なぜストレッチが必要なのか?
現代の日本人の生活は、デスクワーク、立ちっ放しの接客、家事・子育てなどによる長時間の姿勢維持が多くなっています。
その為、筋肉が硬直し、血流が滞り、結果として酸素や栄養の供給が減少、老廃物や疲労物質が体内に留まってしまうので、カラダの活力が生まれなくなりコリや疲れが発生しやすくなるのです。
また、体が硬くなると姿勢が歪み、正しく使われるべき筋肉が使われずに代謝が悪くなってしまうので、運動不足に輪をかけて太りやすくなってしまいます。
ストレッチをすると…?
ストレッチの効果は、運動前に準備体操の一環として行い、怪我を予防するだけのものではありません。
ストレッチは、硬く縮んでしまった筋肉を伸ばし、本来の長さに戻していきます。
伸ばすことで柔らかくなった筋肉は、本来の血流を促すポンプ機能を取り戻し、酸素や栄養の供給を行い、老廃物や疲労物質を対外へ押し流していきます。
また、普段鍛えられない筋肉を刺激し、代謝を向上させたり、柔軟性を得ることでしなやかな体つくりに役立ちます。
結果として、肩こり・腰痛改善、疲労回復の他、運動不足解消、脂肪燃焼促進運動機能向上、冷え性・むくみの改善、心身リラックスの効果が期待されます。
ストレッチは継続が必要
体の柔軟性は、ストレッチを行っても放っておくとまた硬くなってしまいます。
正しいストレッチを継続することで体は徐々に柔軟性を高め、筋肉が弾力性を取り戻すことで柔軟性が保たれるようになります。
日本のスポーツ人口は年々増えていっています。アスリートから健康のためにスポーツをする方が増えています。
そのため怪我をする人も比例して増えています。
鍼灸には「筋肉の緊張緩和」や「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。
さらに、練習後にストレッチやマッサージに加えて鍼灸治療をすることで、良いコンディションを保つことができるため、スポーツを楽しむ多くの人々をサポートしています。
この鍼灸治療も様々な方々に身近になっています。
長年痛みと付き合ってきた人が、鍼灸治療を受けてからパフォーマンスが上がったことや、今まで上がらなかった腕が上がるようになったなど特別な治療方法でもあります。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では、県内、県外、海外からも鍼灸治療を受けに来院をされています。患者様の症状や要望などに合わせて施術をしていきます。
スポーツ鍼灸は、これからスポーツに欠かせない施術になっていきます。ぜひ一度お試しください。
現在、膝痛の原因は、加齢・体重の増加・激しい運動(オーバーユース)と言われています。しかし、果たして本当にそうなのでしょうか?
老人でも太っている人でも、どんな激しい運動をする人でも、膝痛がない人はいます。
つまり、膝痛の原因は、年齢や体重・動作ではなく、その人の膝の使い方により起こります。
当院では、膝痛の多くの原因は、股関節の仕事を代役している事にあると考えています。
股関節は、人体の多くの関節の中でも、非常に大きく「回る」関節であり、「体重の3倍を支えられる」程強く、「筋肉と骨格のバランスを保つ」うえで、中心的な役割を果たしています。
しかし、膝は曲げるか、伸ばすかという単純な関節で股関節のように「回る」という機能はほとんどなく、体重を支えられるほど強い筋肉でもありません。 膝痛の人は、この優秀な股関節を十分に動かす事が出来ず、その結果、代役を膝が行い、本来、得意でない「体重を支える」「回る」動きをさせられ、不必要な力が加わり、摩擦により炎症が生じます。
すると、軟骨がすり減ったり、周囲の筋肉に負担をかけ痛みが出たり、炎症を抑えるために水が溜まったり、膝を変形させていきます。
膝に違和感や痛みを感じましたら当院までご連絡ください。
冷え性は「体のすみずみまで血液が行き届かない」ために起こることが多いです。
貧血で血液量が少ない、動脈硬化や心臓の病気で血流がよくない時には医学的な対処が必要ですが、心臓や内臓、血液量に問題はないのに冷え性だという方がいます。
冷え性だという人の90%が「自律神経の乱れ」が原因だと言われています。
「自律神経」とは「循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能および代謝などの機能を制御する神経」です。
食生活や睡眠が不規則になり、精神的なストレスがかかると、この2つの神経の力関係のバランスが崩れ、「冷え」を引き起こします。
「冷え性」は体質ではなく、自律神経が乱れているサインです。
当院での治療はまず、自律神経が乱れる理由がどんな生活環境にあるのか詳しく聞き取ります。
また、末端の血管まで血液が行き渡らない原因を、触診で確かめます。
体のゆがみやセルライトも、冷え性の要因となります。
原因と症状に応じて、手技(マッサージ)や整体、鍼灸治療を行います。
手技(マッサージ)で凝った部分をゆるめ骨を正しい状態へ調整したり、鍼やお灸でツボに刺激を与えることにより血液の循環を改善します。
体と生活習慣が整うと、自律神経の働きも自然に正常へと戻ります。
冷え性で悩んでいる方がいましたらお気軽にご来院ください。
胃の不調は体の不調につながっています!
ストレスや暴飲暴食、過度のダイエットをして便秘症になってしまったなど、人間の臓器の中でストレスにとても敏感なのが『胃』です。
胃腸の動きが悪くなると、消化吸収が落ちるだけでなく便などが溜まるためお肌のトラブルや痩せにくい体にもなっていきます。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院は鍼灸、整体などを主体に治療をしていきます。
日常生活での注意点や、食事、運動などの自分でできる改善方法も指導しています。
胃もたれ 胃痛 胸焼け 便秘 お腹の冷え このような症状はすぐに春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院までご連絡下さい。
走るスポーツに発症が多く、当院にはマラソンをやっている方が多く来院されます。
原因は使い過ぎ、運動後のケアやストレッチ不足、筋力の低下など様々です。
膝の内側の痛みは鵞足炎以外にもいろんな怪我があります。
どんな怪我も早期治療が早期復帰になります。
痛みが出たら我慢しないで、いつでも来院ください。
手の指が曲がったまま伸びなくなってしまい、もう片方の手で伸ばさないと動かなくなってしまう症状を「バネ指」といいます。
もう片方の手で伸ばした際に「ぱきっ」という音と共に弾かれたように伸びるため、このような名前がついたのだと思います。
腱には腱鞘といわれる構造物があります。腱鞘は腱にまきついており、動きによって生じた摩擦を軽減してくれます。
ただ長年指を使いすぎたりすると腱が肥厚していき、腱が腱鞘を通れなくなってしまいます。これがバネ指です。
当院でのバネ指の治療は、患部のペインコントロールを行い、その後原因の部位に手技を行います。
早い人では3回ほどで治ってしまいます。バネ指で悩んでましたらいつでも御来院お待ちしています。
ギクッとした衝撃で急に発症し、腰に痛みがあり、動きが制限される腰痛の総称です。
急性腰痛症が正式な名前で、何気ない動作で起こります。
本当に急に起き、激痛なのでドイツでは「魔女の一撃」なんて呼ばれています。
ぎっくり腰でも痛めている部位は様々で、それをしっかりと特定せず治療をしてしまうと悪化してしまうことがあります。
当院では痛みの原因をしっかりと突き詰め、適切な治療を行っていきます。
どんな些細なことでも相談してください。
近年目の疲れを訴える方が急増しています。
パソコンやスマートフォンなどが普及し、テレビを見たり本を読んだりなど以外にも目を酷使することが多くなり、目の疲れを訴える方は以前より多くなっています。
日常生活で、その情報の80%近くを目から入ってきていることが分かっています。人間の特徴でもある言語によるコミュニケーションから得る情報はわずか5%程度ということからも、目の機能が重要であるかがわかります。
物を見るだけで目の疲れや痛みを感じる、視界がかすむ、頭痛や吐き気、首の痛みがするなどの症状を訴えるようになると「眼精疲労」という状態になります。眼精疲労では睡眠などをとって目を休ませても回復がみられず、原因となる行動自体を休止する必要が生じ、生活や業務に支障をきたしてしまいます。
眼精疲労は血流を改善させることが重要になってきます。
当院では鍼やお灸を主に使ってツボを刺激し、血流の改善を図ります。また必要であれば手技での施術も行います。
いつでも御相談下さい。
神経痛は、「神経が圧迫」されたり「神経組織に傷が入り炎症」を起こした痛みとしての症状です。
障害された神経の場所により症状の出現するところが変わってきます。
頸椎から出る神経は、腕神経叢から分岐し腕に走行していき橈骨神経・正中神経・尺骨神経となり指先まで神経組織が伸びています。
腰椎から出る神経では、代表的なもので坐骨神経痛・大腿神経痛などがあり足先まで伸びています。
「変形性の脊椎症」や「椎間板ヘルニア」「胸郭出口症候群」などがあります。
その根底には、神経を取り巻く筋肉の緊張やしこりにより神経を圧迫したり関節の動きが悪くなることで、関節周囲の組織が神経に緊張を与えて炎症を起こしたり、循環の不良により回復を遅らせています。
神経を圧迫している筋肉や関節組織の緊張を取り除き、神経周囲の循環を良くすることで神経を回復させるのが治療法になります。
ケアメディカル鍼灸整骨院では・・・症状の出ている部位と間接的に関連している筋膜組織や神経が出ている関節へまずアプローチをしていきます。「筋肉をほぐし」たり俗にいう「筋膜リリース」などをして、関連した部位からのストレスを取り除き症状の出ている部位への負担を取り除くことからしていきます。
そうする事により、患部に過剰な刺激となる負担を掛けないで済むからです。
余計な負担が取れた所で、症状の出ている部位へ直接的に「筋肉をほぐしたり」「ストレッチをかけ」圧迫している個所の原因を取り除きます。