「子どもを抱き上げたら、手に激痛が走った」



バスケをやっている方だけではありませんが、スポーツをやっている方は一度は「怪我」を経験されたことでしょう。
怪我をしたら痛いのは当たり前で、何といっても練習が出来ない事が一番つらい事ですよね。
実はバスケは怪我が多いスポーツなのを知っていましたか?
人との接触での怪我は他のスポーツでもあり得ますが、バスケの場合「ボールをキャッチ」「ボールの奪い合い」「リバウンド後の着地」など、手と足のどちらも怪我をする可能性があるスポーツと言えます。
ここでは、バスケで起こる怪我について詳しくご紹介したいと思います。
バスケは手や足のどちらでも怪我が起こりえるスポーツです。
バスケではどんな怪我があるのか、どんな怪我なのか事前に知っておくことも良いかもしれません。
切り傷
顔や頭における怪我は、ドリブル中にスティールされそうになり手や肘が相手の顔面に当たっておきる切り傷や、リバウンド時に手が顔付近に当たって起こる切り傷など、出血を伴う怪我が多いように思います。
鼻血
鼻血は、相手にぶつかった時、ボールが飛んできた時など、よけきれず鼻に当たってしまった時起こりえる怪我です。
鼻に当たって鼻血が出た時は、安静にして座らせ、自分の指で鼻をつまみ、血管を圧迫しましょう。
その後、冷たいタオルなどで患部を冷やすと良いそうです。
鼻骨骨折
鼻骨骨折は、肘や手が鼻(鼻骨)に当たって起こる怪我です。
鼻骨は意外に簡単に折れてしまう骨で、鼻血が出て、見た目でも分かると思います。
早めに折れた鼻の骨を元の位置に戻してやる必要があります。
熱中症
熱中症は、バスケだけではありませんが、夏場に起こりえる症状になります。
夏の体育館は屋外より暑いと言われています。
風通しの少ない夏場の体育館でバスケをする場合、発汗量が激しく体温の調整が出来なくなり結果、熱中症に陥る場合があります。
めまい、頭痛、吐き気などの症状が現れる、現れそうになった時には、できだけ早く冷却することが大切です。
飲み物は、飲めるのであれば飲むようにし、無理に飲む必要はありません。
2.上半身
肋骨骨折
肋骨骨折は、主にディフェンス時に肋骨部分に頭や肘がぶつかって起こる怪我になります。
ひびが入った場合でも同じで、くしゃみ、咳、笑ったりとするだけでも痛みが伴います。
軽い感じであれば安静にしておくしかありませんが、重症時は、バストバンドと言われるサポーターを取り付け、固定をしておく必要があります。
肩関節脱臼は、ディフェンス時に相手のカットインを防ごうとして、腕が後ろにもって行かれて肩の骨と骨が前方に外れる(脱臼)ような状態の怪我になります。
三角巾とバストバンドを使用し、腕をお腹の前で固定して安静にしておきます。
怪我の状態にもよりけりですが、完治には約3週間程度かかるようです。
また、特に30歳以下の若年者が肩の脱臼を起こした場合は、50~80%の確率で再脱臼するとも言われていますので、リハビリをしっかりする事が大切です。
突き指
突き指は、バスケをしているのなら誰でも一度はなる怪我だと思います。
キャッチの失敗でなったりと、指先にボールが当たって起こる怪我で、関節が太くなり指を曲げると痛みを伴います。
指の第一関節、第二関節、親指の付け根など突き指をする場所が多くあり、基本的にはアイシングやテーピングで固定して自然回復させますが、骨折をしている場合もありますので、素人判断は避けた方がよさそうです。
よく「引っ張ったら治る」だなんて声を聞きますが、それは間違いと言われています。
引っ張ると脱臼などさらに悪化させる事がありますので、絶対やめましょう。
腰痛
腰痛は、腰部分が痛くなるものですが、「筋・筋膜性腰痛」「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「腰椎すべり症」と腰痛と言っても種類があります。
バスケの場合、「筋・筋膜性腰痛」といって腰椎の捻挫になります。
バスケは、中腰姿勢でのプレーが多く、カットインやリバウンドなど、中腰姿勢から急激に腰を伸ばすため筋肉に大きな負担がかかり結果、腰部分が損傷、炎症して痛みを伴うという事です。
ジャンプをした後の着地時にも腰に負荷がかかりますね。
前にかがんだ時に床に手がつかない場合や、股関節が曲がらずに背中や腰が曲がってしまう場合は注意が必要です。
やはり、十分なストレッチが必要であるのは間違いありません。
前十字靭帯損傷
前十字靭帯損傷は、ぶつかったり、相手と足が絡んだり、レイアップシュート時の踏み込み、急な方向転換など膝関節の中の十字靱帯が損傷する怪我です。
膝が腫れ、関節内に血液が溜まっていると前十字靱帯損傷である可能性が高いと言われています。
前十字靭帯損傷すると復帰まで半年程度かかります。
また、男子よりも女子の発生頻度が高いのも特長かもしれません。
足関節靱帯損傷
足関節靱帯損傷は、足首の怪我で最も多い怪我ではないでしょうか。
外側の靭帯を痛めるパターンが圧倒的に多く「ジャンプした後の着地」「方向転換」「急激なストップ動作」などで足首が左右に曲がって引き起こされます。
足首部分が腫れ、内出血をし痛みを伴います。
応急処置として「RICE」を行い、患部を冷やすことが大切です。
アキレス腱断裂
アキレス腱断裂は、ジャンプ、ダッシュ、方向転換などの動作によって、アキレス腱に負荷がかかっておこる怪我です。
断裂の瞬間は「ボールが当たった」「ふくらはぎをバットでたたかれた感じ」などの衝撃を感じる方が多く、「破裂した音が聞こえた」なんて言った方もいるそうです。
負傷直後は歩けない状態になりますが、アキレス腱が断裂していても足首(足関節)は動かすことが出来るので、しばらくすると歩くことも可能になります。
しかし、つま先立ちが出来なくなるので分かりやすいかもしれません。
アキレス腱断裂は、30~50代の方が多いと言われていますので注意しましょう。
リバウンド時など身体がぶつかり合うため、打撲や突き指なんて怪我はしょっちゅうあるかもしれません。
怪我をすれば練習が出来なくなるので、怪我をしない身体作りも大切でしょう。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
病院との連携なども取りながら施術していきます。
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。
「子どもを抱き上げたら、手に激痛が走った」
子育て中のママに多いトラブルのひとつに、腱鞘炎があります。
病院に行ったら安静にと言われ、なかなか良くならず、「痛いなぁ…」と放置していると、悪化してしまいことも。
なかには、赤ちゃんを抱っこできない程の痛みを感じてしまい、これでは子育てに支障が出てしまいます。
今回は、産後の腱鞘炎になってしまう原因と、その対処法についてお話ししていきます。

腱鞘とは、筋肉の腱の動きを滑らかにするためのトンネル(鞘)のことで、手首だけでなく全身あり、腱を摩擦から守っているものなんです。
この腱鞘のおかげで、普段は滑らかに手首をうごかすことができます。
しかし、この腱と腱鞘がこすれ炎症を起こすと、痛みや運動障害が出ます。
このような症状があれば、「腱鞘炎」かもしれません。
産後は慣れない育児につい力が入ってしまいます。
抱っこ以外にも授乳やミルク、おむつの交換、沐浴なども手首に負担がかかり手首を傷める原因になります。
小さな赤ちゃんでも頭は重く、なかなか寝ない赤ちゃんを寝かしつけるのは、手首にも負担がかかり、腕も疲れます。
自分では思っている以上に、手首は酷使されているんです。
女性ホルモンに「プロゲステロン」というものがあります。
このホルモンは妊娠・出産を助けるホルモンです。
出産で開いた子宮や骨盤の収縮を促すなどの作用がありますが、その収縮作用は腱鞘炎の原因である腱鞘も狭くしてしまうと言われているので、さらに炎症を起こしやすくなっています。
また、プロゲステロンは骨盤以外でも全身の関節にも影響します。
そのために、全身の関節が「ゆるゆる」の不安定状態になってしまいます。
その為にお子様を支える時に関節がしっかりと支えられず、筋肉や腱などに過剰の負荷をかけてしまうのも原因の一つと考えられます。
抱っこや家事でよく起きるのが、猫背のひとつでもある「巻き肩」です。
肩甲骨から脇にかけての筋肉が硬くなったり、首や背中の筋肉が疲労することで、肩の動きが悪くなり、肩が前に巻くことで腕の負担も増えて腱鞘炎になりやすくなってしまいます。
筋肉を柔らかくするとともに、姿勢を改善していくことも大切なんです。
腱鞘炎による症状は、3段階にわけることができます。
治療をしても腱鞘炎は手術になる場合もあるので、自分が今どの段階なのかという事を理解しておくのも大切です。
初期:
はじめは、手首や指の違和感、「ピキッ」とした痛みがあります。
痛みがあっても時間が経ったり、ストレッチやお風呂で揉んだりすると、痛みが消えます。
この段階では、これを腱鞘炎と気にする人はほとんどいません。
しかし、この段階で対処をしておくと、後に症状を悪化させたり、再発を防ぐことができます。
中期:
この場所を押すと痛いという痛みの箇所が明確になります。
何か動作をすると、痛み・違和感・不快感も継続的に続き、日常生活にも支障がでてきます。
多くの人はこの段階になり、「腱鞘炎かな?」と病院や接骨院を探し始めます。
後期:
ここまでくると、日常生活でできないことが多発します。
病院に行くと、注射を打ったり、ひどい場合が手術が必要になることもあります。
産後のトラブルの原因には、女性ホルモンが多く関係しています。
ホルモンバランスが落ち着いてくると、症状も落ち着いてくる場合もあります。
気づいたら治っていた!ということもありますが、育児に慣れ、手首に負担がかからなくなることが回復の理由です。
抱っこの仕方などを治すことで、回復する場合もあれば、一度痛みが治まってもぶり返すこともあります。
回復には個人差があるということです。
腱鞘炎は関節を動かしすぎることで起こります。
熱を持っている時は、炎症部分をアイシングしてあげることも大切です。
数日冷やし、熱っぽさがなくなってきたら、患部を温めながらマッサージをします。
炎症部分を直接マッサージすると、返って悪化することもあるので、周囲をマッサージするようにします。
テーピングやサポーターで患部を固定してあげることで、これ以上動かさないようにし、痛みを軽減させることもできます。
分離症は思春期のスポーツ選手に起こりやすい疾患です。
身体の柔軟性が高い小学生~中学生の頃に、ジャンプや腰を反り返したりする動作を含むスポーツ、部活などの練習で繰り返し腰椎にストレスがかかることで発症いたします。
特に剣道やバレーボールのような腰を反り返す動作が多い競技でおきやすいです。

• スポーツをすると腰が鋭く痛い。
• バットのスイングや投球時、サッカーのキックなどひねり動作で腰が痛い。
• バレーなどスパイクでジャンプして空中で反ったときなどに腰が痛い。
• 腰を反らせたり横に曲げると痛い。
• 腰から足先にかけて、ピリピリした痛みがある。
• 臀部の辺りが痛む。
• ももの外側の鈍い痛み(重苦しい、だるい)
• 長時間立っていたり座っていると腰が痛くなる。
ケアメディカル鍼灸整骨院の治療は、痛みが強い場合は腰部に負担をかけないようにするため、コルセットやテーピングで患部の負担を最小限にしていきます。
腰椎分離症やすべり症のほとんどの子に、足の弱さの問題とカラダの使い方の問題があります。
ケアメディカル鍼灸整骨院では施術はもちろんしっかりさせていただきますが、この足の弱さの改善とカラダの使い方の指導もしっかりさせていただきます。
新人戦、インターハイ、学生最後の大会で活躍でき、その後もスポーツや仕事を楽しくできる体にして長く競技を続けられる体作りをしていきましょう。
労働(仕事)での負傷は、労災保険適用のため、患者様負担はございません。
当院は、労災指定医療機関として認定されておりますので、労働中または、通勤途中に負傷された方は、一度当院までお気軽にご相談ください。
労災保険治療の場合、治療費は全額支給となり、自己負担はありません。
ご来院時には保険証か身分を証明出来る物(免許証等)をご持参いただければ 、お預かり金は必要ありません。
Q. 労災や通勤災害、業務災害でも治療を受けることができますか?
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。
高いところに登り落ちるという行為を繰り返すボルダリングにケガはつきものです。
分厚いマットが敷かれ、ほぼ平らな下地で登れるインドアのボルダリングジムはテクニックを向上させる上で欠かせない存在といえる。
岩場でのボルダリングに比べれば、自分の限界に挑戦しやすいのは事実だ。
しかし、インドアでの事故や怪我の報告は後を絶たず、半分以上を占めるのが着地時のケガ。
それに次ぐのがムーブ中に体の関節や筋肉に負担がかかったことが原因によるものだという。
ケガは上達を妨げるもの。
今回はインドアのボルダリングでありがちな3つのケガの原因と対処法を探る。
着地時のケガといえば、マットの継ぎ目に足を挟んで捻挫したり骨折したり、というパターンが多かったが、現在はマットの質が向上し、継ぎ目はほとんどない。
にもかかわらず着地が原因となるケガが多い。
まず気をつけたいのはマットの端の段差を踏んだり、はみ出したりしてしまうこと。
ボルダリングジムは落ちる範囲を想定してマットの面積を広くとってはいるが、これを超えてしまうことがあるようだ。
マットの位置を意識し、「ここで落ちたらあそこまで行ってしまうな」と下地を把握して登ろう。
最近の傾向としてランジ(飛びつき)をすることが多いが、ホールドをキャッチして振り子のように体が振られたところで落ちると、とんでもないところまで飛んでいってしまうことがある。
マットからはみ出したり、片足で着地してしまったり、足から着地できずにケガをしたりする例が多数報告されています。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、スポーツクライミングで怪我した方の治療を受付けています。
整体、スポーツマッサージ、鍼灸治療、骨盤矯正、超音波治療など体の状態に合わせて施術していきます。
いつも肩こりがある
何年にもわたって腰が痛い
疲れやすい、疲れが取れない
痛みを感じるが異常最近慢性的な肩こりの方が多くなっています。
そして以前からある方は肩こりがひどくなった気がすると、お話する方が増えています。
このような症状で困っていませんか。
背筋ら腰のあたりにハリがある害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にスマイルなごみ鍼灸整骨院にご相談下さい。
・関節が痛む、痺れる
・ギックリ腰をやってはないと言われる
・不眠・眠りが浅い・寝起きがスッキリしない
・異常はないと言われてるが食欲がでない
最近の現状の原因はこんなことが考えられます。
パソコンやスマホの使いすぎで目の疲れが多くなっていて、首の位置や姿勢が悪くなっています。
全身の骨や筋肉は、繊細なバランスによって保たれています。
それが少しずつ崩れると知らず知らずのうちに慢性化し、各部位のこりやハリ、痛みとなって表れます。
また不意の行動によって一気に症状が出てしまうこともあります。
ギックリ腰などはこの典型と言えます。
ケアメディカル鍼灸整骨院では、様々な治療で施術していきます。
慢性的な肩こりの肩は保険治療の適用できなくなっています。
肩こりに困った時は是非一度ご相談下さい。
ジミー那覇店隣りにあります、ケアメディカル鍼灸整骨院に是非ご相談ください。
皆さま、朝起きると首が痛くて動かせない…回せない…なんて経験は、1度や2度あるのではないでしょうか?
こんな症状が首や肩にあったら、 それは寝違いかも知れません。
寝違いがなぜ起こってしまうかというと、就寝中に不自然な姿勢が続いたり冷えたりすることにより、筋肉等に痛みや腫れが起こり、筋緊張が強くなってしまうからです。
人によっては、肩や肩甲骨まで痛みが走ったりします。痛みとしては、ズキズキするするどい感じや、重い痛みがでたりします。
人によっては、痺れのような神経症状が出る場合もあります。
筋の損傷によって痛みや拘縮が出ておりますので、寝違えた場合のご自身でできる対処としては、まずは安静にして首を温めて下さい。
すぐにケアメディカル鍼灸整骨院へご相談下さい。
初日は首が動かなくかなりの激痛になります。2、3日続いて体も落ち着いてきます。
その間はテーピングで固定し、超音波治療、鍼灸治療で施術します。
寝違えた後に、痛めている場所を揉んだり強くストレッチをしてしまうと逆に炎症を広げてしまい、1週間以上も痛みが残る場合が多々あります。
寝違えは1週間から10日で完治することがほとんどです。
しかし癖になりやすく痛めやすいです。
当院は、寝違い治療を得意としております!
揉まないでも治る治療法があります。
ぜひ一度ケアメディカル鍼灸整骨院にご相談下さい。
実は、これらの症状は「斜角筋症候群(しゃかくきんしょうこうぐん)」という疾患が原因となっていることがあります。
一度発症してしまうと、完治まで時間がかかるやっかいなものですが、当院では体の調整をメインとした治療で「斜角筋症候群」を改善へと導きます。
頚部と腕の付根の部分には、神経が通っていたり、血管が流れていたりしています。
これらの神経や血管は「斜角筋」や「小胸筋」などの筋肉に挟まれており、筋肉が緊張することで神経や血流を圧迫してしまいます。
こうした神経や血流の圧迫によって「しびれ」「冷感」「痛み」などを引き起こしてしまうのです。
斜角筋症候群は、肩を下げている状態が長いと発症しやすいため、デスクワークをしていたり、なで肩などで肩が下がっていることが多い方は、注意しなければなりません。
神経や血流を長時間圧迫しないためにも、適度に「腕を回す」「伸びをする」「ストレッチをする」などを意識することが大切です。
斜角筋症候群の症状は主に、以下が挙げられます。
強い痛みといった深刻な症状はないものの、日常生活に支障が生じるような不快な症状が多いのが斜角筋症候群の特徴です。
序期の症状に心当たりがある方は、一度ケアメディカル鍼灸整骨院を受診することをおすすめします。
運動や膝を怪我をしたときに膝に水が溜まることがあります。
関節が曲がらなくなってしまったり、痛みが出てきたりと生活に支障がでてきます。
しかし溜まった水は、滑液という関節の滑りをよくする栄養がある大事な液体なのです。
なので整形外科や病院で注射器で抜いてしまうと、栄養がある液体なので栄養不足になってしまいます。
何度も注射で抜いていると習慣になってしまい、根本治療となりにくくなります。
また整形外科などでは、ヒアルロン酸注射という滑液に似た関節の動きを滑らかにする注射をすることから、体に溜まってしまった滑液は抜かずにリハビリで体の中へ元に戻すということが大事になってきます。

ケアメディカル鍼灸整骨院では、膝や足首に溜まってしまった滑液を体に戻すリハビリをしています。
溜まってしまった関節に包帯やテーピングなどで圧迫をかけて元に戻していきます。
体にかかる負担を最小限に抑え、膝のリハビリに最大限に活かせるようにしています。
他にもケアメディカル鍼灸整骨院では、整体、鍼灸治療、吸い玉、などでリハビリをしています。
膝の違和感や腫れ、水が溜まりだしたと感じてきましたら一度ご相談下さい。
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
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病院や、整形外科へ行く前にケアメディカル鍼灸整骨院にご相談下さい。
・踵の痛みで歩くのも辛い
・朝起きて、最初の踏み出しが痛い
・オーダーメードでインソールを作ったものの、痛みが引かない
・良い時期、悪い時期を繰り返す
・痛みが気になって、好きな靴が履けない
足のトラブルは、様々な合併症を引き起こしたり、膝や腰の故障の原因にもなりかねないので注意が必要です。
踵の痛みと一言で言っても、その中には様々な原因が潜んでいます。
アキレス腱周囲炎や足底筋膜炎などの筋肉由来のもの、変形性関節症や踵骨骨端炎など骨性のものなどが代表格です。
痛みにお悩みの方は特に、
朝起きた後の、最初の1歩目
長時間歩いた(走った)とき
普段履かない靴で歩いたとき
などの場合の痛みが共通しています。
踵の痛みは、初めのうちは「痛いな」と思っても、それほど気にとめずに症状を放置してしまう方が多く、歩くのも辛くなった時にようやく治療を開始する方がほとんどで、慢性化してしまっている方が多いです。
こんなことで相談してしまって大丈夫かな?と思っている方でも、慢性化してしまう前に早めに解決してしまうことをお勧めします。
病院にて踵の痛みで受診をすると、
・レントゲン検査
・湿布や痛み止めの処方
・インソール作成の提案・処方
・安静指導
・リハビリ治療
などが行われます。
これらの対策により、症状が改善すれば良いのですが、
・仕事が立ち仕事や歩きの多い仕事で、なかなか安静が保てない。
・インソールを常に使うことに挫折してしまい、結局使っていない。
・普段は良いが、歩き疲れた時に痛い。
と、完璧な対策が難しくて痛みと付き合っている方もみられます。
普段の歩き方や姿勢の癖によって、足の裏が受ける衝撃や負荷は人によって異なります。
そのため、足の筋肉や筋膜の負担によって硬くこってしまったり、負荷が一点に強くかかりすぎて炎症が起こってしまいます。
その負荷が踵に集中してしまうことによって踵に痛みが生じてしまいます。
足のトラブルは、歩き方の癖を悪い方向へ助長してしまうこともあり、膝、股関節、骨盤から腰へと、普段強い負担がかかっていなかった部位にストレスをかけてしまうことで、体全体のバランスを損なってしまうこともあります。
足だけでなく体全体のバランスや筋力、関節可動域を評価した上で、当院独自の整体技術を用いて筋肉系・骨格系にアプローチしていきます。
体全体のバランスを整えていくことで、体を本来のように正しく使うことができるようになり、踵の痛みを改善に導くだけでなく、再発防止につなげていくことができます。
足のトラブルは、仕事や日常生活を脅かすような症状につながりかねないのです。
もしあなたも踵の痛みにお悩みでしたら、ぜひ一度ケアメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。