Blog記事一覧 > 5月, 2021 | 埼玉県春日部市中央 ケアメディカル鍼灸整骨院 - Part 3の記事一覧
骨折のリハビリを病院か整骨院のどちらを受診するか迷っていませんか?
あきらかに、関節でない部分が変形していれば骨折が分かりますが、レントゲンを撮って、骨に異常があっても何もうつらない場合もあります。
これは、わずかに骨にヒビがはいっている場合は、怪我の直後は骨に異状なしと写りますが、日にちをあけて再度レントゲンを撮ると、骨の治癒過程で化骨というものが出来てくることで、骨折していたことが分かる場合もあります。
スポーツや力仕事を毎日厳しく行うことで起こります。
下肢に起こるものがよく知られ、ランニング量が多い場合起きやすくなります。
陸上競技では脛骨の疲労骨折がよく起きますし、サッカーでは第5中足骨の疲労骨折が有名です。
他にもジム通いや重量挙げやゴルフなどで肋骨などにも起こることがあります。
疲労骨折の中でも脛骨跳躍型疲労骨折やサッカー選手の第5中足骨の疲労骨折(Jones骨折)では手術治療を必要とすることが多いので、単なる骨折や疲労骨折とせずに的確な診断が必要となります。
初期のレントゲン検査だけでははっきりしないことも多く、診断にはMRIなどを必要とすることもあります。
治療にはランニングなどのスポーツ活動を休止して、リハビリに通院していただき骨病変に関しては骨の治癒を促進するべく超音波治療を続けていただき治療期間の短縮を目指します。
また他の関節の可動域の検査をして必要なら拡大を目指します。
また一因に靴の不適合や扁平足などの足部障害が隠れていることもあります。
骨折・脱臼に関しては応急処置はできますが、診断やその後の処置は整形外科などの病院で行います。
一般的に病院では固定や手術で骨をくっつけて、レントゲン上で問題がなければ治ったことになることが多いのです。
固定期間の不自由さ、痛みのコントロール、治ったと言われてからの変形や、動きの悪さなどに悩まされる方は意外にたくさんいらっしゃいます。
治療法においては個々に違いますので骨折、捻挫などの症状の方は早期治療、相談ください。
超音波治療、鍼灸治療で骨折の回復を早めていきます。
痛みが取れてきたら整体やマッサージで筋肉、関節の柔軟性を出す施術をしていきます。
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
運動や膝を怪我をしたときに膝に水が溜まることがあります。
関節が曲がらなくなってしまったり、痛みが出てきたりと生活に支障がでてきます。
しかし溜まった水は、滑液という関節の滑りをよくする栄養がある大事な液体なのです。
なので整形外科や病院で注射器で抜いてしまうと、栄養がある液体なので栄養不足になってしまいます。
何度も注射で抜いていると習慣になってしまい、根本治療となりにくくなります。
また整形外科などでは、ヒアルロン酸注射という滑液に似た関節の動きを滑らかにする注射をすることから、体に溜まってしまった滑液は抜かずにリハビリで体の中へ元に戻すということが大事になってきます。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、膝や足首に溜まってしまった滑液を体に戻すリハビリをしています。
溜まってしまった関節に包帯やテーピングなどで圧迫をかけて元に戻していきます。
体にかかる負担を最小限に抑え、膝のリハビリに最大限に活かせるようにしています。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、整体、鍼灸治療、吸い玉、などでリハビリをしています。
膝の違和感や腫れ、水が溜まりだしたと感じてきましたら一度ご相談下さい。
実は、これらの症状は「斜角筋症候群(しゃかくきんしょうこうぐん)」という疾患が原因となっていることがあります。
一度発症してしまうと、完治まで時間がかかるやっかいなものですが、当院では体の調整をメインとした治療で「斜角筋症候群」を改善へと導きます。
頚部と腕の付根の部分には、神経が通っていたり、血管が流れていたりしています。
これらの神経や血管は「斜角筋」や「小胸筋」などの筋肉に挟まれており、筋肉が緊張することで神経や血流を圧迫してしまいます。
こうした神経や血流の圧迫によって「しびれ」「冷感」「痛み」などを引き起こしてしまうのです。
斜角筋症候群は、肩を下げている状態が長いと発症しやすいため、デスクワークをしていたり、なで肩などで肩が下がっていることが多い方は、注意しなければなりません。
神経や血流を長時間圧迫しないためにも、適度に「腕を回す」「伸びをする」「ストレッチをする」などを意識することが大切です。
斜角筋症候群の症状は主に、以下が挙げられます。
強い痛みといった深刻な症状はないものの、日常生活に支障が生じるような不快な症状が多いのが斜角筋症候群の特徴です。
序期の症状に心当たりがある方は、一度ケアメディカル鍼灸整骨院を受診することをおすすめします。
フットサル選手に多い怪我や障害は我慢していても改善されません。
フットサルは、サッカーよりもコートが小さく、室内でも練習することが出来ますので手軽におこなうことが出来るスポーツとして人気があります。
フットサルによる怪我やスポーツ障害は、サッカーと同様に下半身を中心としたものになります。
単なる膝の痛み、成長痛ととらえてしまう方も多いのですが、専門治療によって改善させておきませんと強い痛みがいつまでも続いてしまうことになります。
小学生や中学生、高校生くらいの身体の成長する時期に毎日一生懸命練習に励んでいる方に多くあらわれる障害であり、身体に負担がかかり過ぎてしまうことで引き起こされるのです。
自分の筋力以上の過度な練習、そして身体のゆがみやねじれ、ズレなどによって不自然な身体の使い方をしていることでも負担がかかってしまいます。
痛みを抑えるだけではなく、根本から痛みを取り除いていくことが出来るのがケアメディカル鍼灸整骨院のフットサルでの怪我での治療の特徴でもあります。
この先も楽しくプレイを続けていきたいという方は、何より早めの治療開始を心がけるようにしてください。
早めの治療開始が大切です。
軽い痛みだからと我慢していると、普通に歩くだけでも痛みが出てきてしまうことも御座います。違和感程度であっても、ケアメディカル鍼灸整骨院にお越しください。
まず、逆子とはどういう状態なのかについてご説明します。
普通は、おなかの赤ちゃんは頭を下に向けている状態になっています。
これを頭位といいます。
これは、頭を子宮口の方に向けている状態のことです。
ところが、中には頭が上、おしりや足を下に向けていつ赤ちゃんがいます。
これが、逆子(さかご)と言われています。
医学用語では、骨盤位(こつばんい)とも言います。
逆子(さかご)には体勢によって種類が違います。
経膣分娩が可能な場合もあります。
おしりが下になり、ひざが曲がっている状態です。
経膣分娩が可能な場合もあります。
立膝をついたような体勢で、ひざは子宮口の方を向いている状態です。
帝王切開が安全でしょう。
両足を下に伸ばし、立っているような状態です。
帝王切開になる場合が非常に多いです。
「何回で治るか、何週目までなら治るか…」
よく受ける質問です。
ケースバイケースなので正確な数字は答えられませんが、28週目以降早ければ早いほど治る確率は高いです。
鍼やお灸をすると、必ずと言ってよいほど、お腹の中の赤ちゃんがすぐに動き出します。
まるで、赤ちゃんと交流しているかのような気分になります。不思議な感覚です。
子宮の環境がよくなれば、赤ちゃんは自然に頭を下に向けてくれるはずです。
その方が赤ちゃんも楽だからです。
赤ちゃんが頭を上に向けてしまう理由を考えながらツボを選び、施術します。
産後には骨盤ベルトが良いと皆様は聞いたことがあられるでしょうか?
実は産後に骨盤ベルトをつけることで骨盤を安定されることはできます。
ただ骨盤の歪みを解消していないのに骨盤ベルトをつけることは好ましくありません。
正しく歪みを改善してから骨盤ベルトで固定するという考え方でありましたらとても良いかと思います。
ただ、女性特有の恥骨痛の場合、痛めた当初から骨盤ベルトをつけないと痛みを改善することができないため、症状に応じて当院では対応をさせて頂いております。
骨盤のゆがみが気になる
ウエスト周りがなかなか元通りにならない
腰痛などの慢性的な痛みがある
肩こりや頭痛などの症状がある
これらすべての症状は骨盤の歪みを改善することで解決される事例が多くございます。
産後の腰痛などの症状でお悩みの方は、那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院にご相談下さい。
腰痛ベルトとコルセットは腰痛のときに腰周りをサポートするグッズとして有名ですが、実はこの2つはイコールではありません。
まずは、その違いについてお伝えしましょう。
腰痛ベルトやコルセットの役割は、腹部を適度に圧迫して腹圧を上げ、体を内側から支えて腰椎への負担を軽減することにあります。
つまり、腰周りの筋肉や脊椎の働きを助け、痛みが出ない姿勢を保つなど、腰痛の緩和やサポートに使われるもので、腰痛を治すものではありません。
ただし、腰だけでなく骨盤も圧迫するので、仙腸関節の引き締めや、脊椎のゆがみを抑える効果もあります。
また、腰回りを包んで温めるので、筋肉の緊張をほぐすことによるリラックス効果も期待できます。
それでは、腰痛ベルトやコルセットは、どのように選んだらよいのでしょうか?
腹圧をしっかり固定でき、かつ日常生活の動作を妨げないものを選びましょう。
さらに、ずれにくく、通気性がよく、自分の体のサイズに合ったものを選ぶことも大切です。
また、幅にも広いタイプと狭いタイプがあり、これは腰痛の種類によって選び分ける必要があります。
腰のくびれや、くびれより少し上に痛みがある場合は、幅の広いものを、骨盤や股関節あたり、お尻に痛みがある場合は、幅の狭いものを選びましょう。
腰痛ベルト・コルセットは、正しくつけることも大切です。
幅の広いタイプ(腰痛ベルト)は、胃を圧迫しないように、おへその位置を基準にして腰から骨盤の上のほうにかけて巻きましょう。
幅が狭いタイプ(骨盤ベルト)は、骨盤より少し下に巻きます。
幅の広い腰痛ベルトより下にくるようなイメージです。
また、右だけ、左だけといった片側にだけ腰痛が出ている場合は、巻く際の引っ張る方向が重要です。通常、痛い側のベルトひもを引っ張ってきて中央で止めます。
腰痛はないけれど、職業柄予防したいという場合にも、腰痛ベルトやコルセットは有効です。
特に、力仕事をするときは、ぎっくり腰を予防するために巻いておくとよいでしょう。
ただし、常につけておくと筋肉が衰えて逆に腰痛の原因をつくってしまうので、予防として着用する場合は必要なときだけつけるようにし、常用は避けるようにしましょう。
マーチングの練習や本番で怪我をした時は、すぐにケアメディカル鍼灸整骨院へ
◎マーチングで怪我はするの?
マーチングの演奏者は走る・跳ぶ・投げるなどは基本的にはしない為、
他のスポーツ等に比べて怪我は少ないと思います。ですが、演奏中に楽器との接触や重い楽器を長時間持つため腰を痛めてしまうこともあります。
重い楽器を長時間持つことで腰に負担がかかってしまいますが、それと同時に楽器を構えている姿勢が問題であることが多いです。
姿勢が悪いとパフォーマンスの見栄えも悪くなってしまいます。
普段の練習の中で、綺麗に見える姿勢・自分の身体の負担が少ない姿勢を見つけ
無理のない姿勢で続けることが大切だと思います。
◎マーチングで大切な筋肉は?
マーチングは全身を使い、魅せる・聴かせる演技をするので
筋肉としては腹筋、背筋、腕の筋肉が演奏中の姿勢を維持するのに重要な筋肉になってきます。
演奏中は顔を上げ、姿勢を真っ直ぐにした状態で行います。
なのでいわゆる体幹と言われる部分、そして楽器を支える腕の筋肉が必要になってきます。
そしてマーチ(行進)に重要な足!
マーチングでは前進するときは基本的につま先をあげて踵から地面に着け、つま先に重心移動をして歩き、反対の後退の時には踵をあげたまま歩きます。(つま先立ちのまま後ろに下がるイメージ)
その為、フォワードマーチの際に使う前脛骨筋、蹴りだす時やリアマーチ(後退)に使う腓腹筋が大切になってきます。
足の筋肉は筋力をつけるのもそうですが、柔軟性がないと痛める原因になるので
準備運動やストレッチも怪我をしない為にはとても重要です!
マーチングに取り組む中で、体のどこかに痛みを感じたことがある方も多いと思いますが、それらの多くはスポーツ傷害の中の「スポーツ障害」だと考えられます。
スポーツ障害は別名「使いすぎ症候群(オーバーユースシンドローム)」と言われ、体を酷使することによって発生します。
反復練習の多いマーチングでは、足部や足関節、腰臀部などに負荷がかかり続けることによって疲労がたまり、筋肉や関節など各部位に炎症が起き、オーバーユースに繋がることが考えられます。
このことから、マーチングにおける長時間の反復練習は、スポーツ障害に繋がりやすいことが示唆されます。
だからと言って、マーチングにおける反復練習を否定することはできません。
楽器演奏に加えて様々な動作を同時にこなすマーチングでは、それらの質を高めるため、どんなに器用な人でも反復練習が必要になります。
また、反復練習はマーチングに限らずどんなスポーツでも必要なものであり、より高いレベルを求めている競技者にとっては当然のことでもあります。
そんな中でスポーツ障害を防止するためにまず大切なことは、「ストレッチ」です。
練習後は片付けやミーティングなどに時間を割くことが多いと思いますが、体をケアし、コンディションを維持する意味でもストレッチの時間を作ることができると、長く演奏に集中できることができます。
今回はストレッチについて書きましたが、それ以外にも練習のペース配分やマーチングに取り組むにあたっての体づくりなども、傷害を防止するために大切なことです。
マーチングバンドの世界は、発展を続けているからこそ「スポーツ傷害」に目を向け、より安全にマーチングを楽しみながら継続できるように考えていくことが、今後のマーチングで大事なことかと思います。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、マーチングの怪我にも強い鍼灸整骨院です。
激しくとても体力がいる演奏なのでしっかりとしたケアが必要です。
鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
楽しく長く続けて頂きたいので、体に困った時は是非一度ご相談下さい。
肘部管症候群とは!?
尺骨神経溝から尺側手根屈筋への入り口までの区間を肘部管といい、この部位での尺骨神経の絞扼により生じます。
肘より下の腕、手指(薬指・小指)手のひらの外側の痺れ感、及び肘内側の痛みがあります。
尺側手根屈筋、第4、5指深指屈筋、尺骨神経支配の手の内在筋が委縮するため、ボタンがかけにくくなったり、箸が使いにくくなったりする症状が出ます。
また親指と人差し指の間で紙を挟んで両手で引っ張ろうとすると、患側の親指は挟む力が弱いので、指先が曲がって紙を押さえようとしてしまいます。
ですので、指の力が紙に伝わらず、指の間から紙が抜けてしまいます。(フローマン兆候陽性)
また肘の内側を叩くと、小指に響く現象も現れます。
骨折後の成長障害による外反肘、変形性関節症に伴うのが大部分ですが、ガングリンなどによる圧迫や大工仕事や工場作業、スポーツ(特に野球など)で肘を酷使しすぎての変形による発生もあります。
当院では肘の安静をはかり、熱感などがあればアイシング療法を施します。
そして、肘より下の前腕部の手技療法を行い、筋肉を解します。
患部の肘部管に対して超音波治療や鍼灸治療、ほぐし治療を施し疼痛緩和を促します。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
肘が痛く体に困った時は是非一度ご相談下さい。
日本国内では「運動・体育」と捉えられるが本来のスポーツ(英:sport)の意味は「楽しむ・競技」という意味があり、欧米ではチェスやビリヤードも「スポーツ」として認知されています。
「スポーツ」は、2つの方向性があり、仲間つくりや家族のふれあいをすすめ、技術の習得に重きをおかず、生涯を通して楽しんでプレイする『レクリエーション・スポーツ』と技術の習得や、体と心の鍛錬を行い、戦略を考え抜き、技術力の向上を目指し、タイトルを競う『チャンピオンシップ・スポーツ』に分けることができます。
『eスポーツとは』
「eスポーツ(e-sports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。
「eスポーツ(e-sports)」とは「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略で
コンピューターゲームやビデオゲームで行われる競技のことを指します。
日本でスポーツとは「体を動かす」「運動」といった体育的なイメージですが、語源は古フランス語のdesport「気晴らしをする、遊ぶ、楽しむ」であるとされ、例としてIOC(国際オリンピック委員会)ではチェスや、ビリヤード、囲碁等の国際競技団体が加盟団体や承認団体になっています。
従って、eスポーツも海外ではスポーツとして認識されており、2007年からOCA(アジアオリンピック評議会)が主催する「アジアインドアゲームズ」でeスポーツを正式種目として採用しています。
歴史的にみると、1990年代後半頃から、欧米では賞金のかかった大規模ゲームイベントが複数開催されプレイヤーのプロ化につながり、「eスポーツ」という単語が使われ浸透していきました。
現在では世界各地でPC関連メーカーをはじめとした様々な企業がスポンサードして、プロチームやプロリーグが多数存在し、青少年を中心に大ブームとなっています。
eスポーツでの体の不調は、頭痛や目の疲れです。目で画面のキャラクターを追っていると目の中の筋肉、毛様体筋がとても疲労します。
目を冷やしたり、適度な時間でプレーしましょう。
ケアメディカル灸整骨院では、eスポーツでの目の疲れ、体の姿勢の調整、頭の地フレッシュなどの体のメンテナンスをしています。
鍼灸治療、姿勢矯正、骨盤矯正、整体、手技療法、運動療法など様々な治療方があります。
しっかり体を整えてオリンピックを目指しましょう!
フラメンコも身体を激しく動かすため疲労を感じます。特に感じる場所が足です。足は打つためどんどん緊張します。レッスンが終わって足のふくらはぎを触ってみると張っているのが分かります。
また、慣れないと時期に足を強く打つと、ふくらはぎの血管が内出血を起こすこともあります。
フラメンコシューズがはけない足首の捻挫、ひどい巻き爪や魚の目の治療、ちょっとした骨のでっぱりなどの異常の場合です。
ふくらはぎや腿の肉離れは完治にも時間がかかります。テーピングをしっかりやってからレッスン受ける方が多いです。
「肩が痛い」という人もいますが、これは初心者に見られることが多く、腕を使うとき肩に力が入るために起こる痛みです。このパターンはブラソをきちんと使えるようになると、痛まなくなります。
フラメンコは足のこわばり以外、あまり痛むところができにくい踊りですが、踊りの種類により痛むこともあります。
腰を使った踊りを練習するときに腰が痛くなります。
バタ・デ・コーラはどうしても腰を使うことになるので痛みを覚えることがあります。
使用するときは腹筋と背筋を鍛える必要があります。この特殊な衣装以外、フラメンコでは腰をあまり痛める場面がありません。
反って踊るように見えるフラメンコですが実は反るのではなく、ヨコに身体を曲げています。
無理な動きがあまりないのがフラメンコの人気の一つでもあるかと思います。
フラメンコは痛めるところが少ない踊りではありますが、一番疲れるのがやはり足です。
練習後は張ったふくらはぎを丁寧にケアしてあげましょう。
ケアの仕方は普通の張りや痛みの場合と一緒です。
張ったふくらはぎはその日のうちに直しておきましょう。
ストレッチや揉み解すのが一番です。入浴して暖めて緊張をとりましょう。
緊張をほぐしてやらないと、夜中にけいれんを起こすことがあります。
寒いから特に冬にそうなることが多いです。
痛くて目が覚めるほどのけいれんがきますので、レッスンが終えたらすぐに直しておいたほうがいいです。
肩の痛みなどはひどくなければ入浴して血の巡りを良くして、やさしくマッサージしておくと良いでしょう。
なお、肩は初級の頃こそ慣れない動きで緊張を覚えることがありますが、フラメンコに慣れるとそのようなことはなくなり、それどころが正しいやり方に向けて上達することで、かえって、従来持っていた肩の緊張が良くなることもあります。
ただし、40肩にすでに罹ってしまっている方は無理をしないで、あまり痛むところまで腕を持ち上げず、良くなるまで本格的ブラソの使い方をするのは待ったほうがいいです。
バダ・デ・コーラによる腰痛は、普通の腰痛と同じで腰のベルトをしたり、整骨院や整体院で体のメンテナンスをして楽にしてもらうなどの方法を取ってください。
ひどくなるようなら、練習を中断して医者にかかることも考えなければなりません。
足以外にあまり身体に負担がかからないフラメンコですが、フラメンコ以外で故障を折ってしまったときはやはり無理して練習しないことが大切です。
腰痛は、基本姿勢をとること自体が苦しいそうです。背骨、頚椎、その近辺の筋肉って、踊りをやる上で酷使する身体の一部分でもあります。
腰痛が悪化してヘルニアまでいってしまう方もいますし、何より痛みを抱えながら踊るなんて続けられないですから、辞めていく方が多いです。
股関節については、身体の構造に少し異常がある方でも週1くらいのレッスンなら健康上なんら問題が無いものの、毎日など、あまりにも負荷をかけすぎると痛みが走るようになります。
ひどいときは歩くのが出来なくなったり、長時間座っていられなくなります。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、フラメンコで酷使した体のケアやケガに対して対応しています。
整体、テーピング、超音波、鍼灸治療、骨格矯正など症状に合わせて治療をしていきます。
発表会前などは必ず診せに来て下さい。