足のしびれ
タイピングやマウス操作で胸郭出口症候群、頚椎症などの症状で腕に痺れが出てきます。
さらに長時間の座っている姿勢でヘルニアになり、足に痺れも出てきます。
「第1位」がデスクワークのお仕事の方多くのサラリーマンやOLの方々が腰痛の割合が最も高いということです。
近年ほとんどの方が、パソコンの前に長時間座りしかも長時間ほぼ同じ姿勢でいることが多い毎日・・・。
パソコンのキーボードをたたく姿勢は本来人間がするはずのない動作なのです。
肘を屈曲(曲げ)させ、手の甲を背屈(伸ばし)させ、指を屈曲(曲げる)させるという動作・・・この動作はヒトのDNAには組み込まれていない現代(パソコンが普及されて以降)特有の動作であると言えるのだそうです。
つまり、ヒトが得意ではない動き=疲れやすい動きであるということです。
そして、この姿勢は自然とヒトを前かがみ(もしくは猫背)の姿勢にし、しかも眼精疲労まで呼び起こす場合も少なくありません。
これは、VDT(Visual Display Terminal)症候群とも呼ばれ、“身体”だけではなく、“心”にも悪い影響をもたらす可能性もあります。
つまり、“身体”と“心”の両方にストレスをもたらす作業と言っても過言ではありません。
肉体的な労働条件が腰痛をもたらす直接の引き金にるケースが多いのではなく、むしろ“心因性”の要因が腰痛をもたらせるケース方が圧倒的に日常的であるということが、ここでも証明されているのではないでしょうか?
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では、デスクワーカー、OL、営業の方の健康に力をいれています。
体の不調は仕事やプライベートなどにとても響いてきます。
快適な毎日を過ごすために春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院で体をメンテナンスしましょう。
整体、鍼灸治療、美容鍼灸、骨盤矯正など様々な体の症状、患者様のニーズにお応えしています。
ぜひ一度体験して、快適な毎日が過ごせるようにお手伝いします。
・運動不足と姿勢、肩こりが毎日頭をよぎります(30代男性)
・姿勢が悪く猫背になってる(20代女性)
・肩から首までガチガチで痛い(30代女性)
・手をよく動かすので、腱鞘炎になる(20代女性)
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スポーツをされている方は特に捻挫を起こしやすいと言えます。
捻挫をしているのに、試合が控えているから…と、とりあえずテーピングなどで応急処置をして無理をしてスポーツを続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
きちんと完治させないと後遺症が残ってしまうことも御座いますので、春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院で適切な治療を受けるようにしてください。
捻挫を負ったときには、とにかく最初の処置が肝心です。無理して動かしたりせずに、氷水などで十分に冷やしてあげて、安静にするようにしてください。最初にどのような処置をしたのかによって、今後の状態が左右されるのです。
捻挫はお風呂で温めたり、マッサージをしたりは逆効果ですので気をつけてください。そしてお早めに春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院にて治療をスタートさせましょう。
急性期の捻挫の最適な治療というのは、安静にしておくということです。
本来ならばギプスなどで固定するのが良いのですが、それでは日常生活に支障をきたすことになってしまいます。
そのため、春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では、必要最低限の固定をおこない歩いたりするのには痛みもなく、動きの制限もないようにしていくことが出来ます。
床上わずかな空間でフォールの攻防を繰り広げるレスリング。
相手の技から逃れるために肩や首を軸にして身体を捻る動作が多いので、それが原因で障害や怪我が発生します。
片方の肩だけは浮かした状態で体を起こそうとするので、肩関節の脱臼や亜脱臼が発生しやすく癖になり慢性的な肩鎖関節痛を抱える選手も少なくありません。
首も強くブリッジしたまま捻ってしまい、頚椎損傷や亜脱臼が発生します。
ただし衝突や打撃が原因ではないので重症にならない傾向にあります。
その他に投げ技をかけられ、手から床に落ちてしまい肘の靭帯損傷や肘関節脱臼なども発生します。
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干渉電流型治療器の目的は、低周波治療器と同じ様に疼痛緩和です。
低周波治療器の場合痛みの太い神経に作用して痛みの信号を脳に行く前に抑えてしまう原理に対して干渉波治療器は、むしろ筋を収縮させ、そのポンピングの作用により血流を促進させて痛みの物質を取り除く作用が強いです。
干渉電流型低周波治療器は、中周波領域の周波数を使用していますので皮膚抵抗値が低くなるので通電の際の痛みを感じにくくなります。
その結果筋収縮を十分起こすまで電流出力を上げられます。
干渉電流型低周波治療器は、1,000Hz以上の中周波領域を使用します。
器械は、仕様的に周波数を2,500Hz又は5,000Hzを使用します。
電流の干渉を利用するため、吸引カップ導子を使用し2つの異なる中周波電流を交差させ、そこから発生する干渉低周波を使用する治療器です。
例えば図のように、2種類の導子赤と白を図の様に交差させ赤の導子から5,000Hz、白の導子から5,010Hzを通電すると、交差している部分から2つの周波数の差である10Hzの干渉低周波が生まれます。
この干渉低周波は10Hzなので低周波になりますが、低周波治療器で使用する波形とは大きく異なります。
この10Hzの中身は、中周波である5,000Hzの成分でつくられていますので見かけ上は低周波でも、中身は5,000Hzの中周波になります。
干渉電流型治療器は、基本的に4極で治療する場合が多いですが2極で干渉波を作りだす方法もあります。
従来4極置いて干渉波は、作られますが器械の中で前もって人工的に変調させれば2極でも干渉波を発生させることができます。
また従来4極で行うものを6極や8極で行う方法もあります。
例えば6極法の場合、もう一つ周波数を追加して5,000Hz、5,010Hz、5,020Hzと3種類の中周波を使用します。
干渉領域は、3次元的になりさらに刺激感も増大になります。
トライアスロン人口は近年でも増えている傾向にあります。
オリンピックの種目にもなっていて、注目が高いスポーツです。
スイム・バイク・ランの3つのパートからなり、その距離・競技歴・トレーニング時間などにもよりますが一定の身体の部位に負荷がかかり過ぎてしまう・偏った筋肉の使い方をしてしまうことが原因による慢性的なケガ・障害が多いスポーツでもあります。
ランに関連した障害・ケガが多い傾向にある
多くのケガがランのパートと関係していることが多いというデータが統計学上出ています。
ケガの種類としては下肢のケガ(足首や膝など)、いわゆるランニングやマラソンで起こるケガと似ているものが多いです。
またレース中よりはトレーニング中に起こることが多く、興味深いことに、ある研究では、日本人の選手の中ではバイクのパートに関連する腰痛が多いです。
ランのパートとは反対にスイムのパートでは上肢のケガ(肩の障害など)が多いと言われています。
◎スイムに多い肩の障害・ケガと傷めやすい部位
肩のインピンジメント症候群
腱板傷害(棘上筋など)
上腕二頭筋(長頭腱)の問題
肩のケガなので、肩だけにアプローチすればいいと考えてしまいがちですが、トライアスロンにおいてはバイクのパートにおける前傾姿勢の影響から胸椎の部分の動きが悪くなり、肩に余計な負担がかかっていることがあります。
胸椎の動きが悪くなることで、身体の回旋・捻る動作も上手くできなくなるので自由形で泳ぐ場合は特に余計に肩に負担がくることが多いです。
肩に余計な負担がかかり、筋肉のバランスがくずれることによって、肩関節・肩甲骨の動きが不安定になり、上に挙げたような障害・ケガの原因に繋がります。
トライアスロンでは各パートにおいて、使われる筋肉・筋肉の収縮の仕方(使われ方)が違います。
そういったことがストレスになり障害・ケガに繋がることもあります。
泳ぎのフォームももちろん影響するので、専門家のアドバイスが必要な部分です。
バイク/Bike
バイクに乗っている姿勢自体もそうですが、サドルの高さによっては股関節の可動域が余計に制限され、お尻の筋肉など(殿筋群)が上手く発揮できなくなることがあります。
筋肉を上手く使うには適切な長さが必要なのですが、バイクに乗った状態の姿勢では筋肉が本来の長さの状態で使えなくなってしまうからです。
腰椎・骨盤・股関節そして体幹との連動性がとても大切なので、そういった機能をしっかりとトレーニングや施術の際に取り入れていくことが大切です。
股関節周りの問題が原因で起こる膝の痛みもバイクで多い障害・ケガの一つです。
「膝をケガしていないのに何故か膝が痛い。」そんな時は疑うべきものの1つです。
個人的な経験からですが、太ももの前や外側にしびれが出てしまう外側大腿皮神経痛もバイクが原因の一端を担っていることがあります。
さらには、腸脛靭帯炎やアキレス腱障害もバイクと関係することがあります。
それらに加えて、バイクの姿勢が原因の首の痛み、肩こり、腰痛、椎間板へのストレスは実は結構多いです。
バイクに乗った状態で前方をみることにより、頚椎と胸椎の移行部に特にストレスがかかり、首こりにつながることもあります。
ラン/Run
レース中においては前の2パート(スイムとバイク)からの蓄積したストレスが原因となり、股関節や足関節への影響が出ることが多いです。
トレーニング中においてはランニング・マラソンで起こる障害・ケガと似たものが多いです。
スイムやバイクでは重力の影響をあまり受けていなかった筋肉や関節が、ランになることで影響を受けるようになり使われ方が変わるのも要因の1つです。
アキレス腱障害(ふくらはぎやお尻の筋肉が影響する場合もあります)
シンスプリント
足底腱膜障害・足底筋膜炎
これらも競技特性を踏まえた上での根本・原因に対するアプローチが必要になりますが、ランニングフォームの改善、正しいシューズ選び、足底板の利用なども専門家との相談の上で有効です。
今日はトライアスロン選手に多いスポーツ傷害について書いていきます。
トライアスロンは1回のレースでスイム、バイク、ランの3種目を続けて行う複合持久系競技です。
3つの異なる種目を練習するということで、練習時間や競技時間が長くなり、オーバーユースによる慢性障害がよくみられます。
また実際の競技ではバイクの転倒による急性外傷、熱中症なども多くみられます。
★熱中症
スポーツ活動中では、体内から多量の熱を発生するため、それほど高くない気温(20℃前後)でも発生する危険があり注意が必要です。
分類としては、
1)熱けいれん激しい運動をして汗をかいたときにおこるもの。
生理食塩水(塩分濃度0.9%の水分を補給して、涼しいところで安静にしていればなおる軽度障害(体温の上昇は通常みられないもの)です。
2)熱疲労発汗があり、体温上昇がわずかではあるがおこる中度障害。
脱水と塩分不足が原因で、全身倦怠感、脱力感、めまい、吐き気、嘔吐、頭痛などの症状があらわれ、血圧低下、頻脈(脈の速い状態)、皮膚の蒼白が起こります。
涼しい場所に運び、衣服を緩め、安静に寝かせて水分(塩分濃度0.2%程度のもの)を補給すれば、通常は回復するとされています。
3)熱射病体温上昇が高度で発汗がみられず、中枢神経障害を含めた多臓器不全(体内で血液が凝固して、脳、肺、肝臓、腎臓などの全身の臓器の障害)を伴う高度障害状態のこと。
異常な体温上昇(40℃前後以上)、意識障害、吐き気、めまい、ショック状態などを示します。
発症現場での迅速な冷却処置が重要となり、発症から20分以内に体温を下げることができれば、確実に命を助けることができるといわれています。
予防法としては、環境条件を把握し、それに応じた運動、水分補給をおこなうということです。
また個人で体調が悪い場合や睡眠不足などのときは無理な運動は避けましょう。
★ 過換気症候群
ケガをしたり記録が伸びなかったりするときに、精神的に不安定な状態になっているスポーツ選手にみられます。特に女子選手に多く発生します。
症状としては発作的に呼吸が浅くなり、頻回になることによって血液中の炭酸ガスが過剰に吐き出されます。
筋収縮の異常といった筋肉症状がみられることもあり、めまいを訴え、手足、唇などに軽い痙攣(けいれん)を起こします。
これらの症状がさらに不安を増幅させ、過呼吸を繰り返すという悪循環になります。
このような症状があらわれたら、まずゆっくりと呼吸をするように指示します。
ビニール袋を口と鼻にかぶせて呼吸を繰り返すと、吐き出した炭酸ガスを再吸入するため次第に呼吸は正常に戻ります。
これらの症状を回避するためには、そのもととなっているストレスや精神的不安を取り除くことがまず大切です。
ビニール袋をかぶせて呼吸をコントロールする方法(ペーパーバッグ法)は、その有効性が疑問視されており、逆に過換気症候群以外の過呼吸状態(心筋梗塞、気胸、肺塞栓など)にある場合は、症状を悪化させることがわかっています。
これらを見極めるのは素人にはむずかしく、ペーパーバック法そのものの対応も医療行為となります。
過呼吸状態にある場合の対応については、まず本人を落ち着かせてゆっくり呼吸することを指示し、脈などのバイタルサインを確認しながら、病院へ行くかどうかの判断をするようにしましょう。
腸脛(ちょうけい)靭帯は腸骨(腰の骨)と脛骨(足の骨)を結ぶ長い靭帯で、膝の外側を安定させる役割があります。この靭帯は膝の屈伸時に大腿骨(太ももの骨)の外側を移動するようになっています。
長距離ランナーなどによく見られることからランナーズ・ニーとも呼ばれています。
ランニングでは膝の屈伸が繰り返されることによって、靭帯と大腿骨の間で摩擦が生じ、炎症を起こすことがあります。
特に大腿骨が普通よりもより外に大きく出ているときや、O脚がひどい場合、かかとの骨が大きく内側に入り込んでいる場合などはさらに腸脛靭帯にストレスを与えることになります。
これらの組織の刺激は走りすぎたり、シューズや身体のアライメント(骨格上の構造)によるショックアブソーバー(衝撃吸収)が不十分であるときに出現します。
オーバーユースが原因で筋肉が硬くなっているので、筋肉の緊張を和らげることが回復につながります。
靭帯の付着部のみではなく、お尻の筋肉や太ももの筋肉、下肢の筋肉までゆっくりとほぐしていくこと、十分な休息を取ることが大切になってきます。
足の裏側にある足底筋膜はランニングやジャンプなどのときに伸びたり縮んだりして、衝撃を吸収するスプリングの役目をしています。
このため長距離走などで使いすぎると炎症を生じます。
スポーツ選手に限らず立ったり歩いたりすることの多い一般の人でも炎症を生じることがあり、扁平足の人は特になりやすいです。
原因は使いすぎによるものだけではなく、足の形の異常、下腿三頭筋やアキレス腱の柔軟性の低下、足の筋力低下、シューズの不備などがあげられます。
症状としては足底部に圧痛があり、走って着地のときに踵の近くが痛み、足底筋膜にそって緊張が起こり、圧痛がみられます。
運動後にRICE処置を行い、足底のストレッチなども効果的です。
足部の縦アーチが少なく、力学的に弱いために歩くときに過剰な足の内側ひねりを起こし足底筋膜や後脛骨筋(こうけいこつきん:ふくらはぎの後ろの筋肉)に過剰な負担がかかって痛みを生じるようになります。
特に外脛骨という種子骨のような骨が存在すると、これが刺激となることもあります。
ランニング時の足底または足部内側の痛みがみられ、立った状態で足部のアーチをみると通常より低く、偏平足を示すことが認められます。
着地の際の外力を和らげるためには大腿四頭筋やハムストリングス、またふくらはぎの筋肉、足底のアーチの保護などが有効で、これらの筋力強化やストレッチを行い、アーチ形成のためのパッドやテーピングなども活用することが効果的です。
また足底の筋力強化のためのタオルギャザートレーニングなどもとりいれるとよいでしょう。
腰部にある椎間板は日常生活やスポーツ動作で大きなストレスを受けやすく、特に前屈と腰の捻りの動作が同時に起こる場合にそのストレスは高まります。
この状態が繰り返されることで椎間板内の線維輪の変性がおき、やがては背部の神経を圧迫するようになります。
この状態は一般的には椎間板ヘルニアとして知られています。
特に下肢への神経痛が見られ、神経の圧迫されている側の筋力低下、前屈や捻り動作で痛みが増強します。
どのスポーツにおいてもみられますが、一般的には20歳以降によく発生します。急に痛みが出た場合はRICE処置を行い、背部の炎症を抑えるようにします。
その間、膝を折り曲げた「えび型」の姿勢で安静状態を保つようにしましょう。
状態が安定してきたら、出来るだけ早く腹部と腰部の筋力強化トレーニングを行うようにします。腰椎にかかる負担を出来るだけ軽減するように、腹筋の強化に努めることが大切です。
おおむね保存(手術をしないでリハビリトレーニングなどを中心に行う)療法で症状の軽減が期待できますが、3ヶ月~半年経っても症状が変わらない場合は、手術療法で変性した線維輪を除去する方法をとることもあります。
手術をした場合、選手が競技復帰するまでに6~8週間程度、コンタクトスポーツ(衝突のあるスポーツ)に関しては3ヶ月ほどリハビリ期間が必要となるでしょう。
梨状筋(りじょうきん)は仙骨(お尻の真ん中の骨)から始まり、足の付け根につく筋肉で股関節を外旋(足先を外に向ける)させる働きがあります。
この筋が炎症を起こしていたり、過度の緊張状態になるとその下を通る坐骨神経を圧迫し神経の走行に沿って痛みがでます。
時には太ももから足先にかけてまでしびれることがあり、スポーツ選手によくみられます。
使いすぎによる炎症であれば、アイシングなどで抑えます。
過度の緊張状態で感じられるような足先の突っ張り感があれば、筋肉の緊張をほぐす意味で梨状筋にストレッチを取り入れていくのが効果的です。
また太ももの前後の筋肉:ハムストリング(裏:大腿二頭筋)と大腿四頭筋をバランスよく鍛えていくことも大切です。
普段から腰に負担のかかる姿勢を長時間とらない、重いものを持ち上げるときの体勢に気をつける、疲労がたまらないようストレッチをして柔軟性を保つ、体重増加に気をつけるなどのセルフ・ケアを心がけましょう。
以上が当院に来院されるトライアスロン選手にもよく見られるスポーツ傷害です。
トライアスロンは想像通り過酷な競技です。
身体に負担をかけるのは当然なので、いかに身体のケアをしながら、故障のリスクを減らして練習を行えるかが大切だと思います。
身体に異常を感じたらすぐに治療にきていただきますようお願いいたします。
鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
病院との連携なども取りながら施術していきます。