ソフトボールの怪我では上肢部が起こりやすいです。
ソフトボールには「上肢部」(手、指、肘、腕など)の怪我が起こりやすく、怪我の種類として「挫傷、打撲」が起こりやすいということです。
また、特に小中学生ではボールの直撃などによる「眼部」の怪我が多く、プレーの際にはこれらの怪我の特徴をよく確認しておくことが肝心です。
このように、ソフトボールで起こりやすい「怪我の種類」に年代的な差は見られませんでしたが、小中学生では「上肢部」と「顔部」が多い傾向が見られます。
高校生になると「顔部」の怪我の割合が減少し、「下肢部」への怪我の割合が多くなっています。
ソフトボールは、繰り返しの投球動作など特定の動きを繰り返すことによるケガが深刻です。
特に痛みが出やすいのは肩と肘で、「野球肩」「野球肘」と言われる野球特有の肩や肘の痛みに悩まされる人も少なくありません。
「野球肩」は、肩に発生する様々な障害の総称です。肩関節は構造が複雑で、インナーマッスル(深層にある筋肉)であるローテーターカフの損傷/アウターマッスル(表層にある筋肉)である上腕二頭筋や三角筋の損傷・関節の安静を保つ関節唇の損傷など、様々な原因により痛みが起こります。
また、一つのケガが他の関節や近接している筋肉の不調につながり、そのまま放置することでいくつかの障害を合併して発生することもあるので、早期に正確な診断をして治療を開始することが望まれます。
「野球肘」は正確には「上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)」といい、肘の内側にある骨隆起の炎症です。
繰り返し行われる投球動作や不適切なフォームにより、肘の内側にストレスが加わり痛みを引き起こします。
軽度の場合、投球時に痛みを感じる程度ですが、炎症がひどくなると運動後も痛みが引かず、日常生活でも痛みが出るようになります。
神経を痛めることも多く、手のしびれや握力の低下がみられることもあります。
特に注意が必要なのは、成長期に起きる肘の内側の痛みです。
成長途中の未発達で柔らかい成長軟骨が、腱の伸張ストレスに耐えることができずに引き剥がされる状態で、リトルリーグ肘と呼ばれます。
成人してからの「野球肘」よりも重症化することが多く、野球選手生命にも大きな影響を及ぼすので、痛みが消失するまで徹底して治療する必要があります。
肩が命と言われる野球選手も、バランス良くトレーニングや治療をしなければいけません。
もちろん、投球において肩は重要です。
しかし、踏ん張るための下半身が弱いと、投球動作が安定せず、結果的に肘や肩に余分なストレスを加えてしまうことになるのです。
治療を受ける時も、必ず全身バランスよく治療するように心がけましょう。
スポーツをされている方は特に捻挫を起こしやすいと言えます。
捻挫をしているのに、試合が控えているから…と、とりあえずテーピングなどで応急処置をして無理をしてスポーツを続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
きちんと完治させないと後遺症が残ってしまうことも御座いますので、春日部ケアメディカル鍼灸整骨院で適切な治療を受けるようにしてください。
「最初の処置が肝心です」
捻挫を負ったときには、とにかく最初の処置が肝心です。
無理して動かしたりせずに、氷水などで十分に冷やしてあげて、安静にするようにしてください。
最初にどのような処置をしたのかによって、今後の状態が左右されるのです。
捻挫はお風呂で温めたり、マッサージをしたりは逆効果ですので気をつけてください。
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スケボーでケガが多い場所は、足首、すね、膝、手首などです。
スケートボードはスピードを出したり、階段をとびおりる、ハンドレールを滑り降りるなどしてスリルを楽しむことが出来る反面怪我のリスクも伴います。
スケボーが原因で起こる怪我の中には骨折、顔面打撲、頭部強打、最悪の場合死亡事故も報告されていますが、その原因のほとんどは車との接触事故や、高速で坂道を下るダウンヒルという危険な滑りをしている最中に起こったもので、純粋に技に失敗して死亡するといったことはほぼありませんし、気をつけていれば大きな怪我をすることも稀です。
上手く体重移動出来ずに着地し、足首に大きな負荷がかかると起こります。歩行などの日常生活にも影響し、長い場合だと完治に1月ほど掛かる非常にやっかいな怪我です。
捻挫は、足首周辺の骨格をつなぐ靭帯という細かい筋肉が無理に引き延ばされることにより痛んでしまうことですが、これより酷いのが靭帯が切れてしまうこと(断裂/損傷)です。
これには非常に長期の治療が必要となりその後スケートはもちろん、その他のスポーツへの復帰も難しくなります。
こんな話をするとスケボーはやはり危険なスポーツだと感じるかもしれませんが、足首の捻挫の主な原因は準備体操やウォームアップなしの無理な滑りや自分のスキル以上のことを軽い気持ちで挑戦したりすることです。
スポーツをされている方は特に捻挫を起こしやすいと言えます。
捻挫をしているのに、試合が控えているから…と、とりあえずテーピングなどで応急処置をして無理をしてスポーツを続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
きちんと完治させないと後遺症が残ってしまうことも御座いますので、那覇市新都心のスマイルなごみ鍼灸整骨院で適切な治療を受けるようにしてください。
シップと患部を固定するためのバンテージは必ず持ち歩くようにしましょう。
捻挫したら出来るだけ患部を動かさず、すぐにシップとバンテージで固定し早急に病院か整骨院で治療を受けてください。
通院した方が自力で直すより遥かに効率的で、靭帯を損傷していないかどうかなどの重度を知ることも出来ます。
治療中はスケボーに乗れず悶々とした気分が続くでしょうが、完治しない間にスケボーに乗ると再発してしまう可能性が高く、そうなると慢性的になりやすいので必ず完治するまで無理はしないようにしましょう。
捻挫を負ったときには、とにかく最初の処置が肝心です。無理して動かしたりせずに、氷水などで十分に冷やしてあげて、安静にするようにしてください。
最初にどのような処置をしたのかによって、今後の状態が左右されるのです。
捻挫はお風呂で温めたり、マッサージをしたりは逆効果ですので気をつけてください。そしてお早めにケアメディカル鍼灸整骨院にて治療をスタートさせましょう。
急性期の捻挫の最適な治療というのは、安静にしておくということです。
本来ならばギプスなどで固定するのが良いのですが、それでは日常生活に支障をきたすことになってしまいます。
そのため、ケアメディカル鍼灸整骨院では、必要最低限の固定をおこない歩いたりするのには痛みもなく、動きの制限もないようにしていくことを心掛けています。
周りの状況をみて人がいないかを確認し、防具をつけて楽しく滑れるようにしていきましょう。
足の動作を司っているアキレス腱は、全てのスポーツに大きく関わっている筋肉であるといえます。
そのため、アキレス腱に起こるスポーツ障害はスポーツへの影響が大きいのです。
スポーツをやる上で、酷使されることの多いアキレス腱は常に小さな断裂と再生を繰り返しています。
この小さな断裂こそがアキレス腱炎の原因と言えます。
アキレス腱の小さな断裂は、運動による酷使の繰り返しと疲労の蓄積によって発生します。
この断裂が再生する過程でアキレス腱の組織が炎症を起こして、アキレス腱炎を引き起こしているのです。
症状として発生する痛みは、アキレス腱断裂よりも頻繁に起こります。
アキレス腱炎の主な症状でもある痛みは、歩行やジャンプなどの足が関わる動作を行うごとに発生します。
また腫れを伴うのも症状の一つで、進行すると腫れを原因とする血行不良やしこりを引き起こします。
アキレス腱炎を発症すると、足を動かすだけでも痛みが起こるようになります。
運動能力の低下は見られないまでも、痛みが続くため運動も日常生活も困難になりやすいのです。
アキレス腱炎の主症状である痛みは、スポーツの現場では我慢すべきものとして指導されていることが多々あります。
しかしアキレス腱炎を治療せずに、痛みを我慢して運動を続けていると炎症を起こした組織が繊維状の瘢痕組織に置換なってしまう場合があります。
アキレス腱炎を予防するには、運動前のストレッチと運動後のアイシングで炎症を防ぐことが効果的です。
ふくらはぎのひらめ筋を伸ばすストレッチは、アキレス腱の負担を軽減する効果があり、アキレス腱のスポーツ障害を予防する為には欠かせないものと言えます。
運動後のアイシングは炎症を防ぐ為には欠かせないものなので、忘れないようにしましょう。
アキレス腱炎の治療に当たっては、運動を休み患部を安静にしておくことが重要です。
痛みを抑えるための消炎鎮痛剤の投与や患部のアイシングを続け、痛みが引いたら温熱療法で血行を促進していくのが基本的な治療法です。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、アキレス腱炎の治療は鍼灸治療、ストレッチ、運動療法、温熱、超音波治療、テーピング固定など最善の治療をしています。
しっかり休ませながら治療をやっていきましょう。
格闘技の練習が始まる前のウォーミングアップですが……これは欠かしてはなりません。
たまに、ジムに来て着替えると同時にトレーニングを始める人がいたりしますが、これは怪我の元です。
人体というものは頑丈なようでいて、実はデリケートなものです。
ウォーミングアップなしでいきなりトレーニングをすると、人体はそれに対応できません。
頭はトレーニングする態勢になっていても、体はトレーニングする態勢になっていないのです。
結果、筋肉や関節などを痛めてしまいがちです。
トレーニング後のストレッチも重要です。
筋肉を伸ばし、関節の可動域を広げるストレッチをトレーニング後にすることにより、疲労の回復を促進します。
トレーニングにより、興奮状態にある体をリラックスさせる効果もあります。
トレーニング後のストレッチも、しておいた方がいいでしょうね。
打撲、捻挫、骨折など、残念ながら怪我と格闘技は切っても切れない関係にあります。
体幹部分に当たる首と腰。とても重要な場所です。
日常生活から注意をしていないと酷いことになります。
特に仕事と格闘技の両立をしている方は、仕事で怪我をして大事な格闘技に影響が出てしまうことがメンタルを左右することになります。
体では腰や首には常に負荷がかかっている場所です。
細心の注意を払って練習や日常生活を過ごしていただきたく思います。
肩や膝の関節はMMAやグラップリング、総合格闘技では技を極めやすい場所です。
なので練習か酷使をし過ぎて靭帯などが伸びきってしまい傾向になっています。
練習後などはしっかりとしたアイシング、温熱でしっかり関節周囲をケアしてください。
一度関節を痛めると筋肉と違い鍛えられなく、パフォーマンスの低下につながります。
体の弱い関節や筋肉はすぐに怪我をしてしまいます。
特に末端の足首や手首などは、打撃、関節技などをかけられたときに痛めやすい場所です。
少しの痛みや違和感でも選手にとってはパフォーマンスやモチベーションに響いてきます。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では、格闘技の選手や趣味で力を入れている方の体のケアをお手伝いしています。
体に困った時にはぜひ春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院で治療を受けに来て下さい!
健康保険、傷害保険の治療もできますので、トレーニング中に怪我をしてしまいましたら、ジムで加入している保険も手続きができますのでご相談下さい!
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部活・スポーツでのケガによる症状でお困りのときは、春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。
部活・スポーツでのケガは、スポーツ障害というものですが、野球肩や疲労骨折、シンスプリント、テニス肘など、症例はさまざまです。
部活やスポーツ中の怪我は、ある程度はやむを得ないのかもしれませんが、元通りの健康な体に戻すことが重要になります。
まず、春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では、スポーツテーピング等をすることで、症状の緩和、部活等への早期復帰を目指します。
さらに、脱臼や肉離れ等、同じ傷害を繰り返すことのないよう、一人一人の状態に応じた施術を行います。
お子様によっては、痛みを我慢して部活やスポーツを継続してしまうこともありますが、症状を悪化さしてしまうことも考えられますので、自己診断は危険です。
早い段階でお越しいただければ済んだものの、時間が経過してしまうことで、選手生命を絶たれてしまうケースもあります。
骨や関節、筋肉の状態を確認し、早期の回復と再発防止に努めることが重要になります。
学校内での怪我、通学時の怪我であれば学校で入っている日本スポーツ振興が給付金を出してくれる事があります。
まず一度保健室の先生の相談して下さい。
負担を減らして安心して整骨院に通院出来ます。
部活・スポーツでのケガのこと、病院での治療後の症状のことでお困りのときは、春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院までご相談ください。
運動や膝を怪我をしたときに膝に水が溜まることがあります。関節が曲がらなくなってしまったり、痛みが出てきたりと生活に支障がでてきます。
しかし溜まった水は、滑液という関節の滑りをよくする栄養がある大事な液体なのです。
なので整形外科や病院で注射器で抜いてしまうと、栄養がある液体なので栄養不足になってしまいます。
何度も注射で抜いていると習慣になってしまい、根本治療となりにくくなります。
また整形外科などでは、ヒアルロン酸注射という滑液に似た関節の動きを滑らかにする注射をすることから、体に溜まってしまった滑液は抜かずにリハビリで体の中へ元に戻すということが大事になってきます。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では、膝や足首に溜まってしまった滑液を体に戻すリハビリをしています。
溜まってしまった関節に包帯やテーピングなどで圧迫をかけて元に戻していきます。
体にかかる負担を最小限に抑え、膝のリハビリに最大限に活かせるようにしています。
他にも春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では、整体、鍼灸治療、吸い玉、などでリハビリをしています。
膝の違和感や腫れ、水が溜まりだしたと感じてきましたら一度ご相談下さい。
頚椎椎間板症が更に進行して頚椎が変形することによって、様々な痛みが出現すると考えられています。
レントゲン検査で頚椎の変形が認められ、首に何らかの痛みがある場合に頸椎症と診断されます。
症状:痛みの特徴は起床時などの動き始めに鋭い痛みを感じ、動いているうちに痛みが小さくなってくることです。
この痛みは数日から数週間続くこともあります。
慢性期に移行すると、首や肩・肩甲骨周辺の筋肉は痛みのために緊張して、重くだるい痛みを感じます。
・背中で特に肩甲骨周囲あたりから痛みを感じ始めた
・次に、肩、腕から指につながるようなしびれがでてきた
・天井を見上げ頚を後方へのけぞる姿勢で疼痛が増強する
・夜間の肩甲骨周囲の強い痛みのために寝られない、
・朝方に目が覚めてしまう。
レントゲン撮影を行うことで、頚椎から突出しする骨(骨棘)、もしくは椎間板 ヘルニアを確認することで診断できます。
骨棘は加齢にともなう変化であり、中高年以降の 誰にでも起こりえます。
また、まったく同じ神経根が圧迫されることが原因で症状が出現する頚椎椎間板ヘルニア(椎間板軟骨の一部が突出して神経根や脊髄神経を圧迫します)なども MRI検査を行うことで判断できます。
この症状は女性が比較的多い症状です。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正、ほぐし治療など様々な治療で施術します。
多くの方が診断されている症状なのでしっかり治療をしていきましょう。
体に困った時は是非一度ご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にケアメディカル鍼灸整骨院にご相談下さい。
胃腸の不調は体の不調につながっています!
毎日仕事でのストレスや飲み過ぎ食べ過ぎなどの暴飲暴食、過度のダイエットをして便秘症になってしまったなど、人間の臓器の中でストレスにとても敏感なのが『胃』『腸』です。
胃腸の動きが悪くなると、消化吸収が落ちるだけでなく便などが溜まるためお肌のトラブルや痩せにくい体にもなっていきます。
など、こんな症状で困っている患者さんが当院に来院されています。
胃腸の疲れや痛みなどは良くある事なので軽視されがちですが、手術や入院が必要な病気が隠れている事があるので、最初にしっかりと問診・触診・検査をします。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院は鍼灸、整体などを主体に治療をしていきます。
日常生活での注意点や、食事、運動などの自分でできる改善方法も指導しています。
胃もたれ 胃痛 胸焼け 便秘 お腹の冷え このような症状はすぐに春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院までご連絡下さい。
快適な生活や、体の事を気にせず仕事を楽しんで欲しいと考えています。
たとえご自身に経験がなくても、「むち打ち」という言葉は誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
「むち打ち症」は、とても身近にありながら、意外と詳しいところまでは知られておりません。
そこで、当院が最も得意とする専門分野のひとつ「むち打ち」のメカニズムから治療法に至るまで、詳しく解説していきます。
まず「むち打ち症」の特徴として挙げられるのは、交通事故による受傷直後にあまり症状が現れないこと。
病院でレントゲン検査やMRI等の画像検査を受けられても、多くの場合は『骨に異常なし』・・
つまり、骨折や脱臼等が無いと診察され、湿布や鎮痛剤(痛み止め)等を処方されるだけというのが実情です。
その結果、適切な処置がなされず、次第に腫れやしびれ、首や背中のハリ感、腰痛、また脚のしびれ等、広範囲にわたって症状が現れることも考えられます。
もし、あなたが今
・事故後から続く頭痛やひどいコリ
・事故後から続く首や腰の痛み
・事故後から続く強い疲労感
・事故後から続く手足のしびれ
これらの症状でお悩みなら、ぜひ一度当院へお越しください。
どうして痛みやしびれが起こっているのか、根本から究明してお一人お一人にあった治療を施し、身体を正常な状態へと導きます。
そもそも「むち打ち」とはいったい何なのでしょう?
そして、何故どのように「むち打ち症」になるのでしょう?
直接の原因には、
などがあります。
これらは日常の中で頻繁に遭遇するものではありませんが、代表例としてよく知られているのが交通事故による「むち打ち損傷」です。
むち打ちによる外傷は、筋肉がショックを和らげるための防御をする間もなく衝撃が首を伝わることで、頸椎(=首の骨)に直接ダメージを与えてしまうのが最大のポイントです。
そのため頸椎に強い炎症を起こし、それが首の痛みや腕・手のしびれの原因となります。
また、強い衝撃が首に加わることにより、正常時はやや前傾しているはずの頸椎のカーブが減少し、ストレートネック(=真っ直ぐな首)という状態を引き起こすケースも。
この状態は身体にとって極度の緊張を強いることとなり、次第に腰痛や肩の痛み、頭痛、吐き気、背中のハリ感など全身症状へとつながっていきます。
首の周りの筋肉や靱帯の捻挫によって出る症状。
首を動かすと痛み、首や肩の動きが制限されることもあります。
脊髄から枝分かれした神経が圧迫されて出る症状。
腕や手の痛み、しびれ、だるさ、後頸部の痛みなど。咳やくしゃみ、いきんだ時、また首や肩を一定方向へ動かした時(多くは首をそらした時)に症状が強くなります。
脳に栄養を送る椎骨動脈の血流低下に伴う症状。
頭痛、目のかすみ、眼精疲労、めまい、耳鳴り、吐き気など。喉の違和感、声のかすれ、胸部の圧迫感が出ることもあります。
髄液圧が急上昇した際にクモ膜が裂け、脳脊髄液が減少して起こる症状。
天候と気圧変化によって症状が変化します。安静にしていると自然治癒することが多いのも特徴です。
当院で治療させていただきました患者様の中でも、これらのタイプが複合的に出ているケースが多く、その大半はレントゲンやMRI等の検査では判明できないようです。
しばらくしたら良くなるだろう・・とか、無理さえしなければ大丈夫・・とか、「むち打ち症」についての勝手な思い込みはとても危険です。
初期段階では首・肩のハリ感や軽度の疲労感だけであったとしても、次第に腕や手のしびれ、頭痛、めまい、腰痛、脚のしびれ等、様々な症状を引き起こしかねません。
さらに、そのまま放置すると、こうした症状が全身化、もしくは慢性化します。
中には受傷後から長期間、最悪の場合は数十年経っても症状が治まらないと訴える方もいます。
今、このページをご覧になっているあなた、あるいは、あなたのご家族やお知り合いで以下のような症状をお持ちの方は要注意です!
もしこのように思い当たることがございましたら、ぜひ一度当院へお問い合せください。
「むち打ち症」の受傷直後には、まず炎症症状を引かせるための治療が必要。
そして、損傷を受けた靱帯や筋肉の回復にも努めなければなりません。
当院では超音波によるミクロマッサージや頸部固定コルセットを施します。
炎症が完全に治まるまでは無理にストレッチを行ったり、強いもみほぐしや首の牽引等は決して行ってはいけません。
「むち打ち症とは首だけの問題にあらず!」
これは、むち打ち症治療にあたるうえでの当院の基本ポリシー。
首に強い衝撃が加わった場合、悪い部分は首だけとは限らないからです。
多くの場合には、衝撃時に強くハンドルを握るなどして肩や手首、また背中や腰などにもダメージが。
それらに起因する全身の歪みや筋肉の偏りが神経の圧迫や血行不良を招き、肩こり・腰痛・疲労感・頭痛といった様々な不定愁訴が引き起こされます。
当院ではこうした不定愁訴を長期慢性化させないよう、外傷症状(炎症)が治まったと判断した後は全身の調整を基本とし、首以外の関節や筋肉の機能回復・柔軟性アップをサポート。
手技療法を中心に施しながら、自然治癒力を高めて快復を目指します。
手足のしびれは、特に交通事故によってむち打ち症を負ってしまったという場合に多くあらわれます。
また、交通事故に遭われていないという場合には大きな病気の予兆として出てくることも御座いますので、軽く考えずにきちんと医療機関を受診するようにしましょう。
「後から突然あらわれる症状」
交通事故など、身体に大きな衝撃が加わってしまったという場合、その場ですぐに症状があらわれずにしばらくしてから突然痛みやしびれが出てくることも御座います。
これは、むち打ち症の特徴の一つでもありますので、まずは初期の段階で自覚症状が無くても春日部市中央のケアメディカル鍼灸整骨院を受診していただくことをオススメいたします。
放っておいても自然に治るということは少なく、後遺症としていつまでも残ってしまうケースも少なくありません。
「原因を取り除くための治療」
むち打ち症による手足のしびれというのは、いくらお薬を飲んだとしても根本からの改善にはなりません。
そのため、いつまで経ってもつらい症状が続き精神的に参ってしまう方もいらっしゃることでしょう。
春日部市中央のケアメディカル鍼灸整骨院では、しびれを起こしている原因を取り除くための治療をおこなっております。
整骨、マッサージ、理学療法、超音波、また患者様の症状によってはコルセットやテーピングなど首の固定や筋肉の働きを助けるような補助が必要な場合もございます。
交通事故の場合、自賠責保険や各種任意保険によって治療費が賄われますので、治療費は¥0(ゼロ)です。
(交通事故の示談後にご来院された場合は健康保険適用の治療内容と自費治療の内容がございますので、お気軽にご相談ください。)
例) 超音波治療 1回につき¥1,500 (自賠責保険の場合はご負担¥0)
加入されている損害保険会社との契約内容により異なりますが、ご負担¥0で受診できる場合がございますので、契約内容をご確認ください。
過失の割合によって異なりますので、まず相手保険会社にお問い合せください。
他の病院に通院しながら当院で治療を受けることも可能です。当院で治療を受け、病院で定期的にフォローアップされている患者様も大勢いらっしゃいます。
治療は痛くないですか?
むち打ち症の場合、痛みが強い箇所は炎症を起こしていることが多く、そこを無理に押したり、伸ばしたりすることはありません。
ですので、治療による痛みの心配はまずありません。
むしろ、心地よいと仰ってくださる患者様が大半です。
膝の靭帯は、前後左右の靭帯と内側と外側の半月板で膝が支えられています。
その中でも後ろの靭帯、後十字靭帯はひざが後ろにずれることを防いでいる靭帯です。
前方から強い力が前方からかかったとき(膝が屈曲した状態で地面に強打したなど)に損傷することがあり、具体的には、スポーツ中の接触や交通事故、転倒によって起こります。
後十字靭帯損傷が起こると、強い痛みや膝の強い腫れ、立ち上がれないなどの症状が現れます。
診察や画像診断(MRI検査やレントゲン検査)によって靭帯の損傷や骨折の有無が調べられます。
治療は保存療法(安静・装具・鎮痛剤の使用など)または手術で、損傷の程度によって治療法が選ばれます。
後十字靭帯は、脛骨(すねの骨)が後ろにずれることを防ぐ靭帯で この靭帯により、正常な屈曲運動が可能となります。
ひざ関節の中にある後十字靭帯の全部、あるいは一部の断裂は、ひざに前方からの強い力がかかったときに損傷が起きます。
・運動中人との追突や地面に膝から倒れた時
・転倒によるひざ下の強打
・交通事故によるひざ下の強打(車の前のダッシュボードに打ちつけることが多い)
・完全損傷:靭帯が完全に切れたもの
・部分損傷:靭帯の一部が切れたもの
・痛み、疼痛
・ひざ関節の腫れ、内出血
・こわばり
・膝くずれ(歩き始め、ダッシュやジャンプの着地でひざの力が抜ける)
・ひざ下の落ち込み:ひざを立てたときにひざ下の高さが左右で異なる
・半月板損傷
・他の靭帯の損傷(外側側副靭帯や前十字靭帯)
・触診:ひざがグラグラしないかの検査
・レントゲン:骨折を伴っていないか確かめる
・MRI:靭帯損傷の程度と合併症(半月板損傷や軟骨損傷)の確認
損傷の程度や患者自身の生活状況によって治療法は異なります。
・部分損傷の場合には手術が行われないことが多い
・脛骨(すねの骨)が後方にずれないように押さえる装具やテーピングで固定する
・再建術:完全損傷で不安定性が残っている場合に行う。
・保存療法後は、関節が硬くならないよう可動域運動、筋力低下を防ぐ筋トレを行ないます。
・手術療法後は、ひざを曲げる運動や、筋力をつける運動を行う
・保存療法、手術療法でもすぐに歩行は行える
・スポーツ復帰には6ヶ月以上かかる場合がある
・ひざの不安定性が残ったまま放置すると、半月板や軟骨を痛め、変形性膝関節症になることがあります。
春日部ケアメディカル鍼灸整骨院では、リハビリを得意としています。断裂後の手術後のリハビリ、部分断裂による固定をしながらのリハビリなど時間をかけて施術をしていきます。
超音波治療/整体/スポーツマッサージ/テーピング/サポーター/鍼灸治療など体の状態に合わせて施術していきます。
是非一度ご相談下さい。
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