Blog記事一覧 > 【野球で肩に痛みが出た時】 | 埼玉県春日部市中央 ケアメディカル鍼灸整骨院の記事一覧
警察官の方の体の不調で、腰の痛みや肩の痛み、頭痛などが多くあります。
どうしても夜勤や書類整理をしていると体を動かさずに事務処理に集中してしまうことがあると思います。
それと車でのパトロールで運転が長くなっているかと思います。
警備や重い防具服での勤務は体に少しずつ疲労が溜まってきます。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、警察官の方の体のケアに力を入れています。
休みが不規則だったり、緊張した中での仕事が多いことで体にかかる負担がとても大きくなっています。
病院との連携なども取りながら施術していきます。
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。
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春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
野球肩夜間に突然生じる激烈な肩関節の疼痛で始まる事が多いです。
痛みで睡眠が妨げられ、関節を動かすことが出来なくなります。
・ボールが指先から離れる瞬間や投げる瞬間が痛い
・ボールをリリース、投げ終わった1~3秒直後に痛む
・野球をしている時は大丈夫だが練習後に痛くなる
・練習中は痛むが、野球をしているとき以外は全く痛くない
・キャッチボールの最初は少し痛みがでるが、続けていると痛みがなくなる
・手を上げると痛む ・ユニフォームに着替たり、服を脱いだりする時に痛いときがある
・投げた翌日に肩が痛い
何度も繰り返し投げることで筋肉・靭帯が損傷したり、小中学生など骨格・筋肉が完成しない状態でのオーバーユースで起こります。
ピッチングフォームに問題があり引き起こされることも多いです。
ピッチング フェーズ
・投球時の体幹のぶれ
・投球時の肩や肘の下がり
・ボールが指先から離れるポイントがずれている
・スプリット、シュート、カットボールのポイントがずれている
・投げすぎにより負担が蓄積(オーバーユース)
投球動作
ワインドアップ期→コッキング期→加速期→フォロースルー期と分かれています。
小・中学生はコッキング期に、高校生・大学生は加速期に痛めることが多いです。
特にピッチャーはどこのフォームで痛めるかで治療内容が異なります。
内野手・外野手は捕球から投球動作までが短いので加速期が短縮されます。
特に高齢者の患者様では、腱の治癒能力が低下しており小さな断裂でも直りにくくなります。
このような年齢とともに進行する、あるいは外傷による腱板損傷に加えて、野球選手に見られるような、激しい運動により引き起こされる腱板損傷も存在します。
激しい運動による障害は、過度の運動により肩関節を構成する靭帯が引き伸ばされ、緩くなることが原因です。
このように肩関節が緩くなったことを肩関節不安定症と呼びます。
不安定症は腱板に加わるストレスを増大し、またインピンジメント症候群や腱板断裂を引き起こすことがあります。
腱板損傷、上腕二頭筋炎、インピンジメント症候群、滑液包炎、上腕骨骨端線傷害(リトルリーグショルダー)などがあります。 何度も負担のかかるフォームで投げていると負担が蓄積され、肩を痛めてしまいます。
主に肩甲骨周囲の筋肉・靭帯・回旋筋腱板『ローテーターカフ』が炎症を起こし肩に痛みが出現します。
「棘上筋」「棘下筋」「小円筋」「肩甲下筋」の四つの筋肉が肩関節の動きを司り、 肩甲骨~腕にかけて働きます。最も痛めやすいのが棘上筋で、遠投が多い外野手とピッチャーに好発します。
肩を少しでも動かすと刺さるような痛みが出ます。
力こぶの筋肉で肩に付着する筋肉で付着部に炎症が起こります。
肘の捻り過ぎで起こりやすく内野手・特にショートに好発します。
捕球から投球まで素早いなどモーションを小さく腕の力で投げること等が原因となります。
回旋腱板が肩峰と衝突し炎症が起こる症状です。
肩を直角まで上げた時に痛みだすのが特徴で野球肩の7割はこれだと言われています。
骨端線離開
投げすぎにより骨が剥がれてしまったり、骨が遊離してしまうものです。
いわゆる『関節ネズミ』と言われ、レントゲンで見ると骨が離れていたり、回転している場合もあり手術が必要です。
硬式ボールは軟式ボールと比べると、球の重さが10g違うため、リトル・ユースの子供に多く起こります。
原因に合わせた野球肩治療をいたします。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、肩の使い過ぎ、悪い投球フォーム、身体のゆがみなど野球肩の原因を見つけ出し患者様に合わせた最適な治療を提案させていただきます。
野球による怪我の代表的なものというと、「野球肘」や「野球肩」が挙げられます。
特に毎日一生懸命練習している中高生世代のピッチャーの方は気をつけていかなくてはなりません。
今はまだ軽い痛みだからと思っていても、後から強い痛みになったり、その痛みがなかなか取れずに後遺症として残ってしまうこともあるのです。
手術でしか治せなくなってしまうほどに悪化してしまうというケースもあるほどです。
ケアメディカル鍼灸整骨院ではこうした野球による怪我の痛みを緩和させるだけではなく、根本から治していくという治療をおこなっております。
今後も思い切り野球をプレイし続けていきたいというのであれば、出来るだけ早めにケアメディカル鍼灸整骨院にて治療を始めましょう。
野球による怪我には他にも、走りこみによって膝を傷めてしまったり、ボールをキャッチしようとしたときの突き指、スライディングによって足首を捻挫してしまったりなど様々なものが御座います。
どのような怪我であっても、早めの治療を心がけることが大切です。
野球肩夜間に突然生じる激烈な肩関節の疼痛で始まる事が多いです。
痛みで睡眠が妨げられ、関節を動かすことが出来なくなります。
・ボールが指先から離れる瞬間や投げる瞬間が痛い
・ボールをリリース、投げ終わった1~3秒直後に痛む
・野球をしている時は大丈夫だが練習後に痛くなる
・練習中は痛むが、野球をしているとき以外は全く痛くない
・キャッチボールの最初は少し痛みがでるが、続けていると痛みがなくなる
・手を上げると痛む
・ユニフォームに着替たり、服を脱いだりする時に痛いときがある
・投げた翌日に肩が痛い
何度も繰り返し投げることで筋肉・靭帯が損傷したり、小中学生など骨格・筋肉が完成しない状態でのオーバーユースで起こります。
ピッチングフォームに問題があり引き起こされることも多いです。
・投球時の体幹のぶれ
・投球時の肩や肘の下がり
・ボールが指先から離れるポイントがずれている
・スプリット、シュート、カットボールのポイントがずれている
・投げすぎにより負担が蓄積(オーバーユース)
【投球動作】
ワインドアップ期→コッキング期→加速期→フォロースルー期と分かれています。
小・中学生はコッキング期に、高校生・大学生は加速期に痛めることが多いです。
特にピッチャーはどこのフォームで痛めるかで治療内容が異なります。
内野手・外野手は捕球から投球動作までが短いので加速期が短縮されます。
特に高齢者の患者様では、腱の治癒能力が低下しており小さな断裂でも直りにくくなります。
このような年齢とともに進行する、あるいは外傷による腱板損傷に加えて、野球選手に見られるような、激しい運動により引き起こされる腱板損傷も存在します。
激しい運動による障害は、過度の運動により肩関節を構成する靭帯が引き伸ばされ、緩くなることが原因です。 このように肩関節が緩くなったことを肩関節不安定症と呼びます。
不安定症は腱板に加わるストレスを増大し、またインピンジメント症候群や腱板断裂を引き起こすことがあります。