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● 睡眠時無呼吸症候群 ● 『すいみんじむこきゅうしょうこうぐん』
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。
Sleep Apnea Syndrome「SAS(サス)」とも言われます。
眠っている間に呼吸が止まる病気で、気道の空気の流れが止まった状態が10秒以上続くことを「無呼吸」。
5回以上「無呼吸」があるものを「睡眠時無呼吸症候群」と言います。
さらに、無呼吸が30回を超すと重症と言われてます。
いびきを家族などに指摘されて気付く場合がほとんどですが、実に300万人以上が日本の潜在患者数だとされているほど自分だけではなかなか気付きにくい病気です。
日常生活にさまざまな悪影響やリスクを及ぼすため、しかり診断と治療をうけることが重要です。
すると、その酸素不足を補おうと、身体は心拍数を上げます。
寝ている本人は気付いていなくても、寝ている間中脳や身体に大きな負担がかかり、脳も身体も断続的に覚醒した状態になるので休息ではなくなります。
その結果、強い眠気や倦怠感、集中力低下などが起き、日中の様々な活動に影響が生じてきます。
・いびきをかく
・いびきが止まり大きな呼吸とともに再びいびきをかきはじめる
・呼吸が止まる
・呼吸が乱れる
・息苦しさを感じる
・むせる
・何度も目が覚める(トイレに起きる)
・寝汗をかく
【起きたときに感じること】
・口が渇いている
・頭が痛い
・ズキズキする
・熟睡感がない
・すっきり起きられない
・身体が重いと感じる
・強い眠気がある
・だるさ、倦怠感がある
・集中力が続かない
・いつも疲労感がある
・タバコがやめられない
・お酒が好き
・寝る前のお酒が習慣化
・太り気味
・暴飲暴食してしまうことがある
・高血圧
・糖尿病
・高脂血症などの既往がある。
・首が短い
・首が太い
・まわりに脂肪がついている
・下あごが小さい
・小顔
・下あごが後方に引っ込んでいる
・歯並びが悪い
・舌や舌の付け根が大きい
男性2~3:女性1
男性に多い理由には、男性特有の脂肪のつき方、体型が関係していると考えられています。
男性の肥満は上半身に脂肪がつきやすいのが特徴で、頸部への脂肪の分布割合がより高い傾向がみられます。
このような男性特有の体型が罹患率にも影響していると考えられます。
30~60代
生活習慣病を発症したり、体型が変化したりする年代でもあります。
年齢と共に喉や首まわりの筋力が衰えることもリスクを高める一因。
20歳の頃と比べて太ったというような場合は、首・喉まわりの脂肪が増えて気道を狭くしやすくしている可能性があります。
※更年期以降には女性の罹患率も高まります。
特徴的な症状である「いびき」も、加齢と共にその頻度が高くなります。
その理由の1つは、女性ホルモンの働きにあります。
女性ホルモンの1つであるプロゲステロンには、上気道開大筋の筋活動を高める作用があり、閉経によるホルモンバランスの変化が発症に関与していると考えられており、閉経後は閉経前と比べて発症率が高くなります。
喉や気道が塞がってしまうタイプ。
上気道に空気が通る十分なスペースがなくなり、呼吸が止まってしまうタイプです。
ほとんど、9割程度がこのタイプ(OSA)に該当します。
脳から呼吸指令が出なくなるタイプ。
睡眠時無呼吸症候群の中でも、このタイプは数%程度です。
睡眠時無呼吸症候群では、高血圧、心不全・不整脈・冠動脈疾患などの心疾患、脳卒中、糖尿病などのリスクが上昇します。
これは、間欠的低酸素血症と睡眠の分断による交感神経の亢進が起こることによる関与が指摘されています。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、いびきの治療を受付けています。
鍼灸治療や整体、マッサージ、超音波治療など症状や状態に合わせて施術していきます。
是非お困りに際ご相談下さい。
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春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
● 睡眠時無呼吸症候群 ● 『すいみんじむこきゅうしょうこうぐん』
眠っている間に呼吸が止まる病気で、気道の空気の流れが止まった状態が10秒以上続くことを「無呼吸」。5回以上「無呼吸」があるものを「睡眠時無呼吸症候群」と言います。
さらに、無呼吸が30回を超すと重症と言われてます。
いびきを家族などに指摘されて気付く場合がほとんどですが、実に300万人以上が日本の潜在患者数だとされているほど自分だけではなかなか気付きにくい病気です。
日常生活にさまざまな悪影響やリスクを及ぼすため、しかり診断と治療をうけることが重要です。
●症状
呼吸停止が繰り返され、身体の中の酸素が減っていきます。
すると、その酸素不足を補おうと、身体は心拍数を上げます。
寝ている本人は気付いていなくても、寝ている間中脳や身体に大きな負担がかかり、脳も身体も断続的に覚醒した状態になるので休息ではなくなります。
その結果、強い眠気や倦怠感、集中力低下などが起き、日中の様々な活動に影響が生じてきます。
【寝ている間】
・いびきをかく
・いびきが止まり大きな呼吸とともに再びいびきをかきはじめる
・呼吸が止まる
・呼吸が乱れる
・息苦しさを感じる
・むせる
・何度も目が覚める(トイレに起きる)
・寝汗をかく
【起きたとき】
口が渇いている
・頭が痛い
・ズキズキする
・熟睡感がない
・すっきり起きられない
・身体が重いと感じる
【起きているとき】
強い眠気がある
・だるさ、倦怠感がある
・集中力が続かない
・いつも疲労感がある
①生活習慣
・タバコがやめられない
・お酒が好き
・寝る前のお酒が習慣化
・太り気味
・暴飲暴食してしまうことがある
・高血圧
・糖尿病
・高脂血症などの既往がある。
②見た目の特徴
・首が短い
・首が太い
・まわりに脂肪がついている
・下あごが小さい
・小顔
・下あごが後方に引っ込んでいる
・歯並びが悪い
・舌や舌の付け根が大きい
③性別
男性2~3:女性1
男性に多い理由には、男性特有の脂肪のつき方、体型が関係していると考えられています。
男性の肥満は上半身に脂肪がつきやすいのが特徴で、頸部への脂肪の分布割合がより高い傾向がみられます。
このような男性特有の体型が罹患率にも影響していると考えられます。
④年齢
30~60代
生活習慣病を発症したり、体型が変化したりする年代でもあります。
年齢と共に喉や首まわりの筋力が衰えることもリスクを高める一因。
20歳の頃と比べて太ったというような場合は、首・喉まわりの脂肪が増えて気道を狭くしやすくしている可能性があります。
※更年期以降には女性の罹患率も高まります。
特徴的な症状である「いびき」も、加齢と共にその頻度が高くなります。
その理由の1つは、女性ホルモンの働きにあります。
女性ホルモンの1つであるプロゲステロンには、上気道開大筋の筋活動を高める作用があり、閉経によるホルモンバランスの変化が発症に関与していると考えられており、閉経後は閉経前と比べて発症率が高くなります。
②中枢性睡眠時無呼吸タイプ(CSA)
脳から呼吸指令が出なくなるタイプ。
睡眠時無呼吸症候群の中でも、このタイプは数%程度です。
睡眠時無呼吸症候群では、高血圧、心不全・不整脈・冠動脈疾患などの心疾患、脳卒中、糖尿病などのリスクが上昇します。
これは、間欠的低酸素血症と睡眠の分断による交感神経の亢進が起こることによる関与が指摘されています。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、いびきの治療を受付けています。鍼灸治療や整体、マッサージ、超音波治療など症状や状態に合わせて施術していきます。
是非お困りに際ご相談下さい。
春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
★患者様へのお願い★
受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
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