Blog記事一覧 > 5月, 2021 | 埼玉県春日部市中央 ケアメディカル鍼灸整骨院 - Part 4の記事一覧
「突発性難聴」とは、突然起こる原因不明の難聴です。
ある朝起きると片側の耳が聞こえなくなっていたり、耳が詰まる感じがしたり、耳鳴りを感じたりする病気です。
一般的には50~60歳代に多く、男女差はありません。
聴力検査では感音難聴を示します。発症前に疲労感を感じていることが多いといわれています。
難聴には、普通の話し声が聞こえにくい「中程度」のものや、ほとんど聞こえない「高度」のものがあります。
しかし、ご自身が難聴に気付かなかったり、気付いていても放置していたりする程度の軽い難聴の場合もあるといわれています。
このような場合は自然に治ってしまっている可能性があります。
また難聴とともに起きる耳鳴りや、耳の中が詰まった感じのする耳閉感がある場合、重くなるとめまいや吐き気、嘔吐も起こることがあります。
突発性難聴の原因は、まだはっきりわかっていません。
現在推定されている原因の最も有力なものは、ウイルス感染と、内耳への血液循環が悪くなることが原因とされることです。
突発性難聴の発症前に風邪のような症状を訴える患者さまが多いことや、おたふく風邪、はしかなどのウイルス疾患が突発的な高度難聴を起こすことなどが根拠となっていることです。
根拠は、内耳血管の痙攣や塞栓、血栓、出血などによる循環障害が、突発性難聴の発症をうまく説明できることです。
ただこの説では、突発性難聴の特徴である再発がほとんどないことに対する説明が、現在でも成されていません。
また突発性難聴は、睡眠不足が続いた後や、風邪が引き金となって発症することもあります。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療を中心に、整体、マッサージ、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術していきます。
男性更年期障害は日本でも十数年前から知られるようになりました。
症状が現れているのに自覚していない男性がまだ多いようです。
男性更年期障害とは、加齢に伴う男性ホルモン(テストステロン)の低下によって引き起こされる症状のこと。
医学上はLOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)と呼ばれています。
発症するのは40代後半ごろからで、患者さんが最も多いのは50~60代です(70~80代で症状を訴える方もいます)。
一般に、テストステロンの量は10代前半から急激に増え始め、20歳ごろをピークに年齢とともになだらかなカーブを描いて減少していきます。
ところが何らかの原因でテストステロンが急激に減少してしまうと、体はバランスを崩し、さまざまな不調を引き起こすのです。
テストステロンを減少させる要因はいくつかあり、その代表的なものがストレスといわれています。
テストステロンは大脳の視床下部からの指令によって主に精巣でつくられますが、心理的ストレスを長く受け続けて交感神経優位の状態が続くと、大脳から「テストステロンをつくるな」という指令が出されてしまうのです。
男性の50~60代に患者数が多いのは、加齢によるテストステロンの減少に加えて、職場でも家庭でもストレスの多い時期だからといえるでしょう。
症状は大きく身体症状と精神症状に分けられます。身体症状は、朝立ちの消失や勃起不全(ED)といった男性機能の低下がまず挙げられます。
ほかにも、のばせ・多汗、全身倦怠感、筋肉や関節の痛み、筋力低下、骨密度低下、頭痛・めまい・耳嶋り、頻尿など精神症状としては、不眠、無気力、イライラ、性欲減退、集中力や記憶力の低下などとともにうつ症状が出る場合もあります。
さらに、男性更年期障害になると、メタボリックシンドローム、心筋便塞、脳梗塞やがんなどの生活習慣病のリスクが高まることもわかってきました。
ことからも、テストステロンというホルモンが男性にとっていかに幅広く大きな役目を担っているかがわかります。
以上のように、症状は多岐にわたっており、人によって現れ方はさまざまです。
どれをとっても男性更年期障害と知らなければ「年のせいかな?」と思い込んでしまいそうな症状なので、放置して重症化してしまうケースも珍しくありません。
チェック項目 | なし | 軽い | 中等度 | 重い | 非常に 重い |
1. 総合的に調子が思わしくない | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
2. 関節や筋肉の痛み | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
3. ひどい発汗 | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
4. 睡眠の悩み | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
5. よく眠くなる、しばしば疲れを感じる | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
6. いらいらする | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
7. 神経質になった | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
8. 不安感 | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
9. からだの疲労や行動力の減退 | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
10. 筋力の低下 | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
11. 憂うつな気分 | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
12. 「絶頂期は過ぎた」と感じる | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
13. 力尽きた、どん底にいると感じる | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
14. ひげの伸びが遅くなった | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
15. 性的能力の衰え | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
16. 早朝勃起(朝立ち)の回数の減少 | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
17. 性欲の低下 | 1点 | 2点 | 3点 | 4点 | 5点 |
合計 | 点 |
鍼灸治療、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
現代は高齢化が進み、お年寄りの方が増えています。
そんな世の中は看護師さんが不足していて、夜勤や泊まりが増え、労働環境が悪化する一方だとよく聞きます。
多くの患者様を救済する事も大切ですが、その為にも自分自身の体をしっかりケアする事が最も大切です。
日々の患者さん対応により、一日のほとんどの時間が前傾姿勢になっています。
そのことにより、背中が丸くなり、背骨が全体的に後ろの方に出やすい状況になります。
またイレギュラーな勤務時間等も背骨のゆがみの原因となります。
・一人一人違う多種多様な患者さんに日々悩まれ、人間関係などによってもストレスが溜まり、自律神経の働きが弱くなり、背骨がズレやすくなっていきます。
看護師の方は、勤務中、患者さんと接するために、姿勢が前かがみになりがちです。
そのため姿勢が猫背になりやすく、首、肩、腰に大きな負担がかかります。
また患者さんの介助をする際に、無理な姿勢になることも多く、そのままにしておくと強い痛みにつながることもあるので、注意が必要です。
看護師の職業の方は不規則な勤務をしている場合も多く、また人間関係のストレスもかかりやすいので、疲労がたまりやすい傾向があります。
猫背や無理な姿勢が長く続くと、背骨、頸椎、骨盤がずれてきて、腰痛、背中や肩の痛み、首の痛みや手足のしびれ、膝の痛みへなどが起こります。
これらは当院の施術で矯正をおこなうことにより、大きく改善することができます。
まだ痛みがない方も、今のうちからメンテナンスをしておくことが大切です。
ぜひご来院ください!
・ぎっくり腰、ヘルニア、椎間板変性などの腰痛
・背中、両肩の痛み、コリ
・首(張り、頭痛、むち打ちなど)
・両足のしびれやだるさ、むくみ
1位.腰痛、ヘルニア
介護の際に人を抱えたり、中腰の作業が続いて痛める方が多いです。最悪の場合、ヘルニアもあります。
2位.全身の疲労
肉体的にも当然疲れが溜まりますが、精神的にも疲れの溜まるお仕事です。
3位.肩、背中の痛み
カルテなども現在はパソコンで行います。長時間のデスクワークは大変です。
4位.頭痛、めまい
パソコン操作により眼からくる頭痛もあります。
5位.足の疲れ、むくみ
一日立ち通し、場合によっては走る事もあります。脚のむくみに注意です。
那覇市首里スマイル鍼灸整骨院では、看護師の方の体の治療、ケアに力をいれています。
県内たくさんの病院で働いている看護師の方は、とても仕事に熱心で自分の体より患者さんの体を気にかけています。
仕事や生活で自分の体が健康状態が良くないと、充実した人生を送れないと考えています。
那覇市首里スマイル鍼灸整骨院では、整骨、鍼灸、整体、骨盤矯正、吸い玉などたくさんの治療で体のケアを協力しています。
看護師の方の健康は、病院へ来院される患者さんの健康にも伝染して元気になってもらうきっかけになるかと思います。
ぜひスマイル鍼灸整骨院で健康な体作りをしましょう。