

交通事故を起こしたらまずすぐに病院への受診をして下さい。救急でも大丈夫です。
そこでしっかり体の治療やレントゲン、MRIなどの精密検査をして下さい。
体の違和感や痛みがあるときはいいのですが、事故を起こして当日や翌日は体の症状に感じにくいところがあります。
もし事故を起こして整骨院で検査や体の状態を確認してからでも病院の受診は可能です。
そこで検査をしてもらったら必ず病院でお医者様に診断書を書いてもらって下さい。
外傷が見当たらない場合や軽傷の場合でも必ず検査をしてください。
後日重大な症状が現れた際に、交通事故による症状と証明することができなくなる可能性があります。
人身事故の場合は、警察に提出する診断書以外にも、自賠責保険の請求に必要な診断書を病院で書いてもらいます。
警察に出すものは病院に備え付けの診断書の様式で 構いませんが、自賠責保険請求用の診断書は書式が決まっており、病院に備え付けていない場合が多いです。
加害者が任意保険に加入している場合は、任意保険会社の人が 自賠責保険請求の手続きを『一括払い』という形で代行してくれるケースがほとんどですが、 自分で自賠責保険を請求する場合は診断書の書式を病院に持って行ったりする必要もあります。
交通事故が起こってから必ず2週間以内に病院(整形外科)への受診をします。
2週間以降になってしまうと、仕事や生活での怪我と判断されて、病院の医師も事故との関連性がないと判断されてしまうことがあります。警察も証明がしにくくなります。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院での交通事故、むち打ち治療を始めるときは、病院での診断書が必要になります。
もし手続きが分からないときなどは一度ご相談してください。
診断書をもとに治療を進めていきます。運動療法、手技療法、温熱療法、テーピング療法、など様々な症状に合わせて治療をしていきます。
春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
★患者様へのお願い★
受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
ケアメディカル鍼灸整骨院
〒344-0067
埼玉県春日部市中央1-7-20 第五熊谷ビル1階
※当院は専用の駐車場がございませんので、近隣のタイムズをご利用の患者様に100円分の駐車券をお渡ししております。
お車でご来院のお客様はお会計の際に申し付け下さい。
月曜日~金曜日
10時~19時30診療受付
土曜日
10時~17時30受付
日曜日、祝日
10時~14時受付
休診日
お盆、年末年始
☎:048-752-7665
✉:care_m45@yahoo.co.jp
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自動車事故によって怪我をしてしまったという場合、専門的な治療が必要となるケースも多いのです。
ただ単に転んで怪我をしてしまったという場合とは違って、自動車事故では身体にとても大きな衝撃を受けることになります。
それによって、骨格にズレが生じてしまってむち打ち症を引き起こしてしまったり、普段の生活ではなかなか負うことのない怪我を負ってしまうことが御座います。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院は、交通事故治療に特化しておりますので、自動車事故の怪我のスペシャリストです。
病院で治療を受けているけれども、長期間症状が改善されない、少しずつ悪化しているような気がする…という不安をお持ちの方も是非春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院での交通事故治療をお試しください。
突然の自動車事故で怪我をしたけれども、一体何処で治療を受ければ良いのか分からない…と思われている方も多いでしょう。
まず最初は病院にてレントゲンやMRIなど機器を使用して精密検査を受けてみてください。
異常が無いと言われたけれども、痛みや痺れ、運動制限があってつらいという場合には、お早めに春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。
春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
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受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
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耳鳴りの原因
自覚的耳鳴りの原因には、全身的な疾患や薬の副作用、またはストレスや疲労で起こることもあり3つに分類されます。
感音性耳鳴り
内耳、聴神経、聴覚中枢(脳幹、大脳皮質)に障害があることが原因となるものをいいます。内耳炎、メニエール病、老人性難聴、突発性難聴、騒音性難聴、聴神経腫瘍などがこれにあたります。
また、ストレイプトマイシン、シンプラチンなどの抗がん剤などの薬物は内耳を冒し、耳鳴りを生じさせます。
全身的疾患が原因の耳鳴り
低血圧や高血圧など循環器系の病気や、血液・リンパ系動脈硬化、糖尿病、さらに脳神経系の疾患に伴って耳鳴りが現れるものをいいます。
ストレスが原因の耳鳴り
心身のストレスによって耳鳴りが起きたり、増殖して感じたりすることがあります。
また、生理的耳鳴りの原因は、無音状態により鼓膜が緊張することにあり、他覚的耳鳴りの原因は、耳の周囲の不調(顎関節症や顎の筋肉の腫れなど)にあります。
耳鳴りとは、外界から音が耳に入っていないのに関わらず音を感じる症状をいいます。
多くは耳の病気と一緒に起こりますが、全身的な病気によるものや、心理的な要因がきっかけで耳鳴りを生じていることもあります。
耳鳴りには3つの分類があります。
生理的(無響室性)耳鳴り
健康な方にも感じるものです。たとえば、まったく音のない環境(防音室や無音室)や、夜など周囲が極めて静かなときに「シーン」と感じるものです。これは聴覚の異常ではありません。
自覚的耳鳴り
耳の機能に特に異常がないにも関わらず、片側もしくは両耳で、特定の音をうるさく感じるもので、ときどき、または続けて鳴ります。耳鳴りを訴える人のほとんどがこのタイプです。
他覚的耳鳴り
まれに口の周囲の筋肉や耳の中の骨、筋の収縮音、中耳の貯留液の動く音、血管の雑音などを耳鳴りとして感じることです。
耳鳴りに対する鍼治療の効果に関しては、症状が起きたらすぐに治療を始めることが大切です。
耳鳴りの種類や患者さまの疲れ具合、ストレスの状況などによって違いは見られますが、発症してすぐの鍼治療ではかなりの確率で症状を止めることができます。
なるべく早期の受診をおすすめします。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療を中心に整体、ほぐし治療、骨格矯正など様々な治療で耳鳴りの施術をします。病院へ行っても治らない症状は是非一度ご相談下さい。
病院と整骨院で交通事故治療を併用する場合は春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院にご相談ください!
もちろん同日に二つの医療機関で治療することはできませんが、日にちをズラして治療すれば全く問題ありません。
以上のようなお悩みがありましたらすぐに春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院へご相談ください。
骨に異常がないか、筋肉や靱帯へのダメージがないかをレントゲンやMRIで検査を病院で行い、マッサージや骨格などのバランス調整を整骨院で行うことをお勧めいたします。
このように当院では定期的な検診を病院で行い、普段の治療を整骨院で継続するというプランが後遺症リスクを最小限に抑えられると考えております。
土曜、日曜、祝日も診療しています!
治療内容はもちろんですが補償に関することなど交通事故に関することであれば何でもかまいませんので、少しでも疑問点がありましたらすぐにお電話ください。
春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
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花形職業として人気が高いCA(客室乗務員)ですが、メンタルヘルスを害する危険性がとても高いことがあります。
その原因のひとつに、慢性的な時差ボケによる体調管理の難しさがあります。
症状とは、パニック発作、動悸、頻脈、過呼吸、そして突然の号泣などです。
お客様対応の拙劣さに対して、上司から厳しい叱責を受けたことでした。
初診時は、狭い飛行機の中の人間関係やお客様対応の難しさ、しばしば過呼吸発作に襲われることなどがありました。
職務に関わる問題の細部には立ち入らないことにし、健康管理の専門家として若干の助言をすることにしました。
国際線CAという仕事ゆえヨーロッパ各国だけではなく世界中を飛び回り、長時間のフライトになることも珍しくありません。
乾燥や寒さにより、普段は健康な人でも身体の不調を起こしやすい冬。
冬に悪化しやすい代表的な症状、腰痛や膀胱炎は、実はCAにとっては職業病とも言えるくらいかかりやすい不調なのです。
しかし、厳しい自己管理が求められるCAたちは、日頃から対策をとりこれらの不調と向き合っています。
腰痛は、程度の差はあれほとんどのCAが経験したことがあると思います。
機内では、お客様にお配りする食事トレーが入った金属性の箱(カート)を2人もしくは1人で押して歩きます。
このカートが重いのです。
揺れる飛行機の中、機内の狭い通路をこの重いカートを操作することは、寒さや疲れで筋肉が硬くなっている時には特に、腰をいためる原因になってしまいます。
カートを押す作業だけでなく、狭い空間で無理な姿勢をしたり、お客様のお荷物をお運びしたりと、腰に負担がかかる作業が多いのもCAの現実です。
【対策】
・日ごろからストレッチやYOGAをして筋肉を柔軟にしておく
・常に姿勢を良くし、正しい作業姿勢を心がける
・軽い運動やスポーツを習慣にする
・腰が痛い時はプライベートではなるべくハイヒールを避ける
・マッサージやお灸などに通う
・腰を冷やさないようにする
腰は一度悪くしてしまうと完治が難しかったり、症状が繰り返しやすかったりするので、軽度の異変にもすぐに対処することが重要です。
これだけ腰に負担のかかるCAでも、日ごろから意識して対策しているだけで腰痛とは無縁のCAもたくさんいるので、日頃からの心がけがいかに大切かが分かりますよね。
これも、CAの中では結構多い職業病です。
「実は恥ずかしくて言えなかったんだけど、この前乗務中に膀胱炎になっちゃって・・・」という会話、CA間ではよくあります。
原因は主に、乗務中に忙しくてお化粧室に行くタイミングを逃し、我慢してしまうことが考えられます。
機内には基本的にCA専用の化粧室はないので、お客様と併用です。
CAは化粧室が混み始めるタイミングを理解しているので空いているタイミングで行けばいいと思われがちですが、忙しい便だと化粧室に行きたいタイミングで行けない!ということが起こります。
他にも業務を覚えることに集中しすぎてしまい、化粧室に行くのを忘れていて膀胱炎になったという新人CAにも多々遭遇したことがあります。
中にはこじらせて腎盂炎になってしまったというCAも。
【対策】
・化粧室には行けるときに行く
・とにかく我慢はしないこと
・膀胱炎かな?と思ったらすぐにお医者様に診てもら
是非一度ご相談ください。
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。
最近、芸能やモデル、アイドルの方達の体調不良で休養や引退をしている方が多くなっています。
昔に比べて、競争やストレス社会の傾向が強くなっている気がします。
その為、過度の仕事をしている方が多くなっています。
自分の体と引き換えに名誉や栄光を求めていくと寿命が短い人生になる可能性が高いです。
多い症状の一つに帯状疱疹があります。
帯状疱疹は「過度なストレスや過労のバロメーター」として考えらています。実際、帯状疱疹は過労やストレスが引き金となり、誰にでも発症しうる病気です。
特別な仕事の「芸能界」という特殊な場所にいる人達は「ここは自分の居場所ではない」という思いが拭えず、据わりの悪い場所でなんとかがんばり続けなくてはならないというのも心に大きな負担を強いていることもあります。
関節、筋肉に負担がかかり朝起き上がれなくなることもあります。
年齢によっては、更年期、スランプなど様々な原因が考えられてきます。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
膝痛は、非常に多い不調の一つです。
最近では、若い人でも膝痛の問題で多く来院されています。
現在、膝痛の原因は、加齢・体重の増加・激しい運動(オーバーユース)と言われています。
しかし、果たして本当にそうなのでしょうか?
老人でも太っている人でも、どんな激しい運動をする人でも、膝痛がない人は全くありません。
股関節は、人体の多くの関節の中でも、非常に大きく「回る」関節であり、「体重の3倍を支えられる」程強く、「筋肉と骨格のバランスを保つ」うえで、中心的な役割を果たしています。
膝痛の人は、この優秀な股関節を十分に動かす事が出来ず、その結果、代役を膝が行い、本来、得意でない「体重を支える」「回る」動きをさせられ、不必要な力が加わり、摩擦により炎症が生じます。
すると、軟骨がすり減ったり、周囲の筋肉に負担をかけ痛みが出たり、炎症を抑えるために水が溜まったり、膝を変形させていきます。
膝痛は、単純に膝周りの筋肉を緩めたり、組織を取り替えても解決が難しいです。
当院では、膝痛を根本的に解決させるために、股関節に本来の働きを取り戻させ、同時に今までその代役を務めてきた膝周りの緊張を取り除いていきます。
また、膝痛専用のメソッド(体操)を指導します。
悪い使い方が根本原因であるので、再び間違えた使い方をしないように訓練していくことで、早期改善・長期維持を可能とします。
膝痛は、ほっておくとドンドンひどくなり、変形を助長させていきます。
あまりに変形が強い場合には、改善が難しい場合があります。膝痛の施術は、出来るだけ早いうちに始める方が良いと思われます。
再び元気に歩けるように全力で応援致します!!
当院のLINEを登録して頂ければこちらからもお問い合わせいただけます!
春日部市ケアメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
★患者様へのお願い★
受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
ケアメディカル鍼灸整骨院
〒344-0067
埼玉県春日部市中央1-7-20 第五熊谷ビル1階
※当院は専用の駐車場がございませんので、近隣のタイムズをご利用の患者様に100円分の駐車券をお渡ししております。
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後頭部にズキンと痛みが走ったり、頭皮がピリピリ痛んだりすることはありませんか?
近年増加傾向にあるのが「後頭神経痛」です。両者とも肩凝りや頚凝りがひどくなった時に出てきます。
「緊張型頭痛」では、頭を締め付けられた様な痛みや、目の奥が痛い感じが長時間続くのが特徴でした。
それに対して「後頭神経痛」は、後頭部にズキンと瞬間的な痛みを感じたり、頭皮にピリピリとした痛みを感じるのが特徴です。
パソコンやスマートフォンを使用する際など頭が前傾した姿勢が長時間続くと、頚の後ろの筋肉が緊張し硬くなります。
いわゆる肩凝り・頚凝りの状態です。
硬くなった筋肉が後頭部を引っ張ることで大後頭神経や小後頭神経を圧迫・刺激して起こるのが「後頭神経痛」です。
施術内容は「緊張型頭痛」の場合とほぼ同じです。頚・肩・後頭骨周辺の筋肉の緊張を手技で取っていきます。
そうすることで後頭神経への圧迫や刺激を取り除き、症状の緩和を目指します。
頭の感覚を支配する神経として、「大後頭神経」「小後頭神経」「大耳介神経」などがあり、それぞれの神経について説明させていただきます。
大後頭神経:第2頚神経から分岐し、後頭下三角と呼ばれる筋肉で囲まれた間を通り頭の後ろから頭頂部にかけて分布しています。
小後頭神経:頚椎から出た頚神経叢から分岐し、耳の後ろ側から側頭部のあたりに分布しています。
大耳介神経:小後頭神経と同じく頚神経叢から分岐し、耳の周辺や顔の横に分布しています。
これらの神経に対して障害がおき、神経の痛みが出ることを総称して「後頭神経痛」とよぶ事があります。
症状としては、それらの支配領域である後頭部や頭頂部、側頭部などにピリピリ、ズキズキといった電気が走るような痛みや痺れがあり、痛みが発作的に出る場合もあれば持続的に痛みがあるなど様々です。
後頭神経は首の筋肉の間を通っていきますが、首の筋肉は頭を支えている為緊張しやすく、その結果後頭神経を圧迫してしまい神経痛として症状に出てしまう場合もあります。
また、長時間のデスクワークやスマートフォンの操作により猫背や下を向くことなど姿勢の悪さが首の筋肉を緊張させる原因となってしまい結果的に後頭神経痛に繋がってしまいます。
また、そういった患者さんは常日頃から、仕事や家などで猫背や下を向くことが多いため、姿勢が悪くなっていることが多いです。
そのため鍼を行いながら猫背矯正を行い、姿勢から改善し治療していきます。
またそれでもなかなか頭痛が改善されない患者さんに対しては、頭痛の原因となっている神経が走っている部分に直接電気を流して痛みを取っていきます。
毎日の不良姿勢の蓄積がしつこい頭痛や肩こりを引き起こす原因にもなってきます。
是非一度ご相談ください。
膝の内側に痛みを生じる病気としては、内側半月板損傷や変形性関節症が頻度の高い疾患ですが、それ以外にも、いくつかの腱が脛骨と接する部分に炎症が起こって、膝内側に痛みを生じることがあります。
膝を曲げるために働く腱のうち、脛骨の前内側に付着している複数の腱を総称して鵞足(がそく)と呼び、陸上などのスポーツによって炎症を生じ、痛みの原因となります。
鵞足部分に圧痛を認めることが多く、時にこの部の腫れに気づくこともあります。
鵞足炎の原因としては膝の屈伸運動をする時に内側側副靭帯との摩擦が起こる事が原因だと考えらています。
運動している時、膝の曲げ伸ばしをした時、患部を指で押した時、太もも裏の筋肉「ハムストリングス」の内側を伸ばすストレッチングをした時などに痛みます。
特に、膝をいっぱいにまで伸ばしたときに痛みが起こりやすいことや、階段の昇り降りに支障をきたすことが多いのが特徴です。
初期は膝を動かした時のみ痛みますが、悪化すると、じっとしている時(安静時)にも痛みを感じるようになり、日常生活にも支障をきたします。
鵞足とは、薄筋・半腱様筋・縫工筋の3つ筋肉が膝の内側に付いており、その形状が鳥の足に似ている事から鵞足と言われている。
ランニングで地面を後ろに蹴りだす時・サッカーやテニス、バスケなどで急な方向転換やストップ動作なども発症原因の一つと考えられています。
それ以外にも普段の姿勢特に膝がX脚であったりO脚であったりする場合も元の姿勢が悪い分、スポーツ動作や日常生活の動作でも捻じれなどが起きてしまい鵞足部分に負担をかけてしまいます。
野球、サッカー、バスケットボール、ラグビー、マラソン、水泳など
軽症の場合は、膝を使う運動を控えて安静を保つことで炎症が治まり、数週間で治ります。
痛みが強い場合は、安静を保ちつつ患部を冷やす「アイシング」を行ったり、シップなどの消炎鎮痛剤を使って炎症を抑えます。
痛みが治まってきたら鵞足部の筋肉のストレッチングやマッサージをして筋肉をほぐすのも効果的です。
急に痛みが発生した「急性」の場合は、患部を氷のうなどで冷やし、テーピング、包帯で固定するようにします。
一般道路での交通事故と、高速道路上での交通事故、いちばんの違いは、自動車のスピードでしょう。
高速事故は一般道よりも速いスピードで運転していることが多いため、大きな事故につながりやすくなるのです。
自動車が衝突した際のスピードが速ければ速いほど、その衝撃は大きくなります。
自動車の車体も大きく損傷してしまうということはもちろんですが、身体にもかなりの衝撃がかかり大きな怪我につながってしまうのです。
そのため、高速事故による怪我の治療はより慎重に適切な処置を受けていく必要が御座います。症状やお身体の状態によって最適な治療はお一人お一人異なります。
現在治療を受けているけれどもなかなか改善が見られないという場合には、春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院に転院していただくことも可能です。
高速事故に遭ってしまったけれども幸いにも自力で歩くことは出来るし、強い痛みを感じないというケースもあるでしょう。
しかし、これは事故によって精神的に緊張してしまっているために痛みをあまり感じない状態であることも多いのです。
少し落ち着いたら急に強い痛みが出てくる可能性も高いので、放置してはいけません。
お早めに春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院までご来院ください。
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