肘内障は、1~4歳ぐらいまでの子どもに多く見られます。
正確には「橈骨頭亜脱臼:とうこつとうあだっきゅう」といいます。
ひじの関節の橈骨(とうこつ)という骨の頭の部分が靭帯から外れかかった状態です。
お子さんの腕を急に引っ張っぱったり、両腕を持って宙に浮かせたりすることで起こりやすくなります。
また寝返りや、転倒して手をついたときに起こるケースもあります。
乳幼児は橈骨を支えている靱帯の発達がまだ未熟なため骨が抜けやすいです。
4~5才から小学校に入るくらいには、骨や靭帯が発達するため起こりにくくなります。
この症状は子どもが腕を動かさず、「触ると痛がったり泣いたり」することで気付くことがほとんどです。
靭帯を抑えながら肘を曲げ伸ばしをすると、元に戻せばすぐに動かせるようになります。
ただし時間がたつと腫れてきて修復しにくくなります。
しばらくは無理をさせず様子を見て、自由に腕を動かせるようになれば問題ありません。
肘内障はくせになり、繰り返し起こしやすくなります。
急に腕を引っ張ったり、手を持って身体をぶら下げる遊びは控えるようにしましょう。
成長するにしたがって起こらなくなりますが、10歳を過ぎても繰り返すようなら、骨や靭帯にトラブルがあることも考えられます。
原因をはっきりさせ適切な治療を受けさせましょう。
お買い物など駄々をこねている子どもの手を引っ張ったときに肘内障になった、というケースをよく聞きます。
肘内障は日常の無意識な場面で思いがけなく起こります。
深刻な病気ではありませんが、乳幼児にかかりやすいため日頃の注意は必要ですね。
もし肘内障のような症状があった場合は、自己流で無理に治そうとしたりせずに、早い段階から春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院にて治療を開始していくことをお勧めいたします。
あけましておめでとうございます。
本日から診察開始です。
今年も患者様の助けになれるよう、日々精進してまいりたいと思います。
年末は本日の19時30分まで診察しております。
31~3日まではお休みいただきます。
4日から通常診療となりますのでよろしくお願い致します。
31日~3日までお休みを頂きます。
4日から通常診療となります。
宜しくお願い致します。
スポーツをされている方に多い捻挫。
捻挫をしているのに、試合が控えているから…と、とりあえずテーピングなどで応急処置をして無理をしてスポーツを続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
きちんと完治させないと後遺症が残ってしまうことも御座います。
捻挫を負ったときには、とにかく最初の処置が肝心です。
無理して動かしたりせずに、氷水などで十分に冷やしてあげて、安静にするようにしてください。
最初にどのような処置をしたのかによって、今後の状態が左右されるのです。
急性期の捻挫の最適な治療というのは、安静にしておくということです。本来ならばギプスなどで固定するのが良いのですが、それでは日常生活に支障をきたすことになってしまいます。
そのため、春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では、必要最低限の固定をおこない歩いたりするのには痛みもなく、動きの制限もないようにしていくことが出来ます。
バスケットボールやバレーボールなどをされている方は、一度は突き指を経験されたことがあるのではないでしょうか。
冷やしたりテーピングを巻いたりしてとりあえずの処置をして、後は特別な治療をされない方も多いのですが、突き指にも程度があり、重症のものも御座いますので気をつけましょう。
痛みや違和感が続くようでしたら春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院へご来院ください
スポーツをされている場合などは頻繁に起こるために、大したこと無い軽い症状だと思われがちです。
しかし、ただ指を捻挫しているというだけではなく、靭帯や腱が断裂してしまっていたり、ひどいときには脱臼や骨折をしている場合もあるのです。
たかが突き指と思わずに春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院で状態に合わせた治療を受けましょう。
突き指をすると、引っ張って治そうとする方も多いのではないでしょうか?
しかし、実は間違った方法なのです。無理に引っ張ってしまいますと、靭帯や腱の断裂を悪化させてしまうことも御座います。
突き指をしたときには絶対に引っ張ってはいけません。素早く痛みを取り除くためには春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院での早期治療が効果的です。
胃腸の不調は体の不調につながっています!
毎日仕事でのストレスや飲み過ぎ食べ過ぎなどの暴飲暴食、過度のダイエットをして便秘症になってしまったなど、人間の臓器の中でストレスにとても敏感なのが『胃』『腸』です。
胃腸の動きが悪くなると、消化吸収が落ちるだけでなく便などが溜まるためお肌のトラブルや痩せにくい体にもなっていきます。
胃腸の疲れや痛みなどは良くある事なので軽視されがちですが、手術や入院が必要な病気が隠れている事があるので、最初にしっかりと問診・触診・検査をします。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院は鍼灸、整体などを主体に治療をしていきます。
日常生活での注意点や、食事、運動などの自分でできる改善方法も指導しています。
胃もたれ 胃痛 胸焼け 便秘 お腹の冷え このような症状はすぐに春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院までご連絡下さい。
快適な生活や、体の事を気にせず仕事を楽しんで欲しいと考えています。
野球肘は練習や試合などで肘を使い過ぎることが原因となり、中でも特に投球数の多いピッチャーに多くみられるスポーツ障害のひとつです。
野球肘は一度発症してしまうと再発することが多く、無理をしてボールを投げ続けていると症状が悪化してしまい、物を持つだけで激しい痛みに襲われることもあります。
最悪の場合は野球を続けることも難しい状態になってしまいますので、肘に少しでも違和感や痛みが出たら早めに春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院までご相談ください。
早期改善と再活防止を目指した施術でサポートいたします。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院では正しい知識と確かな技術よるオーダーメイドの施術プランを、お一人おひとりに合わせながらご提案しております。
施術内容をしっかりとご説明して、ご納得をいただいてから進めていきますので安心してご相談いただけます。
野球肘は少し我慢すればボールを投げることもできますが、放置をして悪化させてしまってからでは治りも悪くなりますので、できるだけ早目に施術を開始して改善を目指してください。
テニス肘はテニスをしている方なら誰でも引き起こる恐れのある症状で、一度発症すると何度も繰り返してしまう確率も高いと言われています。
再発を繰り返していくうちに症状が悪化してしまい、完全に痛みや不快感が取れなくなってしまうケースも見られます。
テニス肘はテニスのラケットでボールを勢いよく打ち返すことで肘に負担がかかり、痛みや不快感といった症状があらわれてしまいます。
バッグハンドでボールを打ち返した際に発症するケースも見られ、正しい身体の動かし方ができていないことが原因と考えることもできます。
春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院ではお一人おひとりに丁寧な問診を行ない、お身体の状態をしっかりと把握して症状の根本原因を見極めて施術を行ないます。
同じテニス肘の症状でも原因や症状の程度、回復状況などは異なってきますので、オーダーメイド施術でしっかりとサポートする春日部市のケアメディカル鍼灸整骨院に早目にご相談ください。
・腰・おしりに痛みがある
・少し歩くと足の痛みやだるさで歩けない(少し休むと回復する)
・咳・くしゃみで腰やおしりが痛む
・長時間立ったり座ったりの同じ姿勢がつらい
・片脚のみがとにかく痛い・しびれる(足の指先)
・突発的な動作で、お尻や足先に電気が走ったように痛む
・脚の一部の感覚が鈍い(特に足の指先)
・足先が冷たく感じる
・横になっているのが楽である
1.坐骨神経痛とは
坐骨神経痛とは病名でなく、坐骨神経を圧迫することで生じる痛みやしびれ全般を指していいます。
身体の中心にあり支えでもある背骨や、それに沿ってある神経は、大切な役割を果たしています。しかし負担の多い部位でもあります。
仕事で腰を使う、または座りっぱなし、同じ姿勢のままでいなければならないなど、腰や下半身を酷使する方は、坐骨神経痛になりやすいリスクが高くなります。
また関節の硬化や、筋力の低下も坐骨神経痛の原因ですが、それらは加齢にともなうものです。
坐骨神経痛になることで行動が制限される、あるいは高齢となった時に介護が必要となることは、できるかぎり避けたいものです。
日常生活で気をつけること、予防できることは積極的に行いたいものです。
坐骨神経痛の症状は、何となく感じる違和感から歩行もできないほどの鋭い痛みまで、さまざまです。
症状の出る部位で多いのは、腰まわりやお尻、太ももが中心で、ふくらはぎやすね、足の裏というように、下半身の一部から広範囲にまで及ぶこともあります。
痛みの程度も段階的で、軽い痛みやしびれ、またズキズキする鋭い痛みや歩行が困難になるほどの激痛まで、人それぞれです。
また痛いわけではなく、熱をもった感じや逆に冷たい、力が入らない、足の裏では皮膚が厚ぼったくなる感覚などと、いずれも不快なものです。
坐骨神経痛の原因には、具体的な疾患が背後にあります。50歳代以降で発症しやすい「腰部脊柱管狭窄(ようぶせきちゅうかんきょうさく)」は、そのひとつです。
腰のあたりで狭くなった脊柱管が神経を圧迫することで痛みや麻痺が出現します。
若い年代の方で多いのは「腰椎椎間板ヘルニア」です。背骨のパーツ間でクッションの役目を果たす椎間板には、柔らかいゼリー状の髄核(ずいかく)というものがあります。
何らかの圧力により髄核がはみ出し、脊柱管内の神経を圧迫し、坐骨神経痛の原因となります。
アクシデントによる外傷や過度なスポーツトレーニングなども、坐骨神経痛の原因となります。お尻の奥にある筋肉を梨状筋(りじょうきん)といいますが、その部分が圧迫されると痛みやしびれが起こる場合があります。梨状筋症候群という名称がついています。
また骨盤内や脊椎の部位で炎症が起こる、あるいはがん細胞が増殖しているなどの原因によって、坐骨神経痛が生じているケースもあります。
整体、骨盤矯正、鍼灸治療、手技療法、運動療法などを体の状態に合わせて治療していきます。
痺れがでてきたらほったらかしにせずに、早めの受診をおススメします。
早期発見、早期治療を心掛け施術をしていきます。