Blog記事一覧 > 未分類 | 埼玉県春日部市中央 ケアメディカル鍼灸整骨院 - Part 23の記事一覧
ここ数年日本全体で観光ブームでインバウトの観光客がとても増えています。
それに伴いホテルや民泊もとても増えてきています。
従業員の方の忙しさも格段に増えて体の不調を訴えている方がここ数年多くなっています。
重いスーツケースやバックを持ち上げた時に、腰には大変な負担がかかります。
コルセットを着用しないといけません。
同じく重いスーツケースやバックを持ち上げた時に肩に負担がかかります。
肩の痛みは治りが悪い時があります。
スーツの正装で待っていると熱が体にこもってしまいのぼせてきます。
日陰や室内で熱を上げないように気をつけて下さい。
腰の痛みを我慢して仕事をしていると、腰ではなくお尻にも負担がかかります。
その後ヘルニアや狭窄症になり、坐骨神経痛を発症します。
立ったりしゃがんだりが多いので、自然と膝に負担がかかります。
革靴でもあるので足の裏にかかる負担が多くなります。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、ホテルマン方やホテルで働く職員の方の体のケアを得意としています。
毎日の体の疲労からくる怪我や体の歪みを治療していきます。
骨盤矯正、運動療法、鍼灸治療など体の症状や状態に合わせて治療をしていきます。
鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
病院との連携なども取りながら施術していきます。
警察官の方の体の不調で、腰の痛みや肩の痛み、頭痛などが多くあります。
どうしても夜勤や書類整理をしていると体を動かさずに事務処理に集中してしまうことがあると思います。
それと車でのパトロールで運転が長くなっているかと思います。
警備や重い防具服での勤務は体に少しずつ疲労が溜まってきます。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、警察官の方の体のケアに力を入れています。
休みが不規則だったり、緊張した中での仕事が多いことで体にかかる負担がとても大きくなっています。
病院との連携なども取りながら施術していきます。
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。
消防士の方は、毎日訓練や夜勤などの勤務で体のメンテナンスが特に必要な職業になります。
訓練中の怪我や火事の現場での怪我など体の不調を訴える場面は多々あります。
デスクワークなども多く書類の整理や報告書の提出など大変です。
消防署の中でも、「救急隊」の出動件数は最も多く、1回の勤務(24時間)で10回以上出動するなんて日も珍しくありません。
一方、火災で出動するケースは意外に少なく、それよりも予防査察や演習訓練の活動が多いことがわかります。
訓練中の怪我は特に大きな怪我は少ないですが、ぎっくり腰や、肩の痛み、捻挫などが多くなっています。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、カッピング、ストレッチ、骨盤矯正、運動療法、鍼灸治療など体の症状や状態に合わせて治療をしていきます。
美容師、理容師の仕事では立った状態が基本で、上半身をねじたり、時にはしゃがんだり、覗きこんだりという様々な姿勢でお客さんの髪の毛をカットしたり、カラーをしたり、シャンプーをしたり、色々なことをしているうちに腰、首、両肩にストレスが蓄積されています。
また手先にまで痛みやしびれのようなものを訴えてこられる方もいらっしゃいます。
厳しい体勢を続けるので、全体的に歪みが出やすい状況になることがあります。
美容師、理容師はキレイでかっこいい職業で、多くの方が憧れを抱いていると思いますが、実際はとてもハードで肉体的負担が大きいです。
カットやパーマ、カラーリング、シャンプー、ブローなど常に立ちながら仕事を行っておりますので、足腰を始め、手首、肩、腕などに負担をかけやすく、痺れや痛みの原因を作ってしまいます。
また、ハサミやクシを主に使いますので、、手首や指などにも負担をかけてしまい、腱鞘炎を発症してしまう事も少なくありません。
美容師は身体が商売道具ですので、日ごろのケアが大切となってきます。
1位.腰痛
長時間の立ち仕事ですので、腰に負担をかけやすいです。
2位.肩、背中の痛み、頭痛、めまい
肩の高さまで腕を上げてカットやブローを行いますので、痛みや頭痛などができやすいです。
ひどくなるとめまい、立ちくらみが出てきます。
3位.腱鞘炎
手先を器用に扱い、仕事を行いますが、その分指や手首に負担をかけてしまいます。
同じ動きの繰り返しが多く、一日のうちで使う頻度が多すぎます。
4位.下肢のむくみ
ずっと立っていることによって、血液の循環が悪くなり、むくみやすくなってしまいます。
5位.手の痺れ
痺れが頻繁に表れるようになりましたら重症です。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では、美容師、理容師の仕事をしている方の体のメンテナンスに力を入れています。
日々の仕事や終わった後の練習などで体を酷使してしまうことが多いと思います。
当院の整体や整体、下肢のほぐしの治療などで健康な体と美しい姿勢を保てるように体をケアしていきます。
異変を感じたらすぐに春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院までご連絡下さい。
子供がほしいのになかなか妊娠できない。
やっとできたと思ったら、流産してしまった・・・。
悲しくつらい思いをしていらっしゃる方は少なくありません。
とても残念なことに、流産は妊娠の10%~15%にみられます。特に最近ふえているのが、妊娠初期におこる稽留(けいりゅう)流産です。
これは超音波検査で、すでに一度は子宮の中に胎嚢(赤ちゃんが入っている袋)が確認されているのに、多くは妊娠6~7週目に胎児や胎児の心臓の動きが見えなくなるものです。
妊娠初期(12週未満)の流産の大半はこの稽留流産です。
そして流産を2回以上繰り返すことを反復流産、3回以上繰り返すことを習慣(性)流産と言われています。
又、流産や死産、早産を繰り返すことは不育症と呼ばれます。
不育症・習慣性流産の原因としていくつかの要因が明らかとなっています。
しかし、まだ解明されていない部分も少なくありません。
厚生労働研究班による不育症のリスク因子別頻度を示します。
これは研究班により集計した日本のデータです。
子宮の形が悪い子宮形態異常が7.8%、甲状腺の異常が6.8%、両親のどちらかの染色体異常が4.6%、抗リン脂質抗体症候群が10.2%、凝固因子異常として第XII因子欠乏症が7.2%、プロテインS欠乏症が7.4%あります。
子宮異常:先天性の子宮奇形・子宮筋腫・子宮腔内癒着症などが知られています。
また、頸管無力症は自覚症状がないまま子宮口が開大し流産・早産へと進行します。
自己免疫異常:抗リン脂質抗体という一種の自己抗体が流産の発症に関係していることが明らかとなっています。
抗リン脂質抗体が血管の壁や血小板を阻害し、血栓(血管がつまる状態)をつくり、それが胎盤循環不全の原因となり、習慣流産、胎児の発育が遅れるということが起こります。
黄体機能不全:高プロラクチン血症、甲状腺機能異常、糖尿病などが関連していると報告されています。
染色体異常:カップルのいずれかまたは双方に異常がみられます。
染色体の一部が入れ替わるなどの相互転座・ロバートソン転座が多く、受精卵に異常が生じてしまいます。
原因不明:その他の習慣性流産・不育症の原因として、同種免疫異常、血液不適合、感染症、環境因子などが考えられていますが、習慣流産の50%は今日でも原因がわからず、現在も研究が進められています。
鍼灸治療の目的は妊娠しやすい、流産しにくい体質を改善することです。伝統的な鍼灸治療で元気な赤ちゃんが生まれ易い身体作りをしていくことがとても大切です。
質の良い卵子を育てることや、妊娠しやすい身体にしていくということも同時に行うことができます。
不育症や流産は西洋医学的な治療も必要な場合もありますが、受精卵~胎児~誕生!というように、順調に育っていく環境(子宮)づくりをすることも重要なことと考えられています。
私たちは、この「順調に育っていく環境(子宮)づくり」のお手伝いをします。
当院は様々な婦人科疾患の患者様が通っていらっしゃいます。
中には不育症・習慣性流産の方もご来院いただいております。
東洋医学で不育症・習慣性流産のことを「滑胎」(ふあたい)といいます。
妊娠を維持することを「安胎」 ( あんたい)といいます。
習慣性流産・不育症は色々な原因がありますが、東洋医学の考え方では「腎虚・血虚・気虚」などが原因で妊娠を維持しにくくしているとされています。
腎虚とは腎のエネルギーが不足しているということです。
このエネルギーが足りないと卵を作る過程においてなかなか質の良い卵を作る事ができませんし、良い受精卵もできにくく、妊娠しても維持しにくいということに繋がります。
「血虚」とは血が足りないということです。
身体の潤いや栄養である「血」は妊 娠において「養胎」( ようたい) として働きます。
胎児を養うという意味です。元気な赤ちゃんが育つにはなんといっても栄養が必要です。
胎児の生育には母体からの栄養・酸素の供給が不可欠で、母体の”血(けつ)”の不足は胎児血虚になり、妊娠を維持しにくいことになりやすいのです。
「気虚」とは気が不足していることです。
東洋医学では「気」が妊娠を維持していくには絶対欠かせないものとなっています。
胎児をしっかりと子宮の中で安定・成長させるのは”気”の作用と考えています 東洋医学では生殖の源は五臓六腑の「腎」にあるとされています。
「腎」は「成長、発育、生殖を司る」と明記されていています。
鍼灸で腎の機能面の強化が大切な要素と考えています。
腎機能の異常は「妊娠する力」「産む力」も低下してしまうことなので、運よく受精しても或いは高度生殖医療などで受精卵だけを与えても体はうまく命を育むことができないのは当然のことです。
受精卵が着床して以降、受精卵を育てるための子宮は膨大なエネルギーを必要とします。
このエネルギーが足りないと卵を作る過程においてなかなか質の良い卵を作る事ができませんし、良い受精卵もできにくく、妊娠しても維持しにくいということになります。
したがって、エネルギーを高めるツボを使って鍼とお灸することが重要です。
子宮内の血流を向上させ、良質の子宮内膜を形成します。
受精卵が育ちやすい良質の子宮内膜を作るためにも、子宮内の血流の向上は大切ですので、「血」の流れをよくするツボを使って鍼灸治療を行います。
子宮内の酸素・栄養素が豊富な子宮環境を維持し、受精卵が成長しやすい場を作ります。
これには、「気」の作用がとても重要なため、「気」をつよくするツボを中心に使って鍼灸治療を行います。
妊娠することはできるけども、流産や子宮内胎児死亡などを繰り返し、生児を得ることができない場合を不育症といいます。
2回以上流産を繰り返すことを反復流産、3回以上流産を繰り返すことを習慣流産といいます。
西洋医学では習慣流産の原因として染色体異常、子宮異常、内分泌異常、自己免疫異常などの要因が明らかにされていますが、約半数の方は検査を行っても原因不明とされるのが現状のようです。
東洋医学では習慣流産は「滑胎(かつたい)」と呼ばれ、東洋医学独自の観点から原因を分類しています。
鍼灸でどう不妊治療をするのかで紹介したように、東洋医学ではどんな病気・症状でも、その方の様々な自覚症状と、他覚的所見(舌や脈、ツボの状態など)に着目し、証(しょう)を決定します。
証を改善していく事が、結果としてその方のお悩みの症状を改善していく事に繋がる、といった考え方です。
不妊症の方にみられやすい証でご紹介した6つの証は、すべて習慣流産の方にみられやすい証にもなりますし、その他にも…
などが流産に関わりの深い代表的な証です。
当院では東洋医学的に流産予防の身体づくりをすすめていくことで、過去に3度以上の流産を経験されている方も多数安定期に入り卒業されています。
東洋医学的立場からの流産原因を探り、予防へのアプローチを行っていきます。
美容師、理容師の仕事では立った状態が基本で、上半身をねじたり、時にはしゃがんだり、覗きこんだりという様々な姿勢でお客さんの髪の毛をカットしたり、カラーをしたり、シャンプーをしたり、色々なことをしているうちに腰、首、両肩にストレスが蓄積されています。
また手先にまで痛みやしびれのようなものを訴えてこられる方もいらっしゃいます。
厳しい体勢を続けるので、全体的に歪みが出やすい状況になることがあります。
美容師、理容師はキレイでかっこいい職業で、多くの方が憧れを抱いていると思いますが、実際はとてもハードで肉体的負担が大きいです。
カットやパーマ、カラーリング、シャンプー、ブローなど常に立ちながら仕事を行っておりますので、足腰を始め、手首、肩、腕などに負担をかけやすく、痺れや痛みの原因を作ってしまいます。
また、ハサミやクシを主に使いますので、、手首や指などにも負担をかけてしまい、腱鞘炎を発症してしまう事も少なくありません。
美容師は身体が商売道具ですので、日ごろのケアが大切となってきます。
1位.腰痛
長時間の立ち仕事ですので、腰に負担をかけやすいです。
2位.肩、背中の痛み、頭痛、めまい
肩の高さまで腕を上げてカットやブローを行いますので、痛みや頭痛などができやすいです。
ひどくなるとめまい、立ちくらみが出てきます。
3位.腱鞘炎
手先を器用に扱い、仕事を行いますが、その分指や手首に負担をかけてしまいます。
同じ動きの繰り返しが多く、一日のうちで使う頻度が多すぎます。
4位.下肢のむくみ
ずっと立っていることによって、血液の循環が悪くなり、むくみやすくなってしまいます。
5位.手の痺れ
痺れが頻繁に表れるようになりましたら重症です。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では、美容師、理容師の仕事をしている方の体のメンテナンスに力を入れています。
日々の仕事や終わった後の練習などで体を酷使してしまうことが多いと思います。
当院の整体や整体、下肢のほぐしの治療などで健康な体と美しい姿勢を保てるように体をケアしていきます。
異変を感じたらすぐに春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院までご連絡下さい。
病院と整骨院で交通事故治療を併用する場合は春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院にご相談ください!
交通事故治療を継続するとき病院(整形外科)や整骨院など、医療機関を一つに決めなければいけないと勘違いされているケースが非常に目立ちます。
しかし、本来は病院と整骨院は併用して治療することが可能です。
もちろん同日に二つの医療機関で治療することはできませんが、日にちをズラして治療すれば全く問題ありません。
以上のようなお悩みがありましたらすぐに春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院へご相談ください。
骨に異常がないか、筋肉や靱帯へのダメージがないかをレントゲンやMRIで検査を病院で行い、マッサージや骨格などのバランス調整を整骨院で行うことをお勧めいたします。
このように当院では定期的な検診を病院で行い、普段の治療を整骨院で継続するというプランが後遺症リスクを最小限に抑えられると考えております。
土曜、祝日も診療しています!
治療内容はもちろんですが補償に関することなど交通事故に関することであれば何でもかまいませんので、少しでも疑問点がありましたらすぐにお電話ください。
膝の内側に痛みを生じる病気としては、内側半月板損傷や変形性関節症が頻度の高い疾患ですが、それ以外にも、いくつかの腱が脛骨と接する部分に炎症が起こって、膝内側に痛みを生じることがあります。
膝を曲げるために働く腱のうち、脛骨の前内側に付着している複数の腱を総称して鵞足(がそく)と呼び、陸上などのスポーツによって炎症を生じ、痛みの原因となります。
鵞足部分に圧痛を認めることが多く、時にこの部の腫れに気づくこともあります。
鵞足炎の原因としては膝の屈伸運動をする時に内側側副靭帯との摩擦が起こる事が原因だと考えらています。
運動している時、膝の曲げ伸ばしをした時、患部を指で押した時、太もも裏の筋肉「ハムストリングス」の内側を伸ばすストレッチングをした時などに痛みます。
特に、膝をいっぱいにまで伸ばしたときに痛みが起こりやすいことや、階段の昇り降りに支障をきたすことが多いのが特徴です。
初期は膝を動かした時のみ痛みますが、悪化すると、じっとしている時(安静時)にも痛みを感じるようになり、日常生活にも支障をきたします。
鵞足とは、薄筋・半腱様筋・縫工筋の3つ筋肉が膝の内側に付いており、その形状が鳥の足に似ている事から鵞足と言われている。
ランニングで地面を後ろに蹴りだす時・サッカーやテニス、バスケなどで急な方向転換やストップ動作なども発症原因の一つと考えられています。
それ以外にも普段の姿勢特に膝がX脚であったりO脚であったりする場合も元の姿勢が悪い分、スポーツ動作や日常生活の動作でも捻じれなどが起きてしまい鵞足部分に負担をかけてしまいます。
野球、サッカー、バスケットボール、ラグビー、マラソン、水泳など
軽症の場合は、膝を使う運動を控えて安静を保つことで炎症が治まり、数週間で治ります。
痛みが強い場合は、安静を保ちつつ患部を冷やす「アイシング」を行ったり、シップなどの消炎鎮痛剤を使って炎症を抑えます。
痛みが治まってきたら鵞足部の筋肉のストレッチングやマッサージをして筋肉をほぐすのも効果的です。
急に痛みが発生した「急性」の場合は、患部を氷のうなどで冷やし、テーピング、包帯で固定するようにします。
症状が長く続いて慢性化している場合は、固定・圧迫する行為は血行が悪くなり逆効果なので、患部を温めたり積極的に動かして血行を促進しましょう。
鵞足炎は再発しやすいので、焦らずじっくり治療しましょう。
鵞足炎の根本的な原因は、膝の使いすぎ(オーバーユース)と、良くない姿勢や動作フォームです。
これらを改善することで鵞足炎の予防と再発防止に役立ちます。
スポーツでは急に練習量、運動量を増やさず、自分のレベルに合ったトレーニングを行い、疲労の蓄積を感じたら十分な休養をとることを心がけましょう。
膝への負担を軽減するために、運動前後のウォームアップ、クールダウンはしっかり行ってください。
普段から鵞足部やその周辺(ハムストリングス、内転筋など)の筋肉トレーニング、ストレッチで筋力・柔軟性のアップを図りましょう。
ジョギングやランニングは、できるだけ柔らかい土の地面や平坦な道で行いましょう。
走行時に膝が内側に入っていないか、かかとが外を向いていないか確認し、正しいフォームづくりをしましょう。
X脚などの障害がある人や足の形が悪い人は、シューズの調整や足底板の使用によって重心のバランスを正常に保ちましょう。
脚の形に異常のない人でも、靴のサイズは合っているか、十分な衝撃吸収力はあるか、足底が斜めになっていないか確認しておきましょう。
交通事故の損害賠償請求の算定基準と解説を記した、公益財団法人 日弁連交通事故相談センターが発行する「交通事故損害額算定基準―実務運用と解説」(通称:青本)によると、休業損害の基準は“受傷やその治療のために休業し、現実に喪失したと認められる得べかりし収入額とする。”とされています。
具体的には、交通事故が原因となって休業せざるを得ないことによって発生した収入の減少額となります。
そのため、事故に遭わなかったとしても、得られなかったと考えられる場合は、損害の発生は否定され、損害賠償の対象にはならないとされる一方で、もともと現金収入がない主婦(主夫、家事労働者)が交通事故に遭った場合は、別の考え方を採用し損害賠償が認められるようになっています。
損害額の算定方法は、基本的には1日あたりの収入額×休業日数となります。
自賠責保険で請求できる「休業損害」は、次の方法で計算されます。
原則として1日5,700円。
または、立証資料等によりこれ以上の収入があったことが証明できるっ場合には、1日あたり19,000円を限度に支払いが行われる。
具体的には、「休業損害」の額は、5,700円×休業日数、あるいは1日あたりの基礎収入額(19,000円が上限)×休業日数、で計算されることになります。
一方で、交通事故によって負った傷害の病状の推移を鑑みて、時間経過とともに減額していく計算方法も示されています。
この場合の計算方法は、1日あたりの収入額×期間1+1日あたりの収入額×〇〇%×期間2・・・となります。
〇〇%の部分は、例えば一切手を動かせなかった期間は100%、片手が使えるようになってからは50%、というふうに減っていくのが普通です。
怪我が治り始めたら、一部だけの「休業損害」が認められるという考え方です。
休業日数は、一般的に仕事を実際に休んだ日、が基準となり、個別の事情を勘案して治療期間の範囲内で認められるものです。
この場合、医師から“自宅で療養するように”と指示されて初めて認められるもので、自分の勝手な判断で会社を休むような場合は、保険会社によれば計算に入れない場合もあるので注意が必要です。
1日あたりの収入額は、職業(雇用形態)ごとに認定方法が定められています。
給与所得者、会社役員、事業所得者、家事従事者、生徒・学生等、無職者・不労所得者・その他、に分けられて、計算方法が示されています。
留意しておきたいのは、現金収入がない主婦(主夫)など家事従事者、無職(求職中、失業中など)、また高校生や大学生にも「休業損害」が認められるということです。
このことを知っておかないと、損害賠償を請求し忘れることがありますので、知識として頭に入れておきましょう。
ここまで説明してきた通り、自賠責保険における交通事故の損害賠償請求においては、「休業損害」という言葉しか出てきません。
「休業損害」と「休業補償」が混同されていることがありますが、その原因は何なのでしょうか?
被害者に分かりやすく説明するため?
実は、「休業補償」という言葉は、次項で説明するように、正式には「休業(補償)給付」というもので、労災に関係する用語です。
交通事故による損害を賠償するのは同じですが、「休業損害」は自賠責保険などから、「休業補償」は労災保険から支払われるものなのです。
しかし、この違いに関わらず、自賠責保険などの請求を説明する際に、一般人には馴染みのない「損害」という言葉よりも「補償」の方が、聞こえが良いという理由で区別することなく使われているのが現実のようです。
確かに、“損害を請求する”というよりも“補償を請求する”と言った方が、理解しやすいのかもしれませんが、自賠責保険などの請求に関しては「休業損害」であると覚えておきましょう。
勤務中や通勤中の交通事故の場合は、労災保険の適用を受けることが可能です。
勤務中または通勤中の交通事故による負傷のため労働することができなくなり、そのために賃金を受け取れないとき、業務上の場合は「休業補償給付」、通勤中の場合「休業給付」が、休業が始まってから4日目から支給されます。
「休業(補償)給付」の金額は、事故前の直近3ヶ月の平均給与の日額を給付基礎日額とし、その60%と定められています。
支給額は給付基礎日額の60%×休業日数で計算されますが、「休業特別支給金」が20%支給されるため、合計で80%となります。
自賠責保険と労災保険の二重取りは不可
自賠責保険と労災保険はまったく別物と思われがちですが、いずれも国が補償を行う制度なので、重複して損害が填補されることがないよう、調整が行われます。
厚生労働省からは、自賠責保険を先行させる旨の通達が出ていますが、あくまでも拘束力がないものですから、自由に選択することが可能です。
自賠責保険の方が慰謝料もあり補償範囲が広く、仮渡金制度もありますが、過失割合が大きい場合、過失割合について事故当事者同士で争っている場合、事故の相手方が自賠責保険にのみ加入している場合、などは労災保険から使用した方がよいかもしれません。
いずれにしても、損害賠償額の計算などは個別の案件になりますので、弁護士などの専門家に相談し、適正な損害賠償請求ができる方法を探しましょう。
・朝起きて、最初の一歩を踏み出す時に踵が痛い
・踵が地面につくだけで痛い
・足の裏が疲れやすい
・長時間歩くと痛みが出る
・インソールや靴を変えても良くならない
もう大丈夫です!当院には、踵の痛みでお悩みの方が多く来院されて、改善している事例が数多くあります。
踵の痛みは、放っておくと徐々に悪化することが多く、毎朝強い痛みを感じるようになったり、普通に歩くだけでも痛くなったりします。
また、痛みのせいで歩き方まで変わってしまい、ふくらはぎや膝、腰など踵以外の場所にも不調が広がってしまうケースもあります。
ですので、今以上に症状が進む前に、できるだけ早く対処することをおすすめします。
もしあなたが踵の痛みでお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院まで気軽にご相談ください。
歩いたり・走ったり・立っている時に、足裏には全体重や衝撃がかかります。
その場合は、踵に70%、足先の部分に30%が分散してかかります。
もちろん、体重のみだけでなく、地面からの衝撃もかかります。
横から見ると、土踏まずを作る筋肉が踵に付着していることがわかります。
この部分で炎症を起こしたり、踵の部分だけでなく中央部分でも痛みが出る場合があります。
写真を見てわかるように、足底筋膜は中央が特に緊張して足の土踏まずを作っています。
足底筋膜の役割は、ゴムのように伸びることで体重を受け止めるクッションのような役割と、歩いたり走ったりする時の推進力を生み出すバネのような役割があります。
文字の通り、踵の骨が棘状(トゲのよう)に突出します。
足底筋膜炎が長引くと、筋膜が付着している部分が前方に引っ張られる時間も長くなります。
そうすると、その部分の骨が増長し、トゲのように前に出っ張っていきます。
踵骨棘の特徴も足底筋と類似していて、歩き出しに踵に針が刺さったような痛みが生じます。
ランニングやジャンプなどが多いスポーツや立ちっぱなしや歩きっぱなしの多い仕事などに発生しやすいです。
足のアーチ・土踏まずが平坦になってしまった状態では、足底筋膜の本来の働きが出来なくなり、クッション性も乏しく、ストレスがかかりやすいためになりやすいです。
足の筋肉のが低下することで、衝撃の吸収力やバネ作用がうまく働かなくなります。
特にアキレス腱やふくらはぎの硬さは、足底筋膜に影響します。
硬くなり伸びなくなっても足底筋膜にかかる負担は大きく、柔軟性が低下しているため、なりやすくなります。
足底筋膜を形成するのは、足の指を曲げる筋肉です。
そのため、この筋肉が弱くなると衝撃を受け止めることが出来なくなり、足指の踏ん張る力も衰え、発症させてしまいます。
また、柔らかすぎても足を安定させるために、負担がかかります。
クッション性のない靴で歩いたり走ったりすると、足底筋膜に強いストレスがかかります。
足をついた時に衝撃が大きくなり、今までのように体が動かせなくなってきたときは気を付けて下さい。
体重の増加による足底の痛みは、多くなっています。
当院の矯正施術は、お薬を使うことなく、自然治癒力を高めていくという治療方法で