一年間練習できるのがカーリングの楽しいところ。
一年の練習の中で怪我が多いのも悩みの一つです。
1)非利き手側の内側に多く発生
2)男女とも同程度の割合で発生
3)練習時間、強度に関わらず発生
膝を捻ったとき急性に発生する場合と、徐々に損傷が進んでくる場合があります。
カーリングでは、デリバリー時、非利き手側の膝は深く曲げられ、足が捻られていることが多いため、膝に捩れのストレスがかかり、半月板損傷が起こります。
症状は痛みと損傷が進行すると関節に水がたまる(水腫)ことがあります。
水がたまった状態では、膝を曲げる動作に制限が出てきます。
正座ができなくなったときにはこのような状態が考えられます。
損傷部位の圧痛、捻ったときに痛みが強くなったり、音がすることにより診断されます。
ランニングやデリバリーで膝の屈伸をくり返すことによって、腸脛靭帯が大腿外側上顆の骨隆起で摩擦をくり返します。
そのために腸脛靭帯に局所的な炎症を起こして膝の外側に痛みが発生します。
ある一定距離を走ると痛みを生じることや、下り坂を走る時に痛みを増すのが特徴です。
予防と治療に腸脛靭帯のストレッチングは極めて有効です。
ランニングの着地時の地面からの衝撃は脛骨粗面より膝蓋腱、膝蓋骨、さらには大腿四等筋に伝わり吸収されます。膝蓋腱にストレスが加わり、微小断裂が起こり、痛みが出現します。
一番大きな原因は走りすぎです。
とくに中高年者では、下肢筋力の低下、柔軟性の低下、腱の弾力性の低下などの加齢による生体側の弱点があって発現します。
・筋力
・パワー
・スピード
・敏捷性
・柔軟性
・バランス
・全身持久性
・筋持久力
この体力が全て優れているのであれば万能でしょう。
デリバリー・スイープ共に欠かせない体力だと思います。
摩擦のない氷上でデリバリーするには、必要最低限、自身の体重を片脚で支える筋力が必要だし、スイープもブラシに体重を乗せるわけですから、必要最低限、自身の体重を両腕で支える筋力が必要です。
それに加えて、試合は長時間かかるため、筋力を長時間発揮する必要があるので筋持久力も必要です。
また、スイーパーにとって全身持久性も必要です。
全力でスイープした後にデリバリーすることは常にあるのでしっかり体力をつけないといけません。
氷上で滑るわけですから、バランスも必要です。
身体重心のコントロールはとても重要です。
体幹の筋力をつけて安定したデリバリーをできるようにしましょう。
カーリングにおいてパワーが必要なのはテイクウェイトを投げるときのみだと思うのです。
必要な場合は、筋トレで筋力を上げると同時に、発揮スピードもあげるようなトレーニングが必要だと思います。
スピードはスイープの際に上肢を速く動かしたほうが良いので、多少は必要です。
柔軟性があれば、股関節が柔らかい選手はデリバリー時に身体を低くし、ストーンと目線の位置をほぼ同じ高さにすることができます。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では、カーリングで怪我をした体を治療していきます。
また怪我の予防でしっかりとした体作りもやっています。
鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
是非カーリングで怪我をしたらご相談下さい。
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春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
近年スノーボ-ドなどの人気が高まり、スキー場などでもプレーヤーの人口も増え、それにより怪我をする人数が多くなっています。
スキーやスノーボードは、全身に様々な怪我が起きやすいウィンタースポーツといえます。
初心者や上級者などに関わらず、スキーに一番多い怪我は膝の靭帯損傷や軟骨損傷です。
膝の靭帯損傷は骨折のようにすぐに歩けなくなるなどの大怪我ではないかもしれませんが、大怪我でない分、無理をしてすべり続けてしまったり、きちんと専門家に診せにいって治療しないと痛みが長期間続いてしまうことが多いので、今後の生活に響いてしまうやっかいな怪我といえるでしょう。
スキーやスノーボードにおいての危険行為や、すべる上での危険な事柄などを熟知していない初心者や中級者にとくに多い怪我です。
転倒時に腰部を打ってしまう事も多いです。
自分が転んで自分だけが怪我をするだけならまだしも、他人を巻き込んでしまって怪我をさせてしまう危険性もあるのが、スキーやスノーボードにとって怖いところであると言えます。
また前傾姿勢を続けることによっておこる腰痛も頻発する傾向があります。
まずタナ障害とは、膝の関節の内部には関節腔という空間があり、その空間は滑膜ヒダという膜のような壁で仕切られています。
膝蓋骨(膝の皿)と大腿骨(太ももの骨)の間のヒダは、物をのせる棚のように見えるため、タナと呼ばれています。
膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで、そのタナが膝蓋骨と大腿骨の間に挟まり、大腿骨の下端の膨らんだ部分とこすれて炎症を起こし、腫れや痛みが出るものがタナ障害(棚障害)です。
タナ症候群とも呼ばれます。
タナ障害の症状 6選
・ひざのお皿の内側がひっかかる感じがする。
・”コキッ、コキッ”といった音がする。
・ひざに何か挟まるような違和感がある。
・ひざの皿の周りが常に重苦しい。
・普通にしているとき、ひざの内側を押すと痛い。
・スポーツの時、痛みが強くなる。
などが挙げられます。
タナ障害を見つける簡易な方法として、膝の皿の内側に親指を当てた状態で膝の曲げ伸ばしをします。
この時コキコキ、ポキポキといった音がすればタナ障害の可能性が考えられます。
タナ障害の原因としては、前述のように膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで、そのタナが膝蓋骨と大腿骨の間に挟まり、大腿骨の下端の膨らんだ部分とこすれて炎症を起こすとされています。
そのためバスケットボールやバレーボールや野球などの膝の屈伸と打撲を伴うスポーツ種目によく見られます。
また、体質的にタナに厚みがあったり大きかったりする人は、膝を酷使した状態(オーバーユース)で膝を強打したりすると症状が現れやすくなります。
特に太ももの筋肉が疲労していると、筋肉が緊張しているためタナの摩擦が強くなり症状が出やすくなります。
10~20歳代の若い人に多く、男性よりも女性の割合が高いです。
タナ障害の治療法としては、運動量を抑えたり、運動後に患部を冷やすアイシングや炎症を抑えるシップなどの消炎鎮痛剤、太ももの筋肉のストレッチが効果的です。
大抵の場合は激しい運動を控え安静を保っていれば、徐々に炎症が治まって2ヶ月前後で治ります。
繰り返し痛みが生じたり、数か月にわたって痛みが引かないなどの場合は、痛み止めの注射をしたり、関節鏡(関節内に挿入する内視鏡)による手術でタナを切除することもあります。
是非一度ケアメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、超音波治療、整体、ストレッチ、ほぐし治療、矯正治療など体の状態に合わせて施術していきます。
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骨盤矯正当院のメイン治療で即効性があります。今まで悩んでいた腰・肩の痛みを一瞬で楽にすることができます。
この治療は体の土台(骨盤)と柱(背骨)をまっすぐにすることにより、痛みや違和感を根本的に治すことのできる本格的な矯正です。
まずは歪みの原因を探ろう!!
私たち現代人は肉体的「要素」を知らず知らず、身の内にかけている生活をしています。
そして、首から背中・腰に「緊張」が蓄積し、筋肉がこわばってこりが生じると、血液の流れが悪くなります。
また、悪い姿勢をとる「クセ」が付いている人も少なくありません。
この悪い姿勢が毎日繰り返され、やがて筋肉の「緊張」とともに背骨を歪める元になっています。
骨盤は腸や子宮などの大切な臓器を守ってくれる骨格で、身体を上下に分ける位置にあり、上半身を支える重要な土台です。
4つの骨が集まって作られていますが、4つの骨それぞれが腰や太ももの筋肉に接しているため骨盤がゆがむと、腰や太ももの筋肉も一緒にゆがんでしまうのです。
腰や太ももの筋肉がゆがむと、それに連動するかのように身体全体がゆがむことになり、腰痛や太ももの問題に留まらず、膝の痛み、肩こりや首の痛み、内蔵機能の低下、全身の倦怠感などがあります。
背骨・骨盤にねじれや歪みあると、骨と骨の間から出ている神経や血管や圧迫されて周辺組織が血行障害を起こします。 痛みや痺れや他に、頭が重く感じたり、起床時に疲れが残っていたりします。
背骨・骨盤を正しい位置に戻すことで筋肉の負担が減り、神経伝達や血液が良くなり、自然治癒力を最大限に引き出すことが出来ます。
その後、筋肉に対しマッサージ治療を行うことでさらに治療効果を上げることができます。
■姿勢の矯正
骨盤を矯正することで美しい姿勢を獲得できます。猫背やバランスの悪い姿勢などが改善されます。
■腰痛の暖和
骨腰回りを支える骨盤を正しい位置に保つことで腰痛を暖和します。
■肩こりや首の痛みの暖和
骨腰回りのバランスの崩れは肩こりや首の痛みの原因の一つです。土台を整えることでその先の肩や首の不調を緩和します。
■便秘の解消
骨姿勢の悪さから内臓器官の不調を招くことがあります。骨盤矯正で腸や胃の位置を正し、消化吸収活動をスムーズに行う手助けをします。
■冷え性の改善
骨骨格の土台を整え内臓の活動を活性化させ、血流を整えることで冷えの原因を和らげます。
■生理痛の暖和
骨冷え性を暖和することで子宮に必要な酸素や栄養を運ぶ血流を正しく循環させ、嫌な生理痛を暖和します。
■全身のだるさの改善
骨医者に行くほどではないけれど、何となく身体がだるくて調子が悪いときも、骨盤の矯正を行うことで改善される例が多くあります。
10個の質問に答えて下さい。あなたの「ゆがみ度」、「改善方法」を教えます。
1 | 椅子に座っている時、よく足を組んでいる。 |
---|---|
2 | 靴の底は決まって外側が先にすり減る。 |
3 | スカートが回りやすい。又は、ズボンがずれる。 |
4 | 肩がこりやすい。又は慢性的な腰痛、もしくは最近、頻繁に腰が痛くなる。 |
5 | 基本的に冷え症である。 |
6 | 生理痛がひどい。※男性はチェック不要です。 |
7 | 「足を伸ばして仰向けに寝てみて下さい」全身の力を抜いた時、片足もしくは両足のつま先が外側に倒れる。 |
8 | 「まっすぐ立って下さい」首が傾いてませんか?又は、肩・乳首・ウエストの左右の高さがいずれか1つでも違いませんか? |
9 | 食事のとき、片側のあご(歯)ばかりで物を噛んでいる。 |
10 | 足や顔がむくみやすい。 |
※どちらとも言えない場合は0.5個で計算してください。
あなたはいくつの項目にチェックが付きましたか? チェック数の星をクリックして下さい。
労災保険は通勤中の事故場合でも使用できるという事はご存じでしょうか?
「通勤中に自転車にぶつけられた」「自動車で通勤中に事故を起こしてしまった」など、こういった場面でも労災保険を使用できるのです。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では、労災保険指定医療機関であり、今まで数多くの労災患者様の対応をさせて頂いた経験がありますので、通勤の事故に遭われましたら、是非一度当院までご来院下さい。
労災保険を申請する際は勤めている会社を間にいれますので、人によってあまり使いたくないと思われるでしょう。
しかし、労災保険を使用すれば、窓口負担金は0円でしっかりと治療を受けることが出来ますのでご自身の為にも使用しましょう。
手続きなどについて不安がございましたら、春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院が全て解決致しますので、お気軽にご相談下さい。
通勤中の事故以外でも、業務中に発生した事故やケガは全て労災保険が適応となります。
「軽いケガだから治療を受けなくても大丈夫」と思っていると、後から症状が悪化してくるケースもあります。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では労災保険の手続きサポートから治療まで行っておりますので、安心してご来院下さい。
股関節が痛くなる代表的な病気です。
関節を滑らかに動かすために骨の表面を覆ってクッションの働きをしている「関節軟骨」が、何らかの理由によりすり減ってしまうために起こります。
日本では、生まれつき股関節の作りにやや問題がある「先天性股関節脱臼」や「先天性臼蓋形成不全」などのある人が後年変形性股関節症を発症するケースが多いですが、そういった股関節の異常のない人が老化などにより変形性股関節症になることもあります。
発症する時期は10代~老年まで様々ですが、しかし臼蓋形成不全等があっても10代・20代の頃は痛みなどの不具合を感じないことが多く、30~40代で変形性股関節症を発症することが多いようです。
・歩くと痛い
・立ち上がろうとした時に違和感がある
・生まれつき股関節が悪い
・足を内側に曲げると痛い
・運動中に痛くなる
などです。
変形性股関節症は女性に多い病気です。
「先天性股関節脱臼」や「先天性臼蓋形成不全」が女の子に多いこと、女性は男性に比べ関節が緩く周囲の筋力も弱いこと、また女性は骨盤が横に広いので身体の中心線から股関節が遠くなるとより大きな力がかかること、などが関わっていると考えられています。
初めは運動後や長く歩いた後などに、股関節に限らずお尻や太もも、ひざの上などに鈍痛が出ることが多く、この痛みは数日すると治まります。
少し症状が進むと、動き出すときに股関節辺りに痛みを感じる「始動時痛」を感じるようになります。痛む箇所は次第に股関節周りに限定されていきます。
さらに進むと動かしたり歩くと股関節の前後が痛む、一休みしないと歩けない、などの痛み「運動痛」が出るようになります。
最終的には安静にしていても痛むようになり、痛みの程度もだんだんと強くなります。
股関節に水がたまって腫れたり、夜間などにも痛みが出て睡眠が妨げられるようになることもあります。
痛みが強くなるのにつれて、靴下が履きにくくなったり大きな段差が上りにくくなったりと、股関節の動きも悪くなってきます。
痛みから関節を動かさずにいると筋肉が硬くなり動きが悪くなる「関節拘縮(かんせつこうしゅく)」が起こり、深く曲げたり足を開くなどが苦痛になってきます。
また、拘縮がひどくなると骨盤が傾いて悪い方の足が短くなったように感じられるようになります。
骨盤側のくぼみ(=寛骨臼)も、大腿骨の先端部(=大腿骨頭)も、いずれも関節軟骨という弾力性のある組織に覆われていて、関節が滑らかに動くようになっています。
骨盤側のくぼみ(=寛骨臼)は深いおわん状で、広い面積で大腿骨頭と接して体重を受けるので負荷が分散されて、クッション役の関節軟骨もすり減らずに長く使い続けることができるのです。
また、股関節は関節包(関節を包む袋状のもの)やじん帯、筋肉などにより支えられており、簡単には外れないようになっています。
衝撃を吸収し関節を滑らかに動かす役割の関節軟骨。
これが何らかの理由によりすり減り壊れることで「変形性股関節症」になります。
関節症は体重のかかる関節に起きやすく、他にもひざや脊椎、肘、手指などにも起こります。
過度の負荷が繰り返し加えられたり、外傷などによって軟骨は変性しすり減ります。
加齢とともに軟骨のクッション性や修復能力も衰えていくので変性がより起きやすくなります。
外傷などの場合を除けば、軟骨がすり減るには通常は長い時間がかかります。
大きく分けて「保存療法」と「手術療法」の2つの治療法があります。
股関節にかかる負荷は体重の3~10倍。
体重が増えれば股関節への負荷が増えるので、食事制限と運動療法などを組合わせての体重コントロールが必要。
○負荷を減らす日常生活の工夫
トレーニングやストレッチ、ウォーキング、プールでの水中運動など。
筋力の維持、拘縮の改善、関節の血行改善、気分転換、肥満防止に。
○薬物療法
急性期の痛みや進行期や末期の強い痛みなどのときに消炎鎮痛剤など。
進行がわかりにくくなるので頼りすぎないように。
保存療法での改善がない場合には手術が検討されます。
それぞれの手術の特徴・問題点と、進行の程度や年齢、社会的・家庭的環境などを考慮して検討します。
骨を切って股関節の形や負荷のかかる方向を改善させる手術。
寛骨臼回転骨切術、骨盤骨切り術、内反骨切術、外反骨切術 など
自分の股関節をあきらめて、関節を固定したり人工のものに置換えたりする手術。
人工関節置換術、股関節固定術などケアメディカル鍼灸整骨院では、変形性股関節症の方の治療や、リハビリも施術しています。また怪我の予防でしっかりとした体作りもやっています。
鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
股関節の痛みでお困りの時は、ご連絡・ご相談下さい。
『猫背・巻き肩』の方に多く見られる症状
【首こり】【肩こり】【腰痛】【膝痛】
多くの方が「姿勢」が原因となっています。
「こり」や「痛み」がある部位に対してマッサージを受けているけれども、一時的に良くなることはあっても
『すぐに元のつらい状態に戻ってしまう』という方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
こういった場合には、原因となる姿勢の悪さが解消されていない事がすぐに戻ってしまう原因です。
埼玉県春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院で
猫背矯正施術で背骨のポジションを修正する事で
スッキリとお悩みを改善していきます。
特に気をつけなくてはならないのが
「よくパソコン作業をしている」
「スマートフォンを頻繁に使う」
「ゲームや読書を集中しておこなっている」方々
最近では、スマホ首などと言われ
「頸椎がストレートネック」になり、
頭痛や首肩の痛みが強くってているケースが
急増しています!!!
「ストレートバック」と言って
頸椎だけでなく背骨(胸椎・腰椎)が
まっすぐになっているケースも多くなっています。
骨盤の歪みから姿勢が崩れだし骨格を支える
筋肉の前後・左右のバランスが衰えてしまいます。
埼玉県春日部市
ケアメディカル鍼灸整骨院では
『頸椎』『肩甲骨』『肋骨』『背骨』は勿論の事
土台となる『腰椎』『股関節』を正しい位置に
矯正することによって
【解剖学的に正しい姿勢】へと整えていきます。
猫背を正すことによって全身の痛みを始めとした
様々な不調が解消されていきます。
まっすぐでキレイな姿勢になることによって
昔の様に見た目も若々しくなります。
最近では、猫背になっているお子様も多いので
お子様の猫背が気になるという場合にも
お気軽にご相談ください。
ギクッとした衝撃で急に発症し、腰に痛みがあり、動きが制限される腰痛の総称です。
原因はたくさんあります。
筋挫傷(ざしょう)、肉離れ、捻挫、ヘルニア、骨そしょう症による圧迫骨折などがあります。
日頃運動不足による筋肉の柔軟性の低下や、筋力低下で背骨の安定性が低下すると、不良姿勢によるちょっとした負担でも背骨周囲の組織が傷ついてしまいます。
ぎっくり腰の強い痛みは、組織自体が傷ついた痛みもありますが、急性期の痛みの原因は、損傷した組織を守るために筋肉の緊張が強まったり、筋肉のけいれんが起きることが、主な要因であることが多いです。
また、関節のちょっとしたユガミも、筋肉の緊張や痙攣を引き起こします。
治療は、急性期に、背骨や筋肉のずれを直しておくと回復を早めます。
急性炎症の時期は家族にマッサージをしてもらうことはやめましょう。炎症を増長します。
急性期の炎症症状の時期に、炎症を悪化させずに、筋肉の緊張緩和や、関節のずれを改善することになります。
もちろん炎症を鎮めるために、安静にする事が大切ですが、より早期回復を促すために筋肉のけいれんを和らげたり、炎症物質の除去、正しい矯正、患部の固定などが病状の時期により必要となります。
労働中または、勤務中に負傷された方は当院にご相談下さい。
労働(仕事)での負傷は、労災保険適用のため、患者様負担はございません。
当院は、労災指定医療機関として認定されておりますので、労働中または、通勤途中に負傷された方は、一度当院までお気軽にご相談ください。
労災保険治療の場合、治療費は全額支給となり、自己負担はありません。
ご来院時には保険証か身分を証明出来る物(免許証等)をご持参いただければ 、お預かり金は必要ありません。
Q.労災や通勤災害、業務災害でも治療を受けることができますか?
A.就労中におけるケガや通勤途中のケガは労働災害保険、業務災害の対象として治療を受けることができます。
Q.治療費はかかりますか?
A.患者様には一切の負担はございません。
Q.現在、他の医療機関に通院しておりますが、転院できますか?
A.はい、当院は労災指定医療機関として認定されているため、治療を専門的に行うことができます。
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春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
神経痛は、「神経が圧迫」されたり「神経組織に傷が入り炎症」を起こした痛みとしての症状です。
障害された神経の場所により症状の出現するところが変わってきます。
頸椎から出る神経は、腕神経叢から分岐し腕に走行していき橈骨神経/正中神経/尺骨神経となり指先まで神経組織が伸びています。
腰椎から出る神経では、代表的なもので坐骨神経痛・大腿神経痛などがあり足先まで伸びています。
「変形性の脊椎症」や「椎間板ヘルニア」「胸郭出口症候群」などがあります。
その根底には、神経を取り巻く筋肉の緊張やしこりにより神経を圧迫したり関節の動きが悪くなることで、関節周囲の組織が神経に緊張を与えて炎症を起こしたり、循環の不良により回復を遅らせています。
神経を圧迫している筋肉や関節組織の緊張を取り除き、神経周囲の循環を良くすることで神経を回復させるのが治療法になります。
当院の施術
ケアメディカル鍼灸整骨院では・・・症状の出ている部位と間接的に関連している筋膜組織や神経が出ている関節へまずアプローチをしていきます。
整体/鍼灸治療/マッサージなどをして、関連した部位からのストレスを取り除き症状の出ている部位への負担を取り除くことからしていきます。
そうする事により、患部に過剰な刺激となる負担を掛けないで済むからです。
余計な負担が取れた所で、症状の出ている部位へ直接的に「筋肉をほぐしたり」「ストレッチをかけ」圧迫している個所の原因を取り除きます。